自宅の庭の木が植えてある部分の木をとって、畑にしようと日曜日に頑張ったせいで、久しぶりに腰痛になりました。
腰痛は軽いのですが、なんとなくやる気がでません。
ちょっとやり過ぎちゃいました。
腰痛が完全に治るまで、ガーデナーの仕事は休業です。
私の9月第3四半月の365日継続記録表、365日勝敗表です。
腰痛にはなりましたが、庭いじりがかなり運動になり、また、上半身の鍛錬と自転車こぎが身体には良い感じで、体重は65㎏台をキープできています。
知力も体力も衰えを感じますが、できる限り長持ちするように、努力を継続していくつもりです。
早起き、整理、読書、運動等の良い習慣で、心身を若くたもち、トライしつづけたいですよ~ねん。
53歳のオッサン公認会計士でした。
腰痛のため、今日は寝ます。
では、また。
仕事をしながら勉強や運動をするのはたいへんです。趣味や芸・技を上達させるのも同じです。
目標を達成するには一定期間、努力を継続することが必要です。しかし、そこには、時間という制約があります。
私は、公認会計士の勉強をしたときは、朝、一番調子のいい時間にするように心掛けていました。
そのように、「いつ、どこで実施するかの自分の形を作り、その形とおりに実行する」と、長続きしやすいのです。
本当です。試してみてください。
私の9月第2四半月の365日継続記録表、365日勝敗表です。
体重は65㎏台が定着してきました。徐々に寒くなりますので、太らないように注意が必要です。
知識面では、今年もうひとつの(今年最後の)試験に向けて、ぽちぽち勉強中ですが、なかなかレベルアップしません。あきらめずに、一定レベルまでは持っていくつもりです。
このブログを読んでくれた方が、努力を継続され、目標達成に一歩でも近づいてくれれば幸いです。
53歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
来月はもう10月、第4四半期です。今年もあとわずかです。
平成26年10月の365日継続記録表です。
「Keizoku201410.xlsx」をダウンロード
ダウンロードして、努力の継続に活用してください。
まだトライし続ける53歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
何か、努力を継続しようと思って、はじめても長続きしない。
そういうときは、まず最初に簡単に続けられる項目を複数選んで始めるのです。
例えば、運動であれば、腕立てふせ、腹筋運動、背筋運動、スクワット、ウォーキング等です。そのうち1日一つでもやればOKという気持ちで、継続を記録します。
こうすることで意外と継続をすることができます。後は、項目を増やしたり減らしたり、入れ替えたりするだけです。
私の9月第1四半月の365日継続記録表、365日勝敗表です。
体重は、65㎏台が続いてでるようになりました。減っています。何とか9月中に64㎏台がコンスタントに出せるようにしたいと思います。
昨日、中小企業診断士の知人が、腹筋マシンを注文したそうです。まだ到着していないということですが、今度、成果を聞いてみようと思います。マシンを使おうと使うまいと、コツコツ努力が大切です。
体重以外は、これといった成果はありませんが、未来は明るいと信じてやるしかないでしょう。
53歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
元地方銀行マンのオッサン公認会計士です。
今回は、2014年(平成26年)8月18日(月)の日本経済新聞に掲載された経営者保証の解除の記事から私の意見を述べさせていただきます。
経営者保証を外せた中小企業3社について書かれています。相手はいずれも信用金庫です。
最初の例は、本社ビル建設時の借入(残額1億5千万円)の保証です。担保を追加提供することで保証は外せたとなっています。
他の2例は、運転資金2千万円と運転資金5百万円の保証です。これは交渉することで外せたようです。
すべて個別の借入案件に関するもので、全体として保証がどうなのかは不明です。しかし、保証を外せたとなっていますから、個別の融資案件でも経営者保証なしの借入ができたということです。
いくつか気が付いた点を述べます。本社ビル建設資金は長期借入だと考えられます。運転資金の借入は短期借入です。
長期借入よりも短期借入の方が経営者保証を外しやすいと思います。しかし、一回保証が外せても、短期ですから1年以内に期日が来ます。そのとき再度交渉しないといけません。
長期の借入では不動産担保を普通提供していますので、この不動産価値が大きく影響すると考えていいと思います。上記では、追加の担保を提供しているようです。
また、当該記事には、東京中小企業同友会の調査結果も掲載されています。調査したうち保証を外せたのは4%となっています。予想通り少ないです。
「現状では、保証を解除できる中小企業は少ない。条件となる経営者と会社の資産を分けることなどは中小企業にとって難しい。」との信用金庫理事長のコメントも掲載されています。
資産の分離だけでなく、財務基盤の強化や経営の透明性も難しい要因というのが隠れた本音ではないかと思います。
今すぐは無理でも数年かけて中小企業が変わっていくことが必要ではないかと考えます。
融資総額に占める経営者保証の割合が100%から少しでも0%に近づくことを目指して中小企業が努力をしていくことが重要なのではないでしょうか。
金融機関にも経営者保証に関して、今までの意識や感覚を変えるように促しています。こちらもすぐには変われないでしょう。
でも、徐々に変えていくことで、本当の意味での良い融資関係ができるのではないかというのが私の意見です。
これらは拙著「本音を言わない銀行、言っても解からない中小企業の社長」を読んで頂ければ分かるかもしれません?(左のおススメの本から購入できます。電子書籍版もあります。買ってね。)
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では、また。