前回、政府がゴーツー〇〇キャンペーンでお金を使うよりも、消費税率を5%に引き下げた方が、効果も大きく、より多くの方に恩恵が及ぶということを書きました。
消費税率を5%まで下げるだけでも結構なインパクトはありますが、現在、コロナ禍でたいへんな経済状況にありますので、思い切って消費税率を2%まで下げるように皆で政府に要請するっていうのはどうでしょうか。
消費税率2%は相当なインパクトがあると思います。
なぜ、2%かって?
それは、ゴーツー〇〇キャンペーンにかけて、ゴー、5%、ツー、2%ですよ。
笑い話のようですが、消費税率の引き下げは、大真面目です。
省庁のハンコをなくす前に、まず政府、省庁、国会その他公的部門のスピードアップやコストダウンを実施し、財源の捻出し、消費税率の減税を実現すべきです。
とりあえず減税を先にして、その財源は国債で賄って、後は、中長期的視点に立って、コストダウンを実施していく。
減税は、民の力を信じて、民の力により経済を復興するという思いの現れです。
官の力ではありません。
民の底力を信じよ!
届けっ!!
自分の目標に向かって、正しい方向でコツコツと努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
この法則は、公的な負担が小さく、皆が、知恵を出し、創意工夫をして、自由に活発に活動できる環境があってこそ成り立ちます。
目標の達成を強くイメージして、今日できることを着実に実行してください。
今日少ししか進めなくても、後退してしまっても、絶対にあきらめないでください。
自助努力を継続していけば、必ず未来は開けます。
がんばれ。
負けるな。
59歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。