今月の365日継続記録表の言葉
「むなしい。きつい。面倒くさい。思いどおりにならない。そういう世界に私たちは生きています。」
「今、生きている世界を受け入れた上で、じゃあ、どうしますか?ということです。」
の続きです。
「現実を受け入れて、人生の意味について、考えてみましょう。そして、行動してみましょう。」
今、生きている世界の現実を受け入れた上で、それぞれの人生の意味(人それぞれのものと、共通のものとがあるのではないかと思います)を考えて、その意味を目標として、行動してみましょうということです。
人生の意味は、そう簡単には分からないと思います。
考えて、やってみて、間違って、勉強して、反省して、修正して、また、やってみて・・・と、このようなことの連続だと思います。
多くの方が、聖人と言われた方のようではないのですから当然のことです。
でも大切なのは、自分が、現代に生きている意味を考えて、それが仮説でも構わないので、その意味に沿って、その意味を目標にして、行動していくことだと思います。
こんなことを自分に言い聞かせながら、コツコツと努力を継続している私の2月17日から24日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。
なんとか白星続きです。
早いこと、確定申告を終わらせようと思います。
落ち着きませんので。
正しい目標に向かって、正しい方向で努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
疫病、薬害、物価高、紛争、迷走、腐敗等々、たいへんな世の中です。
でも、負けるな。
皆さんが世界を照らす光となってください。
皆様に神さま仏さまのご加護がありますように。
オッサンも頑張ります。
61歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
前回の
「むなしい。きつい。面倒くさい。思いどおりにならない。そういう世界に、私たちは、生きています。」
からの続きです。
今回は、
「今、生きている世界を受け入れた上で、じゃあ、どうしますか?ということです。」
です。
私のオリジナルの考え方ではありませんが、自分が悲観的になったときなどに、自分に言い聞かせるようにしている言葉です。
この世界で、どう生きますか、という問いかけです。
自殺などで、この世界から逃げるのは無しです。
こんな世界でも、できることがあるはずです。
それに向けて、コツコツと、一歩一歩、進んでいくというのが、現在の私の生きる基準のようなものです。
こんな私の2月9日から16日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。
先日、置き薬の店長さんから、「痩せたんじゃないですか」と言われました。
4年前に、大腸憩室症出血を発症したときは、70kgあった体重が、61kgくらいまで減り、昨年末の出血で、57kgまで減りました、と回答しました。
痩せましたが、調子はイイ感じなので、この体重を維持していこうと思います。
高校時代の体重より減ってしまいました。
冬で、花が少くなった中で、庭の柿の木の脇のスイセンが元気に咲いていました。
以前にもアップしましたが、ゴミ出しのときに、太陽があたって、光っていたので、撮影しました。
なんか、元気もらえた感じがします。
ありがとうね。
正しい目標に向かって、正しい方向で努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
がんばれ。
負けるな。
オッサンも頑張ります。
61歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
むなしい。
きつい。
面倒くさい。
思いどおりにならない。 等々
こんなことを思うことがあります。
しかし、
楽しいこと、思いが実現すること等もあります。
人は、悲観的な思いや消極的な思いを大きく捉える傾向があるのではないかと思うのです。
そういうときは、自分の心、自分の思い、自分の行いを、積極的な方へ、活動的な方へと導いてあげることも必要ではないでしょうか。
そんなことを考えている私の2月1日から8日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。
1月31日から2月1日にかけて、プチ断食をやってみました。
ほぼ1日、栄養ドリンク等の水分のみで過ごしました。
終わりの方は、きつかったです。
続けるか、半日断食にしてみるか、等と考えています。
目的は、健康になること、腸からの出血を予防することです。
ちょっと考えてみます。
今まで、見たことのない小鳥を撮ることができました。
我が家の物干し場からの撮影です。
調べてみると、「キセキレイ」のようです。
その名の通り、奇跡が起こってくれないかなぁっと思ったりもしています。
ありがとうね。
正しい目標に向かって、正しい方向で努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
あと少しで、たいへんな間違い・大嘘が、多くの方に知られるようになりそうな気がします。
一つのことが知られると、それをきっかけとして、次から次へと他のことも明らかにされていくように思います。
そのようになることが、現在の世界を取り巻く苦境から脱する第一歩となるのではないかと思うのです。
でも、それらに振り回されずに、今日できる努力を着実に実行し、継続していってください。
がんばれ。
絶対に負けるな。
61歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
「減価償却費(げんかしょうきゃくひ)」という費用があります。
これは、利益計算書に出てきて、お金計算書には出てこない項目です。
(会計を知っている方は、当然のように使っていますが、)
今回は、この減価償却費について、下記の設例を用いて説明してみます。
(単位は、いくらでもいいのですが、千円としましょう。)
ある企業が、X0期末に機械を、自己資金50,000千円で購入したとします。
この機械を、X1期とX2期に使用します。
この機械の導入によって、生産量が増加し、売上の増加が見込めます。
同時に、人件費や物件費も増加するとします。
お金計算書は、次のようになります。
機械購入代金の50,000千円を、X0期末に、機械購入支出として計上します。
X1期とX2期は、何もしません。
お金計算書の成果である「お金」は、X0期に、0円となりますが、その後、大幅に増えていきます。
利益計算書は、この機械の購入代金50,000千円を、いつ、どのように費用とするかによって、X0期、X1期、X2期の利益が変わってきます。
購入代金50,000千円全額を、機械を購入した、つまり、機械代金を支払ったX0期の費用とすると、利益計算書は、上記のお金計算書と同じ結果となります。
一方、機械を使う見込みの期間(設例では、X1期からX2期まで)の費用とするのが、減価償却費の考え方です。
機械を使う見込みの期間に、機械の購入代金50,000千円をどのように割り当てるかはは、いろいろな方法がありますが、単純に同じ金額(50,000千円÷2期=25,000千円)としたのが下記の利益計算書です。
利益計算書の成果である「利益」の増減は、お金計算書と比べると極端な増減はなく、機械を使用するにつれて、増加していっています。
売上や費用(機械分を除く)が極端に増減した訳ではありません。
そうすると、機械購入の影響を購入期間のみに計上するよりも、その機械を使える期間に配分する方が、会計期間の経営成績を評価するのには、便利であると考えることができそうです。
現代の商取引においては、物やサービスの移転と対価の支払いの時期がずれることがほとんどです。また、機械などの大規模は支出も多くなっており、お金の支出のみを費用と捉えることが、必ずしも経営成績を的確に表さないという考え方が成立しているようです。
この「お金」と「利益」のズレを表現しているのが、貸借対照表であるという考え方もあります。
上記の貸借対照表は、次のようになります。
「No16 活動の成果としてのお金と利益 どっちが優れているのでしょうか?」に続いて、お金と利益の話をしました。
期間の経営成績を評価するのは、利益計算書が多く用いられていると思います。
しかし、お金計算書が、期間の経営成績を評価できないのかというと、そんなことはありません。
貸借対照表も含めて、利益計算書、お金計算書の3つで評価するのが、基本だと思います。
ただ、お金計算書は、作成していない企業も多いのが実際ではないかと思います。
(特に、中小企業等は、作成していない企業が多いと思います。)
ここまでは、よく言われる内容で、前振りのようなものです。
「利益とは、何でしょうか。」
「お金とは、何でしょうか。」
これが、私が踏み込んで説明したい命題です。
「利益」も「お金」も、いくつかの面を持っていると思います。
うまく説明できるかどうか、面の全てを説明できるかどうかは、分かりませんが、トライしてみるつもりです。
いつか?
会計に関連した私の考えについて、書こうと思います。
できるだけ分かり易く書きたいのですが、難しくなるときもあるかもしれません。
会計は分からないけど興味がある方、会計を勉強したいと思っている方、会計に携わっている方、何かのご縁で私のブログを読んでいただいた皆様のお役に立てれば幸いです。
皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
61歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
「少しずつでも、前へ、前へ。」
自分に言い聞かせていることばです。
心も、知識も、身体も、人間関係も、今日1日、少しでも、成長、向上する方向へ、進めるという意味で使っています。
少しでも、何か一つでも、前へ、という思いで、やっています。
自分を動かすために、使っているのかが、次の365日継続記録表と365日勝敗表です。
作成し始めて、26年になりませいた。
若いころは、長続きしない私でしたが、よく続けたと思っています。
こんな私の1月25日から31日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。
今年のスタートは、病気の発症からでしたが、心も、身体も、なんとか持ち直してきました。
病気の発症の意義を考慮して、今後に活かしながら、少しでも、前へ、前へ、と進んでいこうと考えています。
正しい目標に向かって、正しい方向で努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
私たちは、たいへんな時代に生きています。
多くの人が、そのことが、よく分かっていないようです。
このまま表に出ないままに埋もれてしまわないか心配です。
でも、そのようなことがあったとしても、
自分の人生に負けないでください。
今日できることを、着実に実行し、
「少しずつでも、前へ、前へ」と進んでください。
61歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。