「正しい思いを抱き、正しい行いをする国民(個人・企業)を多くする仕組みを作る」ということは、政府が価値を創造することができる大切な仕事ではないかと考えます。
その結果として、国内の秩序が安定し、国が繁栄し、多くの国民が幸福になることができると思うのです。
具体的に、どのような仕組みなのかは、残念ながら今の私には示すことはできません。
しかし、現在の日本を見ていると、正しい思いを抱き、正しい行いをする国民(個人・企業)が多いとは言えないのではないかと思うのです。
また、何が正しくて何が間違っているのかの判断基準というものが曖昧になっています。
弱者のように振る舞い、声を上げれば、通ってしまうようなところが多々あります。
まずは、政府自体が、是か非か、その理由も含めて明確にし、国民(個人・企業)に示すことから始めるべきではないかと思うのです。
本日は、衆議院選挙の投票日です。
これから政権を担う政党の皆様には、是非、実行していただきたいと考えます。
国民に、お金を配ることをチラつかせて、票をお金で買うような思いや行い、また、そのような政党に一票を投じる思いや行いは、正しい思いや行いとは言えないと考えます。
国民は、政党の政策の内容でなく、今までの付き合い、印象、自らへのお金の分配の有無等で投票先を決めてしまうようになってしまっています。
防衛や外交のことは、学校では教えてくれません。
また、財務・財政(政府が際限なくお金を徴収することができるわけではないこと等)も学校では教えてくれません。
その他にも、国の意義、生きることの意味、正しさの基準等も学校では教えてくれません。
社会に出て自分で学ばないといけません。
でも、多くの国民は、それができていないと思います。
そのような状況の中、全政党、政治家の思惑により、国民は、いつの間にか、合理的な判断ができないように無力化されてしまっています。
どうなる日本?
認識力のある皆さん、コロナ禍でたいへんな状況にあると思いますが、どうか気が付いてください。
散歩の途中で見つけました。
小さいけれど、青空に向かって、咲いている姿が印象的でした。
何か目標に向かって、正しい方向で努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
がんばれ。
負けるな。
60歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
何か目標に向かって努力を継続している皆さん。
その努力を自己評価していますか。
私は、365日勝敗表という表を作成して、毎日の努力に対して勝ち負けを記録するようにしています。
私の10月24日までの365日勝敗表と365日継続記録表です。
1日を振り返って、努力の継続ができていれば、白丸(白星・勝ち)、できていなければ、黒丸(黒星・負け)を記録します。
まったくの自己評価です。
でも、これで継続ができています。
努力を継続する方法のひとつは、記録を取ることだと考えています。
記録を取ることに時間をかけ過ぎないようにすることがコツです。
よろしければ、試してみてください。
自分の目標に向かって、正しい方向で努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
厳しい時代は、まだまだ続きそうです。
そのような中にあっても光明はあります。
諦めずに、道を探ってください。
がんばれ。
皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
60歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
前回のブログで、価値を創造できるのは、民間(個人や企業)だけで、政府は価値を創造できないというようなことを述べました。
しかし、政府が価値を創造する分野があります。
防衛と外交です。
対価として換算すると大きすぎるのと、評価が難しいため、税金を使って、防衛と外交を行っているということだと考えます。
他にも、大規模な公共工事、成果が出るのが難しいが、出れば大きな未来産業への投資等も政府が実施することで、価値を創造できる分野だと考えます。
それ以外の分野は、どうでしょうか。
政府が取り扱うことで、返って、サービスが低下したり、時間がかかったり、コストがかかったりする分野が多いのではないでしょうか。
政府が実施すると、サービス低下、コスト増になるようなことは、価値の創造・価値の増加ではなく、価値の搾取・価値の減少です。
ところで、ここで、取り上げた防衛と外交ですが、たいへん重要な分野であり、現在の日本を取り巻く状況からは、もっと衆議院選挙の争点となっていいような気がします。
コロナ禍であることを考慮しても、です。
ところが、各党の防衛・外交の公約は、現在の危機的な状況が分かっているのかなぁと思えるような内容です。
当たり障りのない抽象的な表現をしていますが、有効と思えるような具体的な対策はなく、実行する気持ちが伝わってきません。
防衛・外交は、選挙で票にならないということだそうです。
いっそのこと、株式会社日本防衛軍、株式会社日本外交を設立し、日本政府から独立させて、対価を日本政府や関係する国民(個人・企業)に支払ってもらう仕組みにすると憲法改正や選挙を気にせずに、思い切った行動ができるかもしれません。
冗談はさておき、防衛・外交に関しては、立候補者、立候補政党のすべてが、危機感がない大丈夫なのかと思える横並びの内容です。
選択の余地がありません。
「防衛・外交の公約・方針に関して抗議する意味を込めて、選挙には行かないようにしましょう」
「防衛・外交の公約・方針に関して抗議する意味を込めて、選挙に行っても、白票を投じましょう」
と、訴えたい思いです。
もし、投票率が低く、白票が多い場合、及び、選挙後に、防衛・外交に関して、重要な事象が発生した場合は、速やかに衆議院を解散して、再度、公約を作り直し、選挙をしていただきたいと考えます。
無理だな。
「そろそろ紅葉かな」と思ったら、秋を通り越して、冬が来たようです。
コロナも変ですが、気候も変です。加えて、日本の政治も、なんか変!
何かの目標に向かって、コツコツと正しい方向で努力をしている皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
「なんか変!」は、しばらく続くかもしれませんが、今日できることを着実に実行し続けてください。
皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように願っています。
がんばれ。
負けるな。
60歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
現在、日本では、全国的に、新型コロナウィルスの新規感染者数が減少し、経済活動が再開される等、少し落ち着いた状況です。
このような中で、衆議院選挙が行われています。
コロナ禍だからなのか、コロナ禍とは関係ないのかは微妙だと思いますが、金銭等の交付等の国民への手厚い支援を掲げる政党がほとんどです。
バラマキ、配分、支援、補償・保障等、言い方はいろいろありますが、国、つまり日本政府が、国民へ金銭的な価値を提供するということです。
政府が、国民へ移転する価値は、どこから発生したのでしょうか。
それは、民間、つまり、国民(個人・企業)から税金として吸い上げたものです。
価値を創造する主体は、民間(個人・企業)だからです。
個人でも企業でも、商品やサービスを提供し、お金を対価として受け取ります。
この対価が受け取った価値の金額です。
商品やサービスを提供したり、企業を運営したり、個人が生活したりするために、お金を支払います。
この支払ったお金が支払った価値の金額です。
受け取った価値の金額から支払った価値の金額を引いたものが利益ですが、この利益が、新たに創造した価値の増加となります。
民間は、対価を受け取りますが、政府は、対価を受け取りません。
だから、価値を創造できるのは、民間(個人や企業)なのです。
価値を創造するというは、言い方を変えれば、経済的な効果が上がるということです。
政府が、金銭等を国民に交付しても、それは、民間が創造した価値を税金として吸い上げて、価値を移転しているだけなのです。
民間でお金が回るようにすればいいものを、政府が間に入るために、そこで費用、価値の支払いが発生してしまうため、むしろ価値は減少してしまいます。
営業補償、生活保障、〇〇キャンペーン等で政府がお金を使っても、日本の国、全体から見れば、経済的効果はないのです。
いわゆるバラマキです。
本当に困っている方々への支援は必要でしょう。
しかし、今回の衆議院選挙で立候補している方々がやろうとしていることは、本当に困っている方々への支援だけでしょうか。
疑問です。
いずれ大きなしっぺ返しを食うのは、国民です。
ただ、立候補している皆が皆、バラマキの方向なんですよね。
選択の余地がないんです。
「バラマキへの抗議の意味を込めて、選挙には行かないようにしましょう」
「バラマキへの抗議の意味を込めて、選挙に行っても、白票を投じましょう」
と、訴えたい思いです。
枯れた百日草の花の上に、しがみついているバッタ君です。
よほど花の上が気に入ったのでしょうか。
頑張っているバッタ君、私があなたを気に入りました。
頑張れ、負けるな。
自分の目標に向かって、コツコツと正しい方向で努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
日本は、社会主義、共産主義といった方向へ向かっているように思います。
微力ですが、そうならないように訴え続けます。
頑張っている皆さんが自由に活動できるように応援します。
皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
60歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
身体のあちこちが痛いので薬飲んで少し寝ようかと思いましたが、ブログを書いてしまいました。
今から介護をしている母親の夕ご飯の準備です。
もちろん私の分も含めてです。
ある目標に挑戦しよう、トライしようと思って、努力を始めたとき、始めようと思い立った時、そのことを誰か他の人に言いますか。
努力を継続するためには、自分の目標を誰かに公開した方が、継続の手助けになるという考え方があります。
目標を言ってしまったからには、途中で断念できないという思いが働くことがあるからです。
ネットを使って多くの人に公開する必要はありません。
家族や親しい友人等、少人数の方で構いません。
要は、自分の努力を継続する状況を作るということです。
一年分の365日継続記録表を作成するというのは、1年は継続するという仕組みづくりです。
365日継続記録表とは、書式は自由ですが、こんな感じです。
縦軸は努力を継続する項目、横軸は日付です。
計画表でも構いません。
宣言して、1か月、3カ月、6カ月、1年等の期間の記録表、計画表等を作成するのです。
作成に、あまり時間が掛かり過ぎてもいけません。
大切なのは、目標に向かって、一歩を踏み出すこと、努力を継続することです。
私は、365日勝敗表というのも作成しています。
こんな感じです。
毎日の努力の継続の結果を自分で評価して、白星(できた)、黒星(できなかった)を記録しているのです。
できれば、デジタルではなく、紙が良いと思います。
小さくてもいいから何かの目標に向かって一歩を踏み出してみませんか。
自分の目標に向かって、正しい方向で努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
厳しい時代です。
もう少し長くなると思います。
でも、厳しい時代も必ず終わりは来ます。
できることを淡々と実行し続けてください。
がんばれ。
絶対に諦めるな。
60歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。