51歳になってもコツコツ努力を続けるオッサン公認会計士です。
私は44歳でそれまで勤務していた地方銀行を退職して46歳で公認会計士国家試験に合格、48歳で公認会計士の最終試験に合格し49歳で公認会計士の登録が完了しました。おおまかで、夢のようですが、私は死ぬまでの長期ビジョンを描いています。日々忘れてしまうときもありますが、長期ビジョンは紙に書いて毎日使うノートにはさんでいます。
44歳までに心身ともに長続きする状態を確立する。
(今現在も継続中です。バリバリ健康とはいえません。メタボ予備軍からの脱却が当面の目標です。)
50歳までに自分と家族の将来の収入を確保、安定化する。
(公認会計士にはなれましたが、収入が安定したわけではありません。銀行員時代に思い描いた仕事にチャレンジ中です。)
55歳までに会社を設立する。
(どんな会社かも具体的にイメージきていません。)
60歳までに良い循環を確立し事業を拡大していく。
70歳までに日本全国に事業を拡大する。
80歳までに世界に事業を拡大する。
80歳で後身に事業を譲り、自分の趣味・後身の教育、社会への貢献を楽しむ。
108歳で元気なままで天国に帰る。
夢のようですが、とりあえず、80歳まで現役バリバリで働きたいというのが簡単な長期ビジョンです。国の年金、健康保険、介護保険等は期待できないというのが私の予測です。
80歳まで働くため、心、知識、健康、人間関係、蓄財等をコツコツ続けている毎日です。
ところで、前回書きました「糖質制限ダイエット」ですが、効きますね。下記の365日継続記録表を見るとわかりますが、12月18日に69.2kgあった体重が、昨日は67.6kgまでなりました。徐々に下がっています。もちろん、運動もやっています。60kgくらいまでになったら、また、本でも書きましょうか。「意志が弱い人のためのダイエットをする技術」ってね。
私の書籍「意志が弱い人のための勉強を続ける技術」も読んでみてください。
12月中旬②の365日継続記録表と365日勝敗表です。これを見て励みにしてくれる方が一人でもいれば最高です。
右のウェブページから、汎用版の365日継続記録表と365日勝敗表がダウンロードできます。エクセルファイルです。ご自由にお使いください。
意志が弱い人のための 勉強を続ける技術
価格:¥ 1,260(税込)
発売日:2012-02-01
51歳になってもコツコツ努力を続けるオッサン公認会計士です。
昨日は、衆議院選挙で少し寝るのが遅くなりました。自民党の大勝のようです。民主党が政権運営に慣れていなくて、あまりに、ひどかったものだから、実績のある自民党に票が流れたのではないかと思います。ただし、少しですが、新しい芽が出始めているような気がします。
ところで、先日、大分市立図書館で「糖質制限ダイエット」に関する本を借りて読みました。簡単にいうと、糖質を抑える食事をして痩せようとするものです。私は今のところ糖尿病系統の症状はでていませんが、ダイエットに挑戦中ですので、さっそく試してみることにしました。昨日から始めたので成果はまだまだです。
糖質の多いものとしては、穀類(ごはん、パン、麺等)、イモ類等があります。タンパク質や脂質については食べてもよいとなっています。詳しくは本を読んでみてください。重度の病気の人は医師等に相談してからにしてください。
私は、ごはんの量を減らすことから始めました。現在、やっている「噛む噛むダイエット」「ロングブレスダイエット」「運動・スクワット」「筋トレ」も続けます。体重は、毎日「365日継続記録表」に記載していますので、知りたい方は、このブログを見れば、私の体重の変化がわかります。
「何とか健康で80歳まで働ける身体にしたい。」というのが、私の健康に関する目標です。
12月中旬①の365日継続記録表と365日勝敗表です。このブログを書き始めてから白星が続いています。
右のウェブページから、汎用版の365日継続記録表と365日勝敗表がダウンロードできます(エクセルファイル)。ご自由にお使いください。
51歳になってもコツコツ努力を続ける公認会計士のオッサンです。
世間は衆議院選挙でにぎわっています。争点はいろいろありますが、私としては景気回復が一番だと考えています。でも、皮肉なことに、今までの政府の真逆の政策=「税と社会保障の一体自由化」をやらないと本当の意味での景気回復は望めないでしょう。
自民党の安部総裁が総理大臣になれば、国債をドーンと発行して公共工事を増やすでしょう。「コンクリートを通して人へ」です。いいと思います。でも、これによって、幾分か景気が持ち直すでしょうが、そこに待ち構えているのが、消費税増税です。これで多分、持ち直した以上のマイナス効果で、ドドドーンと景気が悪化するものと思われます。何とも悲しい宿命です。
年金制度については、今の年金制度を続けても、大した額はもらえません。それなら年金を積み立て方式にして、加入や掛け金も自由とするのが良いと思います。問題は、どうやって移行するかです。誰か頭のいい人考えて!(今、現在の年金が積立方式と勘違いしている人=年金を掛けた分だけもらえると思っている人も多いようですが)
前回のブログでも、この問題を書きました。年金・老後対策としては、死ぬまで働き続ける、個人で貯蓄する、子供に面倒見てもらう等が考えられます。私には子供がいませんので、働くか、貯蓄するかです。そのために、365日継続記録表、365日勝敗表を活用して、知識・健康等を少しずつ鍛えています。子供がいる方は、「親の面倒は子が見るものだ。」ということを何回も子供に繰り返し言ってみるのも一手です。
12月上旬の私の365日継続記録表と365日勝敗表です。減量のためスクワットをプラスしてみました。下腹にグッときます。効果はまだですが、コツコツ続けます。
51歳になってもコツコツ努力を続けるオッサン公認会計士です。
最近、65歳定年制を検討している企業が多くなっています。年金の支給年齢が65歳であるため、企業を定年退職した人が65歳になり年金をもらえるまでの間の収入を確保させるための支援策です。国も推進しています。年金の財源がないからです。
今後は、さらに支給が遅くなり、また、年間支給額も減ってくることが予想されます。
私は、51歳ですが、公的年金だけでは食っていける年金支給額をもらえません。年金をもらいながら働くか、自分で貯蓄をして、それを生活費とするかです。
拙著「意志が弱い人のための勉強を続ける技術」のエピローグで「80歳まで働きます。」と書きましたが、これは上記のような年金の事情を考慮してのことです。
80歳まで働くには、健康であることと、働き場所が必要となります。そこで、私は、35歳から「継続の法則」(勉強・運動が長続きするコツ)により、コツコツ努力を続け、44歳で地方銀行を退職して公認会計士になることにしました。銀行に勤めたとしても面倒みてくれるのは65歳まででしょう。(退職したのはこれだけの理由ではありませんが。)
今の30代40代50代の方々は以外と無頓着です。健康でいること、働き場所を見つけることは、定年間際で急に対応できることではありません。長期的な戦略が必要です。
私も道の途上ですが、少なくとも十分でない年金支給に向けての備えをしています。
このブログを読んだ方が、「俺も、私も、何か頑張ってみようかな。」と思ってくれれば幸いです。
11月下旬の私の365日継続記録表と365日勝敗表です。
ちょっと気合いが抜けてきましたので、12月からは気合いを入れて今年を締めくくり、来年は勢いよくスタートしたいと思います。
右側のウェブページから、汎用版(エクセルファイル)の365日継続記録表と365日勝敗表をダウンロードできます。ご自由にお使いください。
意志が弱い人のための 勉強を続ける技術
価格:¥ 1,260(税込)
発売日:2012-02-01