継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

目標、正しい理想に向かってコツコツ自助努力を継続する人を応援するブログ

人生を放棄してはならない

2024-11-05 13:07:51 | 継続の法則



 私が、苦しいとき、しんどいとき、空しいとき等に、見るユーチューブ動画からの言葉です。
 自分を鼓舞したいとき、自分を元気づけるときに、使わせてもらっています。

人生を放棄してはならない
「会社の中でも、仕事で苦しみを作ることも、ありましょうけれども、
 そのときも『適材適所、自分には、自分の器にあった仕事があるだろう。
 その器にあった仕事を、一生懸命やることによって、自分の人生は、全うされるのだ。
 他の人にとっても、幸福な生活ができるのだ。』ということを考えないで、
 人の人生に取り替わろう、人の人生と取って替えようと思うと、
 そこに苦しみが、生まれてきます。
 大工仕事にも、いろいろなものがあります。道具にも、鋸(のこぎり)もある、鑿(のみ)もある、鉋(かんな)もある。
 いろいろなものがあります。
 しかし、それぞれが役割を持っているんです。
 鉋が鑿のことを羨ましく思い、鑿が鋸のことを羨ましく思ってもこれは役割が違うんです。
 それを考え違いしてはいけないんです。
 だから持って生まれたもの、いろいろあります。
 もちろん、身体の大きい小さいもあります。太っている。痩せている。
 これも、食生活や運動とも関係がありますけれども、生まれつきの傾向性も、ある程度はあるでしょう。
 ある程度、そういうこともありますけれども、親に似てきますから、そういうこともあると思いますけれども、ただ、これを他人の身体と入れ替えることばかりを考えたところで、生産性はありません。
 だから、自分は自分、自分は、こういうふうに生まれついた人間なのです。
 男性か、女性か、年齢、あるいは身体の大きい、小さい、頭のよし悪し、性格だって、いろいろありましょう。
 外交的な性格、内気な性格、仕事だって、こういう仕事には向いているけど、こういう仕事には向いていない。
 いろいろありましょう。
 それであってこその個性、それであってこそ、これだけ大勢の人が、同時代の同期生で、実は、生きているんです。
 だから、他の人びとの存在を肯定するなら、自分自身の存在をも肯定しなさい。
『そのあなたで、いいですよ』と。
『そのあなたでいいんです。
 他の人でなくていいんです。あなたでいいんです。
 その名前を持ったあなたでいいんです。
 そのあなたの今世の人生を許しているんですよ』と
 今世、魂修行を許可されたんですから、あなたは、あなたの生き方をしていったらいいんです。
 そのなかで、自分としていま、与えられているなかでの最善の生き方をしていくことです。
 そのためには、自分のなかから出ているところの悪い思い、人に対する言葉や行動、あるいは、自分自身に対してもそうです。
 自分自身に対しても、不当な思い、こういうことを持つということは、やはり、よくないことです。
 いま言ったように、『神仏の子としての自分』ですから、その神仏の子としての自分というものを、粗末に扱う。粗略に扱う。そして、自己卑下的になって、世の中の役に立たないような生き方をする。
こういう考え方も間違いです。
 なかには、思い悩んで自殺するような方だって出てきます。
 しかし、自殺して天国に行けるということは、ほとんどありません。
 自殺者は、ほとんど地獄行きです。
 地獄に行っても、なかなか、“成仏”することも、非常に難しいです。
 今世の使命を放棄するということは、非常に、大きな罪なんです。
 だから、自殺して救われることはありません。
『この世が空しいことを悟った。一切が空であることを悟った。』と言って、自殺したところで、天国には行けないんです。
『空』じゃないんです。それが。
 実際は、霊界は霊界で厳然としてあって、この世でやってきたことが、そのままストレートに、来世の結果に結びつくようになっているんです。
 そういう法則の下に、人間は生きているんです。
 だから、人生を放棄してはならないんです。
 どういう人生であっても、ランナーとして、よき走り方を、しつづけることです。
 雨の日も、嵐の日も、風の日も、晴れの日も、暑い日も、寒い日も、走り続けることが大事なんです。
『もっと長い脚があったら』とか、『もっと強い脚があったら』とか言っても、始まらないんです。
 その “人生マラソン” に、皆さんは、招待されて、今世、生まれてきたんです。

ユーチューブ動画 「天使のモーニングコール 大川隆法説話集No35」 より
https://www.youtube.com/watch?v=jd4wXaj64Fo&list=PLPNOVCUTQ2uRzb4f-_HuUr9mCS9vzW1fk&index=11

 4分ちょっとの動画です。
 是非、ご視聴ください。





 百日草、まだ、元気です。

 正しい目標を持ち、正しい方向で、努力を継続している皆さん。
 未来は、あなた方の手の中にあります。
 がんばれ。
 負けるな。
 諦めるな。
 なんとか、自分の人生マラソンを完走してください。
 私も頑張ります。
 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


Have the perseverance to start all again.

2024-11-01 05:47:30 | 継続の法則



 There was the British historian and essayist, Thomas Carlyle.
  One day, Carlyle asked a friend to read a manuscript he had been working on.  After the friend finished reading it, he left it on his desk and fell asleep.  When he got up, he found that his maid thought it was waste paper and discard it.  When Carlyle heard what had happened, instead of being filled with regret or anxiety, he simply started to write the entire book again from the beginning.
  After its completion, the manuscript went on to become a famous history book and was described as an immortal masterpiece. 
  I see great strength in his attitude.  No matter what difficulties you may encounter, have a firm will and strength to start from scratch again. 
  Even if your work was to be destroyed right before its completion, have the perseverance to start all again. 
  The kind of attitude is very important.

(From RYUHO OKAWA‘s AN UNSHAKABLE MIND by IRH Press Co., Ltd. )


 私は、苦労して完成させた原稿、しかも、写しを取っていない原稿を捨てられたら、滅茶苦茶、怒って、落ち込んで、しばらく何もできなくなってしまう、と思います。
 ど凡人ですから。

 ただ、このカーライルの思いや行いは、学びたい、できる限り、このようにしていきたいと考えています。
 本当は、神さまに、あんまり大きな試練を与えないように、心の中で願ったりもしていますが、人生そううまくはいかないようです。

 こんなことを考えてる私の10月25日から31日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。





 今年も残り2か月です。
 なんとかかんとか頑張って、白星を続けたいと思います。







 正しい目標を持ち、正しい方向で、努力を継続している皆さん。
 未来は、あなた方の手の中にあります。
 頑張れ。
 負けるな。
 私は、そういう皆さんを応援します。
 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


Find ways to establish a mind that does not waver.

2024-10-26 05:46:03 | 継続の法則



 The Japanese word for an unshakable mind is fudo-shin, which means “a mind that does not move.” 

 From long ago, an unshakable mind has been considered extremely important in Buddhism because most suffering and delusion in life stem from the wavering of the mind.
 One of the main themes for Buddhist seekers has been to find ways to establish a mind that does not waver.
(From RYUHO OKAWA‘s AN UNSHAKABLE MIND by IRH Press Co., Ltd. )

 私も、あっち行ったり、こっち行ったりしながら、揺れない心、不動心を身に付けようと努力を継続しています。
 そんなことを考えている私の10月17日から24日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。




 朝方、寒くなりました。
 日中は、割と暖かいです。
 夕方になると、少し冷え込みます。
 季節の代わり目になると、体調が今一つです。
 体調が悪いと、悲観的な思い、自己否定的な思いが、フッと頭に浮かんだりします。
 そんなときは、心で、その頭の思いを打ち消すようにしています。
 体調が悪いときは、無理をせず、少しずつ、力を蓄えていくことを、イメージするように心がけています。
 試行錯誤の毎日です。








 正しい目標を持ち、正しい方向で、努力を継続している皆さん。
 未来は、あなた方の手の中にあります。
 がんばれ。
 負けるな。
 諦めるな。
 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


Immerse yourself in your work.

2024-10-17 13:23:48 | 継続の法則



 Human beings cannot think of two things at once, so when you are preoccupied with worries, immerse yourself in your work.
 For instance, you could find new ideas each day to improve the way you usually do things and make progress; with this attitude, you will eventually be able to achieve great success. 

 Ask yourself if your work is becoming routine and monotonous. 
 Ask yourself if there are better ways of doing it, if you can create more time for yourself, or if you can spend your time doing something more meaningful.
 So, if you are in the midst of worry or suffering, put all your energy into your work. 
 By immersing yourself in activity and keeping busy, you will find a way to solve your problems.

(From RYUHO OKAWA‘s AN UNSHAKABLE MIND by IRH Press Co., Ltd. )

 悩みや苦しみのど真ん中に居るときは、それを忘れるくらい仕事・家事に、新たな何かを加えたり、変えたり、工夫をするように、没頭してみましょう、ってことでしょうか。
 凡人は、テレビ、飲酒、知人への愚痴話等に、没頭してしまうわ。
 それもいいかもしれませんが、できれば、人生を前向きにする、人生を向上させる方法をやってみる方が良いのではないですか。ねぇ。
 身体が疲れて、それが、できないときは、少し休んで、ゆっくりと、水滴が鍾乳石を作るようなイメージで、少しずつ少しずつ、力を蓄えていってください。
 私も挑戦中です。
 こんなことを考えている私の10月9日から16日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。






 まだまだ、頑張り続けています。
 まだまだ、頑張り続けます。









 我が家の百日草、まだまだ、元気です。
 今から咲こうとしているものもあります。
 ありがとう。

 正しい目標を持ち、正しい方向で、努力を継続している皆さん。
 未来は、あなた方の手の中にあります。
 負けるな。
 諦めるな。
 挫けるな。
 頑張れ。
 皆さんに神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


長く健康に働く

2024-10-15 12:15:59 | 継続の法則



 ザ・リバティという月刊誌2024年11月号に、アーサー・B、ラッファー博士(トランプ前大統領経済顧問)のインタビューが掲載されていました。
 最後の文章が、とても印象に残ったので、お借りして、お届します。

 「インセンティブを傷つけなければ、人は長く健康に働く」というテーマの記事の中で、インタビュアーの「博士が働き続ける理由を教えてください」という質問に対して、次のように回答されています。
「私はビジネスでも人生でも成功しましたが、リタイアはしていません。
 私には世界をより良い場所にする道徳的な義務があると感じているからです。
 生活保護ではなく、機会を創出することによって、貧困をなくし、繁栄を実現する。
 繁栄は、戦争を終わらせる力でもあります。
 それは主のためのお仕事です。
 だから、私は働くのが好きなのです。
 そして、この世を去り、来世に旅立つ時、死の床についたら笑顔を『地球をより良い場所にするためにできることはすべてやった』という言葉を残して去りたいと思っています。
 あなたもそう感じませんか?」
(「ザ・リバティ 11月号 幸福の科学出版刊」より)

 私は、ビジネスでも、人生でも、成功はしていませんし、ラッファー博士ほどの強い信仰心や大きな志がある訳でもありませんが、できる限り長く働きたいと考えています。
 その中で、自分の人生の問題集も解きながら、他の人に良い影響を与えることができれば良いという思いを持っています。
 ラッファー博士のように、地球や世界という大きな単位でなくても、ささやかですが、自分の住んでいる周辺、自分が今まで出会った方々、これから出会うであろう方々に、良い影響を与えたいという思いです。

 と、言いつつ、仕事を再開するために、パソコンを購入したのですが、新しいパソコンへの移行作業で、昨日は、疲れ果ててしまいました。
 今日は、移行作業は、休憩です。
 ただ、以前よりも、慌てずに、落ち着いて、作業ができています。
 少しは、魂が成長しているのかもしれません。

 私も、いずれは、あの世に旅立つ日が来ます。
 後悔が多い人生です。
 自分の人生の問題の幾つかにも、やっと最近、気が付いたような気がします。
 遅すぎますが、それでも、人生を諦めず、自助努力を継続しているつもりです。
 生涯現役を目指しています。









 正しい目標を持ち、正しい方向で、努力を継続している皆さん。
 未来はあなた方の手の中にあります。
 頑張れ。
 負けるな。
 諦めるな。
 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。