継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

目標、正しい理想に向かってコツコツ自助努力を継続する人を応援するブログ

ロシア・ウクライナ戦争 現状 ひとり会議 五拾参

2025-01-04 05:59:17 | ひとり会議



「今日の議題は、「ロシア・ウクライナ戦争の現状について』です。」
「最近、テレビや新聞では、取り上げられんなぁ。
 トランプ次期大統領は、停戦させるっち、言いよんごたんけど。
 どげぇなっちょんのかぇ?」
「昨年12月にアップされたユーチューブの動画を見つけました。
 幸福実現党の畠山元太朗さんが、元陸将補の矢野義明さに尋ねる形の動画です。
 以下、主な内容です。
 一言で言うと、ウクライナ軍は、崩壊状態。
 ロシア軍の攻勢が加速している。
 11月のロシアの占領拡大面積が、725㎢。
 開戦以後、1カ月の占領拡大面積としては、過去最高。
 この状況は、数か月前から続いている。
「何え? ウクライナの反転攻勢は、どこに行ったんかぇ?」
「続けます。
 NATOからの支援が停滞している(NATO、アメリカの支援疲れ)。
 兵員について、50万から60万人の戦死者が、ウクライナ側に出ている(他の見方もあるが)。
 これ以上の負傷者等が出ている。
 百数十万人の損耗が生じている。
 兵員適齢人口は、既に動員されている。
 国外に出ている徴兵適齢人口の男性を呼び戻す、徴兵の年齢を引き上げる、女性を徴兵する(既に徴兵しているが、さらに増やす)。
 こうまでしないと兵員が足りない。
 具体的な戦況は、動画をご覧ください。
 地図を基に、解説されています。」
「ちょっと待っちくりぃ。
 太平洋戦争末期の日本よりひでぇんやねんかぇ。
 なんで降伏せんのかぇ。
 国が無くなるでぇ。」
「続けます。
 地上戦の戦力は、すべてロシア優位。
 ウクライナ側に挽回の余地はない。
 ウクライナの前線が崩壊しつつある。
 このような状況を見て、アメリカのバイデン大統領は、エイタクモス(ATACMOS)という最大射程300㎞くらいのミサイルをロシア内陸部に打つことを許可した。
 それまでは、国境から100㎞以内に限定していた。
 限定していた理由は、核戦争に発展する危惧があったから。
 イギリスもストームシャドー(最大射程540~550㎞)のミサイルの使用を許可した。
 これは、フランスとの共同開発で、フランスも許可をした。
 この時点で、戦争が新しいステージに入った。
 これらのミサイルを使うには、ロシア内陸部の目的地の情報を取り、そこに行くように誘導する操作をしないといけない。
 この技術が必要であるが、この技術は、ウクライナは持っていない。
 アメリカ、イギリス、フランスが、やっている。
 つまり、内陸部に打つということは、NATOが、参戦しているということ
 これを、プーチン大統領は言っているし、西側の軍人も認めている。
 この時点で、核戦争になるのではないかという危険性が、一部のネットで騒がれました。
 日本のテレビ、新聞では、まったく報道されません。
「ほんと、そのとおりや。」
ロシア側も報復攻撃をしました。
 オレシュニクという極超音速ミサイルを発射。
 変則軌道で飛ぶのと、音速という速さで飛ぶため、迎撃ができない
 弾頭は、核弾頭ではなかった。
 地中深くまで破壊する特殊な弾頭であった。
 弾頭に、それぞれ6発の弾頭が入っていて、個別誘導は可能。
 各弾頭に、さらに6発の個別の弾頭が内蔵されている。
 地面に衝突し、地中100mを破壊したと言われている。
 通常弾頭でも、戦術核以上の破壊力を実証してみせた。
 ロシアとしては、戦術核を使わなくても、これだけの破壊力があるミサイルを持っていることを見せつけた。
 決定的に、NATOのエスカレーションを抑止できた。
「核戦争に発展せんで、良かったわ。
 しかし、こんなこと、日本の多くの国民は知らんで。
 日本のテレビ、新聞では、報道されてねぇけんなぁ。
 もっと、世界で、日本で、起きている『たいへんなこと』を知らんといかんわなぁ。」
「続けます。
 この後、ゼレンスキー大統領は方針転換。
クリミアを含めて、領土の奪還をする能力は、ウクライナにはないことを認めた。
 その上で、外交交渉で、解決すると、はじめて声明を出した。
 ロシアの報復攻撃は、戦術核を使わなくても、メッセージ性のある攻撃となった。
 ところで、日本でも、ウクライナが、ロシア領内のクルスクへ奇襲を行ったという報道があったと思います。
 これについて、動画の終わりの方で解説されています。
 クルスクへの奇襲を計画立案、実施したのは、NATO。
 侵攻部隊の一部は、NATO軍であったといわれている。
(NATOが直接、戦争に加わったということ。
ロシア対ウクライナの戦争から、ロシア対NATOへの戦争への移行の始まり)
 このクルスク奇襲は、最初は、うまく行った。
 その後、ロシア軍が反撃している。
 ここで、NATO側が敗れることで、ウクライナ領内への侵攻を許し、全体として、ウクライナ軍の崩壊を早めてしまうことになりかねない。
「大体、状況は分かったけど、
 この情報を知ったとしても、
『テレビ、新聞で報道されんけん、信用できん。』
という感覚か、信用したとしてん、
『日本に住んでいるから関係ない。』
『何も変わらない日常を過ごしている。物価は高くなったけど。』 
『心配し過ぎよ。核戦争も起こらなかったし。』
等の感覚じゃろうと思うわぁ。」
「そうですねぇ。
 次回は、停戦について、説明したいと思います。
 日本に住んでいても関係してくる部分があるかもしれません。

 いつになるか、分かりませんが。」

21分くらいの動画です。
よろしければ、ご覧になってください。

マスコミが報じないウクライナ最新戦況。ウ軍前線で崩壊か。停戦への影響は?(ゲスト︰元陸将補 矢野義昭氏)【言論チャンネル】





 ジョウビタキです。
 小鳥を見たり、さえずりを聴いたりすると、少し、ホッとします。

 アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、韓国等では、新共産主義(エリート主義)的な連中に対抗しようする勢力、政党が、一定の指示を得ています。
 日本だけが、テレビ・新聞報道に誘導されて、見せかけの平和にどっぷりつかってしまっているように、私には、見えます。

 このブログを見てくれた皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。

 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


You are a fragment of Buddha.

2025-01-02 16:26:27 | 継続の法則



 You are a fragment of Buddha, and you are given your current particular name just for this lifetime.
 So, your self-realization must represent a part of Buddha’s character.
 This self-realization must include your resolve to realize Buddha’s ideals in this world, no matter what obstacles you must.
 This is the mindset that separates those who wrote great works or were considered teachers of life from ordinary people.
(From RYUHO OKAWA‘s AN UNSHAKABLE MIND by IRH Press Co., Ltd. )

 「あなたは、仏陀のひとかけら、一部分なのですよ」
 あなたは、神さま、仏さまの一部分なのですよ、という意味でしょうか。
 それを、私の人生で、どのように活かすか、ということだと思うのです。
 そう簡単ではありません。
 とにかく、こうだと思う方向に、進んでみます。

と、こんなことを考えてる私の昨年12月25日から31日までの365日継続記録表と昨年、2024年、令和6年の365日勝敗表です。



 1日、休みを入れただけで、白星を続けることができました。
 感謝、感謝です。
 今年は、体調を整えながら、少しずつ仕事をしていくつもりです。
 目に見える成果も出せれば良いなぁと考えています。

 正しい目標を持ち、正しい方向で、努力を継続している皆さん。
 未来は、あなたがたの手の中にあります。
 負けるな。
 がんばれ。
 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
  63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


To make other people happy and to help them improve themselves.

2025-01-01 09:56:09 | 継続の法則



 Once you have decided to make other people happy and to help them improve themselves, you have to be determined just to give.
 Please remember that you should not expect anything in return.
 This is an important mindset.
 (From RYUHO OKAWA‘s AN UNSHAKABLE MIND by IRH Press Co., Ltd. )

 他の人々を幸福にする。

 他の人々を向上させる。
 こんなことができたらいいなぁと思います。
 2025年、令和7年に、なりました。



 今年も、コツコツと努力を継続していきます。






 365日勝敗表と365日継続記録表です。
 よろしければ、使って、日々、努力を継続してみてください。
 これを、ヒントに、自分仕様のものを作っても、良いと思います。
 とにかく、努力を継続する一歩を踏み出すことが大切かと思います。

 正しい目標を持ち、正しい方向で、努力を継続している皆さん。

 未来は、あなた方の手の中にあります。
 頑張れ。
 負けるな。
 絶対に、人生を諦めるな。
 私も、努力を継続します。
 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。