最近、地域金融機関で働いている知人からメールが届きました。
現在、休業中、休養中で、業務から離れている私にとっては、貴重な情報が満載でした。
その中でも、その知人の方の現在の業務で、地場の中小企業の経営改善支援というものがありました。
私も、以前、中小企業の経営改善支援を業務として請け負ったりしていました。
その頃と同じように、経営改善計画の策定等に必要な費用の3分の2を補助するというものです。
違うのは、伴走支援というものが加わっていました。
伴走支援というのは、経営改善計画を策定し、それを実行する段階で、計画が、うまく行くように、支援をしますというものです。
私が、この業務に関わっていたのは、10年くらい前でしょうか。
その頃には、伴走支援に対する補助というのは、なかったように記憶しています。
ただ、私と同じように、中小企業の経営支援をする方の中には、伴走支援の必要性を訴える方もいました。
私も同意見でした。(今は、少し違うかもしれません。)
もし、私が、中小企業の経営改善支援を行うとしたら、と考えてみました。
まず、個々の企業の努力です。
このために、「考え方」を、アドバイスすると思います。
収益を上げるための、利益を上げるための、現状を打破するための、「考え方」と言ってもいいと思います。
考え方を改める必要があると思うのです。
例えば、「自らの思いや行いを変えようとしない」「できない理由ばかり並べて動こうとしない」「業績悪化の原因を環境や自社以外のせいにばかりする」等の考え方を改める必要があると思うのです。
次に、現状と近い将来がどうなるかを知るための情報収集の方法と判断の方法です。
例えば、「コロナは終わった」と考えるようでは駄目だと思います。
「現在の政権が何とかしてくれる、景気を良くしてくれる」というのも駄目です。
「テレビ、新聞での情報を基に・・・」も駄目です。
情報収集は、すぐには無理でしょうから、信頼できる情報源を、2つ3つ持っておくことが良いでしょう。
最後には、「政治参加の自由」を行使してくださいということです。
別に、「政治家になりましょう」ということではなく、「日本国内を繁栄に導いてくれるような政党、政治家を支援しましょう」ということです。
私が、考えるに、日本国内を繁栄に導くには、国民、国内企業の税金、社会保険料等の負担率を極力下げて、国民、国内企業が自由活発に動き回れるようにする必要があるということです。
そのためには、政府の事業のうち、必要でないもの、効果が出ていないもの等は、思い切って止めるということが必要です。
全体的に、小さくなるということではなく、政府がやらなければならないもののだけを残して、民間でできるもの、そもそも不要なもの、効果がないもの等を止めるということです。
このためには、規制緩和、法律の廃止、組織の廃止等が必要です。
残念ながら、現在の国会議員を選出している政党には、このような考え方を打ち題しているものはないと考えます。
中小企業の社長、社員の方々は、次回、国政選挙のときには、このような日本国内を本当に繫栄させるような政策を訴える政党、政治家を支援してください。
今の政治は、日本国内の本当の繁栄を目指していないように思います。
個々の企業等の努力は必須、これが主体ですが、現代は、個々の企業等の努力だけでは、いかんともしがたい状況を突き進んでいるように思えます。
これが、政治的な参加を上げた理由です。
朝、玄関を出たら、月が見えました。
何とも言えない表情のように思えましたので、写真に撮ってみました。
なんか不思議な感じがします。
会計、財務、監査、金融に関連した私の考えについて、書こうと思います。
できるだけ分かり易く書きたいのですが、難しくなるときもあるかもしれません。
会計、財務、監査、金融は分からないけど興味がある方、会計、財務、監査、金融を勉強したいと思っている方、会計、財務、監査、金融に携わっている方、何かのご縁で私のブログを読んでいただいた方、皆さんのお役に立てれば幸いです。
皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。62歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
ある小冊子を読んでいると、イジメにより、精神的な病気となり、声が出なくなった方のことが書いてありました。
その方は、その後、信仰と自助努力により、回復されたということです。
私は、精神的な病気で声が出なくなったということから、亡くなった母のことを思い出しました。
母は、父を介護して、自宅で看取った後、自ら介護認定を受けて、デイサービスに通うようになりました。
他の方の問い掛けに対して、相手に聞こえるような声で返事をしないことが多かったのです。
自宅でもそうでした。
声を出すようにしないと、相手に対して失礼ではないかと、母に言って、ときには、厳しく叱責することもありました。
母が、帰天する前に、往診のドクターから、「意識障害」ということを告げられました。
私は、ハッとしました。
母が、返事をしなかったのも、意識障害という病気のせいではないかということです。
私は、母が、認知症でないと考え、返事をすることを意識するば、できるようになると考えていました。
しかし、今から思えば、もっと言葉に気を付けて、注意すれば良かったと思います。
返事をするように、叱責するのでなく、優しい言葉で、「相手に聞こえる声で、返事をした方が良いわぁ。」とか、「大きな声で返事をした方が、相手も気分を害さんと思うんよ。」とか、です。
すべて、私の知識のなさ、未熟さが原因です。
やはり、介護に限らず、日ごろから、発する「言葉」を注意すべきだと、反省させられました。
介護は、私の人生の勉強の一つでもあったと考えています。
散歩コースから、見た大分市の高崎山です。
いつもとは、違う場所から撮ってみました。
自宅から、一番、近い山なので、ついつい撮ってしまいます。
介護をしている方、介護について迷われている方、将来、介護の不安のある方等など、何かの参考になれば幸いです。
介護の種類、度合い等は様々で、一概には言えませんが、介護をするのは大変です。
ケアマネージャーさん等に尋ねたり、自分で情報を探してみたりして、検討してみるのも良いかもしれません。
反省も大切にしてください。
このブログを読んでくださった皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
62歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
先日、片付けをしていたら、ガラス容器を落として割ってしまいました。
そのガラスの破片の処理に時間がかかってしまい、片付けが思ったほど進みませんでした。
また、自分の不注意を責めて、落ち込んでしまい、片付けの意欲が低下してしまいました。
以前なら、割れたガラス破片の処理だけして、やろうと思っていた他の片付けは止めてしまっていたと思います。
でも、「現時点で、できることを、少しでも、小さなことでも、やってみる」という考えを持つようになっていたので、その後の片付けも、その日、できることを、無理のない範囲で行いました。
その日は、早めに休み、精神的な疲れと肉体的な疲れを取り除くように心掛けました。
翌日、片付けを再開し、思っていたところまでの片付けは、できたと思います。
現在、家の片付けをしています。
物持ちの良い家族だったのか、私が子供のころからのものも残っています。
頭の中では、すぐに、できるような気がしますが、意外と時間がかかります。
一度に済ましてしまおうとせずに、「少しずつ少しずつ」という考え方が大切だと思います。
健康、勉強、心の成長等も同じことが言えると思います。
「少しずつ、少しずつ」で、「今日できることをやってみる」ということです。
こんな考え方をしている私の1月17日から24日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。
割と好調に、過ごせています。
片づけをしながら、体力を回復させていっています。
散歩コースで、久しぶりに、セキレイを写真に収めることができました。
鳴き声も、動作も、心を落ち着かせてくれます。
ありがとうね。
正しい目標を持ち、正しい方法で努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
頑張れ。
負けるな。
皆さんに神さま仏さまのご加護がありますように。
62歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
「今日の議題は、健康仕事省が公表している文言の翻訳についてです。」
「なんやそれ?」
「健康仕事省のホームページでは、新型コロナワクチンに関して、以下のような記述があります。
・・・ ワクチンの接種のメリットが、副反応などのリスクより大きいため、接種をおすすめしています。・・・
・・・現時点でワクチン接種によるベネフィットがリスクを上回ると考えられ、引き続きワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められないと評価されました。・・・」
「ほう、それで?」
「要は、『新型コロナワクチン接種によるメリット(感染防止、伝染防止、重要化防止等と考えます)、ベネフィット(公的な利益という意味合いの使われ方と考えます)が、リスク(副反応、副作用の発生)よりも、大きい、上回るので、・・・』と言っているのです。
この文言は、健康仕事大臣の記者会見でも度々使われています。」
「うん。うん。」
「これを、製薬企業や医療団体の本音に翻訳するとこうなります。
『新型コロナワクチン接種による製薬企業、医療団体の利益(プロフィットprofit)が、コスト(新型コロナワクチン製造費用、医療団体の接種費用、政治家へのお願い費用等)を上回るため、新型コロナワクチン接種を継続してもらいたいのです。』 」
「なにえ!要は、自分たちが儲かるけん、ワクチン接種が止められんちゅうことかぇ!
健康仕事省は、誰のためにあるんか?
製薬企業や医療団体のためかぇ。
国民のためやねんかぇ。」
「これは、私の翻訳です。
表向きな大義名分を、本音に変えたものです。
違う人が翻訳すると、違うものになると思います。」
「う~ん」
「健康仕事省は、新型コロナワクチン接種のメリット、ベネフィット(感染防止、伝染防止、重要化防止等=公的な利益)と、リスク(副反応、副作用の発生)とを、数値で示して、根拠資料として、公表してたたきたいと考えます。
そして、その数値で示した根拠資料について、利害関係のない第三者の監査、評価を受けて、その結果かも公表していただきたいと考えます。」
「そりゃ、無理で。
今のN国は、民主主義国家から独裁、全体主義国家へ移行段階にあるけんなぁ。
自分たちの不利になるような情報は公開せんのよ。
すぐ、近くの、『あの』国のように。
誰か助けてくりぃ。」
「誰も助けてくれません。
N国は、まだ、民主主義国家ですから、多くの国民が自ら立ち上がって、政治参加の自由を行使して、政治を変えようとしないかぎり変わりません。」
「よだきぃけど、できることから、するしかねぇかなぁ。」
新型コロナワクチン接種による後遺症で苦しんでいる方が居ます。
新型コロナワクチン接種により亡くなられた方もいます。
政府は、必要な情報を明らかにせずに、必要な調査をやろうともしません。
救済措置も十分ではありません。
また、新型コロナワクチンを国民に接種させようと、情報操作や無料という方法を使っているようです。
さらに、自己増殖型の新型コロナワクチンを承認してしまったようです。
(ほぼ新型コロナウィルスと同じように思います。)
多くの方が、新型コロナワクチンの危険性の認識を持たないと、声を上げないと、この現状は変わらないと考えます。
新型コロナワクチンのリスクについて、関心を持ち、情報を入手してください。
実は、この新型コロナワクチンリスクの問題は、さらに危険な新しいワクチンの普及=日本が実験場になるということ、世界保健機構を通した世界各国を支配しようとする取り組み=パンデミック条約等へ、繋がっています。
テレビ、新聞等の大手メディアの情報に惑わされずに、正確な情報を入手し、認識を持っていただきたいと考えます。
多くの国民が、知ることで、認識することで、悪い奴らは、力が削がれていきます。
一歩を踏み出してください。
先日、曇りの日の写真です。
やっぱ、スキッと晴れた日の方が、気持ちがいいです。
でも、いろいろな日があって、それなりに、考えます。
人生と同じです。
このブログを見てくださった皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
62歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
私が、今、若い人にメッセージを送るとしたら、どのようになるのかを考えてみました。
最初は、「ワン フォア ワン」、つまり、「自分のために、思い、行う自分」で、良いよ、ということになると思います。
これは、主に、経済面のことを意味しているのですが、それ以外のことを含めてもいます。
「まずは、経済的に、自立を目指してください」ということです。
これは、経済面以外の自立も含んでいます。
そして、自分の自立ができたならば、いつかは、「ワン フォア オール」 つまり、「多くの人のために、思い、行う自分」を目指してください、ということです。
時間的な経過、または、段階的な発展として、説明するとすれば、自分のために、家族のために、親族のために、ご近所のために、地域のために、日本のために、世界のために となると思います。
「ワン ファア オール 私は、皆のために、思い、行う」という人を多くしていくと、世の中は、ぐっと良くなっていくと思うのです。
強制ではなく、政治が行うのではなく、各個人の意思としてです。
時間的な経過、段階的な発展という説明をしました。
空間的な説明もあります。
それは、一時点において、「自分のために」と「皆のために、他の人のために」が、100%と0%ではないということです。
この世で、生きるということは、他人との関わりが絶対に必要です。
学校でも、職場でも、家庭でも、「自分のために」が、100%、「他の人のために、皆のために」が、0%では、やっていけないのです。
思い、行いの量のこと、それが、空間的な説明ということです。
空間論においても、「ワン ファア オール 私は、皆のために、思い、行う」という人を多くしていくと、世の中は、ぐっと良くなっていくと思うのです。
政治が、強制的に、「オール フォア オール」等というメッセージを発し、強制するような場合は、共産主義、全体主義への導きだと考えます。
そうなると、自由が失われ、自助努力による発展、繁栄が失われていくのです。
会計、財務、監査、金融に関連した私の考えについて、書こうと思います。
できるだけ分かり易く書きたいのですが、難しくなるときもあるかもしれません。
会計、財務、監査、金融は分からないけど興味がある方、会計、財務、監査、金融を勉強したいと思っている方、会計、財務、監査、金融に携わっている方、何かのご縁で私のブログを読んでいただいた皆様のお役に立てれば幸いです。
昨年、撮った百日草です。
昨日、種子を取りました。
今年も、咲いてくれるといいなぁと思います。
皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
62歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。