継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

目標、正しい理想に向かってコツコツ自助努力を継続する人を応援するブログ

他人(ひと)に完璧を求めていたなぁ

2024-12-17 12:18:01 | 継続の法則



完璧主義で苦しんでいる人へ
しかし、よくよく考えてみるならば、
自分自身で、完全な人、完璧な人なんていないのです。
また、自分が、そうでないように、
他の人も、また、完全でもないし、完璧でもないのです。
自分に求めることもできないし、
他人(ひと)に求めることもできないものなのです。
その求めることができないものを求めて、
不完全な生き方をしていく人が、跡を絶たないのです。
「人間、神の子、仏の子」という考え方は、
もちろん大事ですけど、その反対において
「不完全な生き物でもある」ということを、ある程度、認めなければいけません。
この世に生きている以上、不完全さがあるのだ、と。
この世に生きている、
肉体を持って生きている
人間としての不完全さは、やはり、残るのだというところです。
霊的に、完璧な存在としては、生きることはできない。
この世においては、数多くの抵抗の中を生きなければならない。
不完全にしか生きられないのだ、と。
不完全にしか生きられないからこそ、
そこで、失敗もあり、挫折もあるけれども、
反省もあり、学びもまたあるのである、と。
他の人も同じように、
失敗もし、挫折もしているけれども、
また、新しい気付きを得て、立ち直り、
より良い人生を生きようとしているのだ、と。
大事なことは、完璧な人生を生きることではなくて、
より良い人生を生きることなのだ、と。
そういうふうに、心に言い聞かせなければいけません。
「勉強や仕事が、いい加減でいい」
と、いうことを勧めているわけではないのです。
ただ、魂的に、霊的に、
自分を非常に責め苦しめて、
今も、日夜、夜も眠れないで、苦しんでいる方が、いらっしゃいましたら、
そういう「完璧な自分のみを求めてはいけない」
と、いうことを申し上げたいのです。
80パーセント主義でいいですから、
とにかく、とにかく、生き抜きなさい、と。
そして、より良い人生を、選びとることが大事ですよ、と。
完全な人生ではない。
完璧な人生ではない。
欠点のない人生ではない。
傷のない人生ではない。
また、人格ではない。
人間は、神さまではない。
神さまを目指している、仏さまを目指している、
が、神さま仏さまではない。
この世に、生きている以上、
苦しみながら、
毎日、毎日、失敗を重ねながら
生きているのである。
ですから、より良く生きることを目指すべきである、
ということを、知らなければならないのです。
神仏の子であると同時に、
また、この世においては、不完全に生きている
不器用な生き物であることも、知らなければいけない。
その不器用に生きている自分というものを、
また、認めなければいけない。
それも、魂の修行学校でまなんでいるということにおいて、
許されているのです。
そういうことが、許されているわけですから、
それに、耐え忍び許す心が大事であるというふうに思うのです。

【大川隆法説法集 Vol.3】

 私は、ほんと、他人(ひと)に、完璧を求めていたなぁ、と、この年齢(63歳)になって、考えるようになりました。
 反省、修正です。
 こんなことを考えている私の12月9日から16日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。



 なんとか白星続きです。
 今年も、あと少し、頑張り続けます。


 我が家の百日草です。
 少し前に撮影したものです。
 今年は、ありがとうね。
 来年も、たくさん花を咲かせてください。

 正しい目標を持ち、正しい方向で努力を継続している皆さん。
 未来は、あなた方の手の中にあります。
 頑張れ。
 負けるな。
 絶対に、人生を諦めるな。
 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


You must make your mind beautiful, too.

2024-12-09 09:20:57 | 継続の法則



 What I am trying to say here is that you also need to “attire” your mind.

  Even if you own a beautiful garment made from British material, it will become dirty if you do not send it to the dry cleaners.
 You send your clothes to the dry cleaners and have them washed, so why won’t you do the same with your mind instead of leaving it stained and unwashed?
 Please think about this.
 You must make your mind beautiful, too.

(From RYUHO OKAWA‘s AN UNSHAKABLE MIND by IRH Press Co., Ltd. )

 自らの心が美しくなるように、ときどき、心のクリーニングをすることを心掛けてはいますが、そう簡単では、ありません。
 駄目でも、あきらめずに、続けたいと思います。
 こんなことを考えている私の12月1日から8日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。






 風邪をひいたかもしれず、体調が悪かったのですが、ほとんど回復しました。
 身体の節々が居たく、喉の軽い痛み、口内炎の症状が出ました。
 寒さと乾燥のせいでしょうか?
 気を付けます。
 それでも、なんとか、かんとか、白星を続けることができました

 正しい目標を持ち、
 正しい方向で努力を、
 継続している皆さん。
 未来は、あなた方の手の中にあります。
 がんばれ。
 負けるな。
 まだまだ、先まで、行ける。
 もっともっと、上まで、行ける。
 私も、がんばります。
 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


Discover the uncut diamond within you.

2024-12-01 14:57:10 | 継続の法則



 When you suffer from a setback, you may feel as though you have lost everything, but that is actually not true.
 Rather, setbacks may be showing you your wonderful side or stripping away your false self that was formed from you leading a false life worrying too much about how others see you.
 If you can think this way, you still have hope.
 Even if you experience failure in this world, it does not negate your entire self-worth.
 Your good points are still there.
 Unless you adopt this sort of impartial view, you will never be able to discover the uncut diamond within you.
(From RYUHO OKAWA‘s AN UNSHAKABLE MIND by IRH Press Co., Ltd. )

 他人の評価を気にし過ぎてしまうところは、私にも、あります。
 人の中で、仕事をしていて、そうなってしまいました。
 自分の中に、カットされていないダイヤモンドの原石のようなものを見つけることができるといいなぁと、考えています。
 こんなことを考えている私の11月25日から30日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。







 昨日から、体調が悪く、身体が、非常に、きついです。
 それでも、なんとか、「一歩でも前へ」という思いで、やっています。
 なんとか白星続きです。
 今は、体力が戻るのを、ジッと我慢して待つばかりです。


 正しい目標を持ち、正しい方向で、努力を継続している皆さん。
 未来は、あなた方の手の中にあります。
 頑張れ。
 負けるな。
 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


The indomitable spirit that says no matter what happens, you will get back on your feet.

2024-11-25 09:02:16 | 継続の法則



 Good fortune can be found everywhere.
 If you are always willing to open up a bright future wherever you are, there will be no suffering or difficulty. 
 The deeper you awaken to the truth that you are a child of Buddha, the more you should value the indomitable spirit that says no matter what happens, you will get back on your feet.
(From RYUHO OKAWA‘s AN UNSHAKABLE MIND by IRH Press Co., Ltd. )

 不撓不屈の精神
 私も、そのような精神力を持てるようになりたいと思っています。
 
 そんなことを考えてる私の11月17日から24日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。



 寒いのは苦手です。が、
 なんとか自分を鼓舞して、頑張っています。

 正しい目標を持ち、
 正しい方向で努力を継続している皆さん。
 未来は、あなたがたの手の中にあります。
 がんばれ。
 負けるな。
 諦めるな。
 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


劣等感を克服する方法

2024-11-23 21:39:02 | 継続の法則


劣等感を克服する方法
 みなさん、どうしても知られたくない部分というのは、あるでしょう。
 ここだけは知られたくない、恥ずかしい、見せたくないというところが、あるでしょう。
 それが、そういうユーモアあるいは笑い話として、使えるようになるためには、どうすればよいか、考えてみてください。
 そうしてみると、
 やはり、そういう失敗や
 性格のマイナスや
 能力の足りなさ、

 いろんなものがあったとしても、
 それを打ち消すだけの、
 どこかで成功を収めているということが、
 大事なことのように見えます。
 何か成功体験があって、
 それは確固としたものだという感覚が
 自分自身にあると、

 その劣等感の部分が、
 ユーモアに消し込まれるようになる。

 笑い話にもできるようになる。
 「私もそんな失敗しているんだよ」ということが言えるようになる。
 単に劣等感に悩んでいる人を見て、
 「私もそういう悩みありましたよ」と、過去形で言えるようになる。
 これが大事なことです。
 そうしてみると、劣等感の処方箋としては、
 最初は、バネに使って成功への道を歩む、
 ということもありますが、

 その次は、その成功の感覚を、
 実感として持つことだと思います。

 これを持たなければ駄目だと思います。
 この実感は、自分が確認できるということもありますけれども、
 できうるならば、他の人も確認してくれるようなものに、なっていく必要があります。
 それが、安心感となって返ってきます。
 次に、どうするかというと、
 そうした劣等感等を、味わって、苦しんできた道程を、
 他の人にも同じように、苦しませようとするのではなくて、
 「おまえも苦しめ」 なんて言うのではなくて、
 「もっと悩め」とか、そんなんじゃなくて、
 あるいは、傷口に突き刺すんじゃなくて、
 そういうことを一つの自分の体験として、
 ユーモアとして、人に話ができて、

 同じ苦しみをしている人たちの苦しみを和らげてあげて、
 生きる道を教えてあげる。
 これが、大事なことだと、私は思うのです。
 そこまで行かなければいけないと、思います。
 こうしてみると、私は、特に年配の方に申し上げたいのです。
 壮年とか、実年とか、この年代になって、
 自己顕示で、頑張っている人を見ると、
 やっぱり、気の毒に感じるのです。
 そういう年代の人は、むしろ、自分の失敗談を、
 他の人たちに対する、
 若い人たちに対する、
 なんていいますか、

 処方箋として、出してあげなきゃいけない、と思います。
 自慢話ではなくて、
 年取ると自慢話したくなりますけど、

 自慢話ばかりしているんじゃなくて、
 自分の過去の失敗体験や、
 そうした挫折体験を、
 上手に話してあげて、

 いろんな人の悩みを緩和する、
 そういうところまで行かなければいけないのです。
 だから、実年の方は、
 どうか、過去の失敗は隠蔽し、
 現状の自慢ばかりに走るのではなくて、

 隠蔽しないで、ふたを開けてください。
 ふたを開けて、これを出して、
 これをユーモラスに話ができるところまで、
 行ってほしいのです。

 これをどうか目標にしていただきたいのです。
 隠さないで。
 「おれなんか、もう、失敗なんかしたことないや」
 なんて、こんなこと、どうか言わないで、
 「自分が若いときは、そんなんじゃなかった」
 とか、こんなこと言わないで、
 自分も、いろいろ経験されているはずですから、
 そういう失敗の部分等、どんどん出して、
 そして、言えるぐらいにならなきゃいけない、と思います。
 そういうふうに、言えるようになったということは、
 かなり、成功者の部類に、入ってきているということなのです。

【大川隆法説法集 Vol.9】


  私も、実年と呼ばれる年齢となりました。
 自慢話ばかりしないで、失敗談を若い人に伝えたいと思います。
 成功談は、ありませんが、失敗談は、たくさんあります。

 正しい目標を持ち、正しい方向で、努力を継続している皆さん。
 未来は、あなたがたの手の中にあります。
 失敗しても、あきらめないでください。
 がんばれ。
 負けるな。
 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。