「未来は、正しい方向で努力を継続する人の手の中にある。」
努力を継続するのに、ときどき自分に言い聞かせるために、記録表に書いています。
私は、まだまだです。
是非、未来をこの手の中に収めたいと、日々、努力を継続しています。
正直、今日は暑いです。
やる気も失せますが、無理をせず、あきらめず、今日できることを着実に実行していくつもりです。
そんな私の7月25日から31日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。
月末に黒星がついてしまいました。
介護の関係で、母に厳しく言い過ぎてしまいました。
優しく言うと聞いてくれずに、厳しく言うと言うことを聞いてくれる面はあるのですが、できれば、できる限り優しくありたいと考えており、そこは、智慧が必要かもしれません。
でも、以前と比べると、かなり優しくなったと思います。
優しさという面でも、まだまだ、未達成です。
正しい目標に向かって、正しい方向で努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
闇のような世の中と思っている方もいるかもしれませんが、光もあります。善なるものもあります。
負けるな。
皆様に、神さま、仏さまのご加護がありますように。
61歳、暑さに滅入りそうなオッサン公認会計士でした。
では、また。
会計の知識と経験の活かし方について、私の考えを述べてみようと思います。
会計と知識と経験を持たれた方々は、次のような場面で、その知識や経験を活かしているのではないかと考えます。
1. 財務情報を作成する
企業等において、日々、取引等を帳簿に記録したり、決算にあたって決算書類を作成したりすることです。
2. 財務情報が正しく作成されていることを監査する
財務情報が正しく作成されていることを第三者の立場から検証することです。
3. 財務情報を報告・申告する
株式市場や金融機関に報告・説明したり、税務署に税務申告したりことです。
4. 財務情報を企業経営・組織運営に活用する
財務情報を基に、役職員が、将来の目標を決めたり、業務の改善をしたりすることです。
5. 企業経営・組織運営に対して助言をする
経営戦略、経営計画、投資計画、事業の改善等に関するアドバイスをすることです。
6. 財務情報を企業外部から分析・評価する
財務情報を基に、企業の外部から、その企業を分析・評価し、その結果を投資家等に提供したりすることです。
7. 会計について教育する
会計の知識や活用方法、財務情報の読み方等を教えることです。
まだ、他にもあるかもしれません。
日本においては、会計の知識が広く国民全体に知れ渡っているかというと、残念ながらそうではありません。
企業の経営に携わっている方々、政治に携わっている方々、投資を考えている方々等、会計の知識が必要だなぁと思うことが多々あります。
でも、会計の知識と経験を活かしてほしいのは、国民一人一人の人生設計においてです。
公認会計士ほどの知識は必要ありません。
また、簿記を一から学ぶことも、必ずしも必要ではないと思います。
どこまで続くかは分かりませんが、私なりの会計の考え方等を、このブログで書いてみようとおもいます。
会計に関連した私の考えについて、書こうと思います。
できるだけ分かり易く書きたいのですが、難しくなるときもあるかもしれません。
会計は分からないけど興味がある方、会計を勉強したいと思っている方、会計に携わっている方、何かのご縁で私のブログを読んでいただいた皆様のお役に立てれば幸いです。
皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
61歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
今日は、ウンコ💩の話です。
介護をする上で、避けては通れないものだと思います。
年齢を重ねると、ウンコ💩が出にくくなるようです。
いろいろと試した結果、現在は、整腸剤、お腹のマッサージ、食物繊維等で、一週間くらいの周期で排便、それも、下痢のような便ではなく、ほぼ良いウンコ💩が出せるようになりました。
それでも、トイレに座り込んでから、なかなか出ないときもあります。
ウンコ💩も、本人に似て、性格が頑固なのでしょうか。
先日、出そうで出ない状況で、母がトイレに座っているときに、私がお腹をさすりながら、「神さま仏さま、母のウンコ💩が出ますように」と声に出して、お祈りをしました。
私が子供のときに熱を出したときに、母が、「天の神さま、地の神さま、諸々の神さま、息子の病気が治りますように」とお祈りをしてくれたのを、ふと、思い出したのです。
ウンコ💩を出すのに、神さまに頼るのも、どうかと思いましたが、そんなこと言っていられません。
頑固でなかなか出ないからです。
母に、「子供の頃、お祈りをしてくれたのを覚えているかい」と尋ねたら、「覚えている」ということなので、「じゃあ、ウンコ💩が出るように、お祈りしてみよ」と言いました。
「天の神さま、地の神さま、諸々の神さま、ウンコ💩が出ま・・・」
ブリブリブリ~。
私が、「あっ、出たなぁ」と言うと、母曰く、「あんたのお祈りより、私のお祈りの方が、良く効いたわぁ」
「くそ~っ」
でも、ウンコ💩が出て良かった。
神さま、仏さま、ありがとうございました。
天の神さま、地の神さま、諸々の神さま、ありがとうございました。
いろいろと試行錯誤の連続です。
(ウンコ💩については、いろいろあります。また、いつか。)
家の前の道路脇に咲いている花に蝶がとまった写真です。
仕事中心で慌ただしく生きていたときには、気にも留めなかった風景のような気がします。
母の介護をするようになって、少し穏やかになってきたのかもしれません。
介護をしている方、介護について迷われている方、将来、介護の不安のある方等など、何かの参考になれば幸いです。
たいへんな時代に、介護をするのも大変です。
皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
61歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
勉強、運動等を継続を阻害する要因として、私が考えていることです。
驕り(おごり)、慢心(まんしん)、油断(ゆだん)、あきらめ等です。
こういう気持ちがあると、いつの間にか努力の継続が止まってしまいます。
気を付けるようにしています。
そして、できる限り、努力が継続できるように、記録をとっています。
次の365日継続記録表と365日勝敗表です。
暑くて、気力も体力も、滅入ってしまうときもありますが、自分を鼓舞してなんとか頑張っています。
ゴミ捨てに行った帰り、コオロギくんが飛んで来て、私の横に止まりました。
カメラを持っていたので、まるで、「おじさん、写真撮ってくれよ~」と私に呼び掛けているようでした。
そこで、1枚。
暑いけど、精一杯生きてくれ。
がんばれ。
正しい目標に向かって、正しい方向で努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
がんばれ。
負けるな。
61歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
企業内の検査結果をごまかして、製品を販売してしまって、数年後に内部監査や内部通報で、その事実が明らかになるというニュースがときどき流れます。
忘れた頃に、同じような検査不正が起こり、「あっ、またか」と思ってしまいます。
企業側には、検査不正の発覚により、販売先に対して、追加の費用が発生したり、損害賠償金等の損失が発生したりします。
この追加の費用や損失の原因は、検査不正をして製品を販売した事業年度に発生していますので、本来は、この時点で、費用または損失を計上すべきですが、そんな会計処理はしません。
検査部門が不正をしても、販売部門や経理部門が知らなかった場合は、検査不正がないという前提で製品を販売し、決算書類に売上を計上しているからです。
商品やサービスを購入する側、つまり顧客も不正がなかったことを前提として、商品やサービスを購入します。
決算書類を利用して、融資する金融機関や投資する投資家も同様に、不正がなかったことを前提として、融資や投資をします。
企業が行う仕入・販売・資金調達・情報開示等の活動は、企業が正しい活動を行っているという前提で成り立っているのです。
正しい企業活動とは、どのようなものでしょうか。
仏教の五戒を参考に考えてみました。
お釈迦様の智慧を借りたようなものです。
これらの前提があって、企業の経済活動があるべきであると考えます。
正しき企業活動の前提
一 嘘をつかない。
ごまかさない。
二 盗み取らない。
だまし取らない。
三 人を殺さない。
傷つけない。
四 帰属する国、国民を裏切らない。
善良な人々の信頼を失墜させない。
五 本来の目的以外に、うつつを抜かさない。
与えられた本当の使命以外に、心を奪われない。
企業等を規律付けるものとして、現在、ガバナンス・コード等に力が入れられているようです。
でも、私が考える「正しき企業活動の前提」は、もっと根源的なもので、当然と思われているが、実はできていない、日常的には、忘れさられているが、たいへん大切なものです。
財務情報の公開においても、この正しき企業活動の前提が成り立っていなければ、意味がなくなってしまいます。
多くの企業、個人(私企業)。政府、地方公共団体等の公企業(政治家も、公務員も)そして、国際機関等の経済主体の多くに認識してもらいたいと考えます。
会計に関連した私の考えについて、書いています。
できるだけ分かり易く書きたいのですが、難しくなるときもあるかもしれません。
会計は分からないけど興味がある方、会計を勉強したいと思っている方、会計に携わっている方、何かのご縁で私のブログを読んでいただいた方等、皆様のお役に立てれば幸いです。
皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
61歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。