ちょっとした恨み心や妬み心は、誰にでもあるのではないかと思います。
他人を許さないと思ったり、他人の成功を批判したり、といったことです。
私もあります。
そのようなことを思ったら、思いを修正して、その他人に対して、成長せよ、向上せよ、発展せよ、繁栄せよと思うように心掛けています。
最近は、仕事から離れることが多くなったためか、歳をとったせいか、恨み心や妬み心も少なくなりました。
それでも、まったくない訳ではありません。
できる限り、他人に対して、成長せよ、向上せよ、発展せよ、繁栄せよ、のうち、どれか一つでも思いを抱くようにしています。
そんな私の12月17日から24日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。
先日、全国的に寒波に見舞われました。
私の住む大分市も雪が舞いました。
そんな中でも、庭の百日草が、まだ、花を咲かせていました。
元気、勇気をもらったような気がします。
ありがとうね。
私も頑張ろうっと!
正しい目標に向かって、正しい方向で努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
是非、この世を照らす光となってください。
小さくてもいいのです。
頑張れ。
負けるな。
61歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
企業経営において、投資は、将来、利益や資金が獲得できる、増加することを目的としてなされます。
設備投資、研究開発投資、人材投資、M&A投資、株式投資等です。
将来のことは分かりませんから、投資の意思決定をするには、それなりの検討を行います。
情報を集め、数値(利益・資金)面での計画を立てます。
また、数値だけでなく、言葉でも、目的、効果、リスクの予測(計画)を立てます。
こんな感じです。
実際は、もっと細かいのですが、簡略化しています。
ご容赦ください。
そして、実行しながら、定期的に、実績を確認し、どうするか、対応を検討します。
こんな感じです。
数 値の計画だけでなく、言葉での目的、効果、リスクの予測(計画)も期的に、実績を確認し、どうするか、対応を検討します。
こんな感じです。
ワクチン接種政策について、言葉での目的、効果、リスクの予測(計画)は、大まかですが、こんな感じでしょうか。
(数値(利益・資金)面での計画は、たいへんなので触れないようにします。)
私が疑問に思うことは、次のようなことです。
まず目的に関してです。
当然ながら、コロナウィルスによる被害の防止、減少といったことを目的としていると考えられます。
一方で、コロナワクチンの効果と安全性の検証という目的もあるのではないかと考えるのです。
コロナワクチンは新しいワクチンなので、効果と安全性、特に、中長期の安全性が確認されたわけではないと考えます。
しかし、この目的は、表に出てきません。
(表に出せば、コロナワクチンを接種する人が少なくなると考えるからだと思います。)
次に、効果に関する疑問です。
政府の広報では、重症化、感染、発症という3つの言葉をあげて、効果が期待できるとしています。
発症というのは、感染して、病状が現れることだと考えます。
感染しても、病状が現れない人がいるからです。
感染とは、自らがコロナウィルスに感染するということでしょう。
ここで、感染又は発症した人が、他人に移す「伝染」という言葉が出て来ません。
コロナワクチンは、「伝染」を防止する効果があるのでしょうか。
あるのか、ないのか、分からないのか、明確に示していただきたいと考えます。
効果に関して、もうひとつ、大きな疑問があります。
重症化、感染、発症の防止の効果が、どの程度あるのでしょうか。
それぞれについて、具体的な数値等を示していただきたいと考えます。
その効果の数値等とリスクとを比較して判断すべきではないかと考えるのです。
感染者数が、増加・減少を繰り返しており、コロナワクチン接種について、疑問を持っている方は、私だけではないと思います。
さらに、リスクです。
リスクが不明とは、コロナワクチンを接種した人が、免疫力低下等の理由により、他の病気にかかったとしても、コロナワクチンが原因とは分からないのではないかということです。
そして、副作用です。
コロナワクチン接種後、短期の副作用とコロナワクチン接種後、中長期の副作用について、情報収集し、言葉や数値を公表していただきたいと思います。
国民自らが、効果とリスクを比較考量する機会を持つためです。
コロナワクチンの接種開始から相当の時間が経ちました。
ブースター接種、交叉接種等により、複数回の接種も行われています。
リスクについては、いろいろと情報が出てきているようです。
情報収集・分析し、検討し、決定していただきたいと考えます。
このまま続けるのか
修正して続けるのか
止めるのか
他の方法(薬の承認等)をするのか
会計に関連した私の考えについて、書こうと思います。
できるだけ分かり易く書きたいのですが、難しくなるときもあるかもしれません。
会計は分からないけど興味がある方、会計を勉強したいと思っている方、会計に携わっている方、何かのご縁で私のブログを読んでいただいた皆様のお役に立てれば幸いです。
今回は、管理会計での設備投資意思決定、計画実績管理といった内容を、コロナワクチン政策に置き換えて書きました。
会計の知識の活かし方は、会計の分野だけではないということかな?
皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
61歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
介護をされている方で収入の確保(介護費や生活費)に悩まれている方もいるのではないかと思います。
いろいろな介護の形があり、私の経験が他の介護をされている方の役に立つかは分かりませんが、何かひとつでも参考になれば、という思いでブログを書いています。
私は、母と同居して、母の介護をしています。
収入は、母の年金と私のわずかな年金と私の事業収入です。
母の状況が悪くなり、介護、家事に拘束される時間が増えました。
また、私が病気をしたためか、年齢のせいか、無理が効かなくなり、仕事に充てることができる時間が、まとまって取ることができなくなりました。
そんな中、少しでも、収入の足しになればと考えたのが、インターネットでの投資です。
株式、投資信託、FXをやりました。
短期的に収入を増やすことを目的にやりましたが、どれも大失敗でした。
私が地方銀行に勤務していた経験があること、公認会計士であること、投資の経験があったこと等で、いつの間にか、「自信過剰のバイアス(錯覚)」に陥ってしまったようです。
テレビやネット等では、サラリーマンの副業として、主婦の方が空いた時間を使ってできる、少ない資金からできる、といった謳い文句で宣伝しています。
これは、要注意です。
私は、この宣伝に乗せられてしまいました。
涙が出るほどの損失でした。(実際に涙はでませんでしたが。)
ただ、現在も投資は止めていません。
考え方を変えてやっています。
損失は、勉強代と思って、もう一度、やってみることにしたのです。
(「倍返しだ」というほどの気力はありませんが、せめて、「お返し」をしたいと思ってやっています。)
収入の足しになっているかというとなっていません。
まだ、損失、つまり、マイナスを取り返すまでにはなっていません。
私の仕事が、企業のアドバイス的な仕事なので、経済の先行きを読むということが必要となってくるのです。
そのため、勉強のつもりで、いろいろと情報を集めて、無理のない金額で、大儲けを狙わずに、少額の儲け(500円、1000円、3000円等)を積み重ねる形で、または、中長期的な形で、継続しています。
お金がかかると、勉強、情報収入にも身が入るのです。
おかげで、いろいろなことが分かってきました。
介護をされている方で、投資で、収入の足しにしようというのは、やめた方がいいと思います。
もし、するのであれば、まずは、投資の種類ごと(株式、投資信託、FX等)に内容を確かめる、勉強してからすることをお薦めします。
また、少額から始めることだと思います。
余裕資金の全額をつぎ込むのではなく、預金等の確実なものはとっておいた方がよいと思います。
ネットでの投資は、まとまった時間は必要ではなく、好きな時間にできるので、介護・家事に時間がとられる方には便利がいいのです。
でも、日常の生活・介護の不足資金に充てるというのは、難しいのではないかと思います。
介護をされている方には、むしろ、「フレキシブル勤務」といったものが合っているように思います。
この点は、いつか、このブログで書きたいと思います。
庭の百日草です。
他の花はすべて枯れてしまいましたが、この花は、まだ、頑張っています。
小さいけど、頑張っています。
今朝も、部屋から眺めたら、まだ、咲いていました。
なんか、元気、勇気をもらった気がします。
ありがとうね。
介護をしている方、介護について迷われている方、将来、介護の不安のある方等など、何かの参考になれば幸いです。
たいへんな時代に、介護をするのも大変です。
皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
61歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
人生には、悪い時も良い時もあります。
いずれの時も努力を継続すれば、やがて大きな力となり、大きな成果が得られるということです。
シンプルですが、本当のことだと思います。
若いころは、感情の起伏が大きく、落ち込むことも多いのですが、そのようなときも、すねずに、コツコツと努力を重ねておけば良かった、という私の後悔の思いから出た言葉です。
私が、できる限り努力を継続しようと考えて、記録をとり始めたのは、35歳からでした。
自分では、もっと早く気が付くべきだったと思います。
分かっていても、実行できなかったのだと思います。
凡人ですから、失敗したり、痛い目にあったりしないと分からないのです。
今は、少しでも向上するように、一歩でも前に進むことを意識しています。
そんな私の12月9日から16日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。
なかなか思ったことができないときでも、一歩でも前へ、少しでも前へという気持ちで、できることを、できなければ準備を、それもできなければ、しようと思うことを紙に書いて目に付く場所に置くことを実行するようにしています。
ジョウビタキという小鳥です。
冬から春先にかけて、私の住む場所に飛来します。
鳴き声も分かるようになりました。
ホッと癒されます。
ありがとうね。
正しい目標に向かって、正しい方向で努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
苦難に負けずに、今日できることを、一歩でも、半歩でも、歩を進めることを意識してください。
がんばれ。
負けるな。
皆様に神さま仏さまのご加護がありますように。
61歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
公認会計士が行う財務諸表等の監査において、質問という手法を用います。
文字通り、質問して、回答を得るのです。
質問で得た回答に対しては、その回答を鵜呑みにせずに、裏付けを入手するという注意点があります。
「コロナワクチンは、免疫力を低下させる危険性がある。」という回答をえた場合、これを鵜呑みにしたり、逆に、全く無視したりするのではなく、この回答が正しいかどうかの裏付けをとって検証することが求められるのです。
どのような裏付けがあるのでしょうか。
私が気になっている裏付けとして検証すべきと考える情報は、次のようなものです。
・ コロナ感染者数の増加
・ 帯状疱疹発症者数の増加
・ 梅毒感染者数の増加
・ ガン患者数の増加
・ 超過死亡者数の増加
いずれも、ネットやテレビで入手した情報です。
これを検証して、結果を出します。
まとめると次のようになります。
数字の増加、因果関係の検証はしていません。
しかし、私は、これらの数字の増加は、コロナワクチン(免疫力をさせる機能)が関係しているのではないかと考えています。
残念ながら私は、医療の専門家ではありませんので、直感、推論の域を出ません。
しかし、もし、医療の専門家が検証したとしても、これらの数字の増加とコロナワクチンとの因果関係を証明するのは難しいのではないかと考えるのです。
私の現在の検証結果は、「少し止まって考えてください」ということです。
国民の皆さんにも、政府にも、医療関係者の方にも、メディアの方にもです。
会計に関連した私の考えについて、書こうと思います。
できるだけ分かり易く書きたいのですが、難しくなるときもあるかもしれません。
会計は分からないけど興味がある方、会計を勉強したいと思っている方、会計に携わっている方、何かのご縁で私のブログを読んでいただいた皆様のお役に立てれば幸いです。
今回も、会計監査に関するテーマでした。
監査そのものというよりも、「監査の手法を財務諸表監査以外の自分が関係している状況に用いた」というものになっています。
これも、会計に関連した私の考えの一つです。
ご容赦ください。
皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
61歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。