継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

目標、正しい理想に向かってコツコツ自助努力を継続する人を応援するブログ

ベストな伴侶を得るには

2025-03-01 05:39:52 | 継続の法則

ベストな伴侶を得るには

「ベストな伴侶を得るには」ということを
お話してみたいと思います。
「ベストな伴侶を得る方法」
これで、五年も、十年も、二十年も
悩んでおられる方も、いらっしゃると思いますが、
意外に簡単なことがあるのです。
これは、みなさんの予想とは反対に、
追いかけて捕まるものではないのです。
追いかけて捕まらないのです。
追いかければ、追いかけるほど、
遠ざかっていくものなのです。
何を言いたいかというと、
言いたいことは、二点なのです。
一つは、
「相手が欲しいと思うような、自分となれ」
ということです。
伴侶が現れたとしたら、
自分が理想とする伴侶は、いろいろあるでしょうけども、
その理想は、あるでしょうけども、
その人が、今、現れたとしたら、
「あなたと結婚したい」
と、言うような自分になることが、
先決なのです。
自分の理想の相手を追い求めることが先決ではないのです。
自分の理想の人は、こういう人で、
こういうリストを書いて、
「この人なら、結婚したい」
と、追いかけたって、いないのです。
残念ながら、いないのです。
ところが、そういう人が現れたなら、
結婚したくなる自分とは、
どういう自分であろうかと思って、
その自分づくりをした人のところに、
現れるのです。
二番目に言っておきたいこと-
これは、なんであるかというと、
これは、男性に対しても、女性に対しても、
言えることなのですが、
結婚において、一番大事なことは、
いろんな条件があるでしょうが、
「相手が理解できる」ということ。
これが、最優先なのです。
お互いが理解できる場合には、
二十年、三十年、四十年と続いていきますが、
外見とか、客観的な条件ばかりを目的としていた場合には、
やがて、その釣り合いが崩れたときに、
夫婦の中は、おかしくなっていきます。
あとは、家庭に入った場合の維持の方法です。
結婚の段階は、ハッピーでいっても、
あとで、挫折してくる人。あると思います。
それは、意外に、こういう人なのです。
「男女というのは、鍵と鍵穴みたいなもので、
ピッタリと合う人がいて、
そういうピッタリと合う人がいたら、
その人と結婚すれば、自分は幸福になるが、
そういう人でなければ、不幸になる」という考え。
こういう、ある程度、人間をものみたいに考えた場合、
失敗することが多いですよ。
ピッタリと合う人というのは、つくっていくのです。
これは、最初からいて、そのとおり一生いけるものではなくて、
つくっていくのです。
ある程度の許容限度内に入っておれば、
合うタイプというのは、
これは、つくっていかなければいけないのです。
女性は、女性で、自分が相手に、ついていけるようにしなければいけないし、
男性は、男性で、女性を理解してあげる方向に努力しなきゃいけなのです。
だから、この考え方を大事にしてください。

 

ベストな伴侶を得るには【大川隆法説法集 Vol.10】


 相手にとって、理想の人となる、というのは、なかなか難しい問題です。
 自分のことではなく、自分のことだけでなく、
 相手のことを考えるということでしょうか。
 この年になって、ようやく、分かってきた気がします。

 こんなことを考えている私の2月25日から28日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。



 いろいろな圧に耐えながら、少しずつ強くなって、正しいことが、堂々と、主張できるように、実現できるように、なっていきたいと考えています。



 ジョウビタキです。
 逃げずに。
 ありがとうね。

 正しい目標を持ち、正しい方向で、努力を継続している皆さん。

 未来は、あなた方の手の中にあります。
 がんばれ。
 負けるな。
 私も頑張っています。
 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


劣等感を克服する方法

2025-02-25 06:06:30 | 継続の法則



劣等感を克服する方法

みなさん、どうしても知られたくない部分は、あるでしょう。
どうですか?
あるでしょう。
ここだけは、知られたくない、見せたくない、というところ
あるでしょう。
それが、そういうユーモア、あるいは、笑い話として、
使えるようになるためには、
どうすれば良いか、考えてみてください。
そうしてみると、やはり、そういう失敗や、
あるいは、性格のマイナスや能力の足りなさ、
いろんなものがあったとしても、
それを打ち消すだけの、
どこかで成功を収めているということが、
大事なことのように見えます。
何か成功体験があって、
それは確固としたものだという感覚が自分自身にあると
その劣等感の部分が、
ユーモアに消し込めるようになる。
笑い話にもできるようになる。
「私も、そんな失敗しているんだよ」と
言えるようになる。
単に劣等感に悩んでいる人を見て、
「私もそういう悩みありましたよ」と
過去形で言えるようになる。
これが大事なことです。
そうしてみると、劣等感の処方箋としては、
最初はバネに使って成功への道を歩むということもありますが、
その次は、その成功の、やはり感覚を
実感として持つことだと思います。
これを持たなければ駄目だと思います。
この実感は、自分が確認できるということもありますけども、
できうるならば、他の人も確認してくれるように、
なっていく必要があります。
それが安心感となって返ってきます。
次に、どうするかということ、
そうした劣等感などを
味わってきた道程を
他の人にも同じように、苦しませようとするのではなくて、
「おまえも苦しめ」なんて言うのではなくて、
「もっと悩め」とか、そんなのではなくて
あるいは、傷口突き刺すのではなくて、
そういうことを、一つの自分の体験として、
ユーモアとして、人に話ができて、
同じ苦しみをしている人たちの苦しみを和らげてあげて
生きる道を教えてあげる
これが、大事なことだと私は思うのです。
そこまで行かなければいけないと思います。
こうしてみると私は、
特に年配の方に申し上げたいのです。
壮年とか実年とか、この年代になって、
自己顕示で頑張っている人を見ると
やっぱり気の毒に感じるのです。
そういう年代の人は、むしろ、自分の失敗談を
他の人に対する、若い人たちに対する、
なんていいますかね。
処方箋として、
出してあげなきゃいけないと思います。
自慢話じゃなくて、
年取ると自慢話したくなりますけど。
自慢話ばかりしてるんではなくて、
自分の過去の失敗体験やそうした挫折体験を
それを上手に話してあげて、
いろんな人の悩みを緩和する、
そういうところまで、いかなきゃいけないですよ。
だから、実年の方は、どうかね。
過去の失敗談は隠蔽し、
現状の自慢ばかりに走るのではなくて、
この隠蔽しないで、ふた開けてください。
ふた開けて、これ出して
これをユーモラスに話ができるところまで、いってほしいいのです。
これをどうか目標にして、いただきたいんです。
隠さないでね。
「俺なんか、もう、失敗なんかしたことないや」
なんてことをどうか言わないでね。
「自分が若いときは、そんなんじゃなかった」
とかね。
こんなんで言わないでください。
自分もいろいろ経験されているはずですから、
そういう失敗の部分等、どんどん出してね。
そして、言えるくらいにならなきゃいかんと
思います。
そういうふうに、言えるようになったということは、
かなり、成功者の部類に入ってきているということなのです。

劣等感を克服する方法【大川隆法説法集 Vol.9】

 私の2月17日から24日までの365日継続記録表、365日勝敗表です。




 寒さのせいか、打たれ弱さのせいか、昨日、体調を崩してしまいました。
 いろいろと人生勉強させられます。

 正しい目標を持ち、正しい方向で、努力をしている皆さん。
 未来は、あなた方の手の中にあります。
 がんばれ。
 負けるな。
 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


成功のイメージを心に抱き続けよ

2025-02-17 06:50:16 | 継続の法則



成功のイメージを心に抱き続けよ

仏神の心に適った成功を求めてください。
強く願えば、必ず強く現象化して現れてくるでしょう。
そして、その願いを持ち続けてください。
持続することが大事です。
心の中に強く刻みイメージし、仏国土ユートピアが、地上に実現することを
そして、あなた自身が、その担い手の力強いリーダーの一人となることを
願ってください。
成功のイメージを心に抱き続け、
しかも、勤勉に努力すること、
創意工夫を忘れないこと。
不遇を、かこったり、あるいは、
挫折や困難にひるむことなく、
何度でも、何度でも、立ち上がり、挑戦していく。
そのような気概が必要とされています。
仏神は、みんさんがたの不幸を願っていません。
みんさんがたを、苦悩や苦しみの中に置いておきたいと
願っているわけではありません。
必ず真実の成功と繁栄の中を、突き進んでほしいと、
願っているのです。
目の前に、もし、悪しきものが、現れているとしても、
負けてはなりません。
必ず自らの光によって、
その闇を、照らし、消していこうと
強く決意しなければなりません。
みなさん、本当の意味において、
やる気のある人間になってください。
皆さん自身が、生きていることで、
周りの人が、やる気になるような
そういう生き方をしてください。
それが、この世を光明化していく第一歩なのです。
失意に沈んだり、苦悩に打ちのめされてる。
そのままで、人生を終わってはなりません。
環境のせいにしてもなりません。
運命のせいにしてもなりません。
暗い想念と戦うことです。
明るく建設的な思いでもって、
持続的な思いでもって
そして、信仰心でもって、
みずからを励ましてください。
常に最高の自己を世の中に差し出す。
自分の最高の光を放ち続ける。
そのことを願い続けてください。

成功のイメージを 心に抱き続けよ【大川隆法説法集 Vol.8】

 

3分30秒くらいの短い動画です。
是非、ご覧になってください。

 「成功のイメージを抱き続ける」というのは、よく言われます。

 でも、私にとって、それは、簡単なことではありません。
 凡人の私には、コツコツ努力を継続することです。
 ときどきイメージするようにしています。
 継続ではなく、断続です。
 こんなことを考えている私の2月9日から16日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。





 寒いのが苦手、寒暖差、季節の変わり目も苦手。
 苦手が多いのですが、
 コツコツと努力を続けています。



 自宅の前で撮影した青空と月と雲です。
 なんとなく心惹かれて撮影しました。

 正しい目標を持ち、正しい方向で、努力を継続している皆さん。
 未来は、あなた方の手の中にあります。
 がんばれ。
 負けるな。
 成功のイメージを抱きつつ、
 コツコツと努力を継続していってください。
 皆さんに神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


心の在り方が、死後の行き先を決める

2025-02-09 06:47:50 | 継続の法則



死んで持って還れるのは、心しかない。

人間には心があります。
いや、この「心がある」という表現は適切ではありません。
「人間には心しかない」と言っても間違いではないのです。
みなさんが死んで持って還れるものは心しかない。
これしか持って還れないのです。
ゆえに、人間の使命としては、この心を良くしていくしかない、
修行としては、これを良くしていくしかないのです。
この「心の探求」ということを決して忘れてはならない。
それを、幸福の科学では、「正しき心の探求」という名前で呼んでいます。
この「正しさ」、そう簡単には、分からないでしょう。
それは、別名において、「神の心の探求」であるからです。
人間である我らが、神の心の探求をしているからこそ、
その正しさは一様でなく、その正しさに限界がなく、
深めても、深めても、
完全に分かり切るということはできませんが、
しかして、そうした永遠の向上の過程に、また、私たちがあることも真実であります。
ゆえに、皆さんが、人間として、優れた者になっていくために、
この「正しき心の探求」において、
どうしても確認しておかねばならない部分を
今日、言っておきましょう。
第一は、マイナスの考えは持ってはならない。
マイナスの考えとは、例えば、他人を害する思いです。
また、自分を、自身を害する思いでもあります。
愚痴とか、不平不満とか、嫉妬、猜疑心、いろいろあるでしょう。
これを、考え付けば、無限に出てくるはずです。
このマイナスの思いを持たないように、コントロールせよ、
これが、正しき心の第一点です。
第二点は、もし、それが、マイナスの思いが力を得て出てしまったときに、
口から、手から、足から、行動から、出てしまったときに、
すぐ、これを反省せよ、ということです。
ただちに、間違った思いが具体化したら、
ただちに、反省をせよ。
そして、二度と同じ行為は、
二度と同じ言動は取らないように心せよ。
これが、第二番目のチェックポイントです。
そして、第三番目に言っておきたいことは、
心の垢を落とすという作業は、
一回きり、一瞬だけでは決して終わらない、
どのような立場になっても、
自分が、どのように偉くなったとしても、
どのように悟ったと思ったとしても、
その段階から曇りが生じるということを忘れてはならない。
常に、心は磨かねばならないということを忘れてはならない。
これは、永遠の修行として、やっていかねばならないのです。
人間である限り、終わることはないということ、
そして、この永遠の作業を続けていく過程において、
また、人間は完成の道を歩んでいるということ、
これを忘れてはならない、と思います。

 分かっているつもりですが、実行するのは、そう簡単では、ありません。
 こんなことを考えている私の2月1日から2月8日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。


 試行錯誤、思考錯誤、反省・修正の繰り返しですが、なんとか白星を継続できています。
 元気出して、がんばるぞ。

 上記のお話が収録された動画です。

 3分30分くらいの長さです。
 是非、ご覧になってください。

心のあり方が、死後の行き先を決める 【大川隆法説法集 Vol.7】

 正しい目標を持ち、正しい方向で、努力を継続している皆さん。
 未来は、あなた方の手の中にあります。
 がんばれ。
 負けるな。
 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


大きな志を、決して失うな。

2025-01-25 06:26:33 | 継続の法則



 大きな目標を掲げて挑戦しても、それが到達できない、
あるいは、成功できないということを、
後悔する人は、たくさんいるとは、思うのですけれども、
そうした失敗したこと、あるいは、成功しなかったことへの後悔よりも、
人生を振り返ってみて、
自分の夢が小さ過ぎたことを、後悔することの方が、
やはり、重要ではないか、というふうに思います。
 だから、人生の扉を閉じたときにですね、
「長年生きてきたけれども、何十年も生きてきたけれども、
自分の持っていた夢は小さすぎたな」
というような航海だけは残したくない、という気持ちを強く持っております。
 その時点、その時点では、「まさか」と思うほど、
大きな夢に感じられることであってもですね、
時間が経って、経験を経て、実績を積み重ねていくと、
それほど、大きな夢であったり、目標でないことが多くなるのです。
 ただ、その時点では、
「自分にとっては、とても到達できない困難なこと」のように、
見えることが多いということです。
 むしろ、戦うべきは、その脆弱な精神力です。
 怯む心、「失敗したくない」と恐れる心、
ではないかと思います。
 あるいは、小さな成功で、
慢心しようとしてしまう心であろうと思います。
 また、挑戦を避けることによって、
「成功したことしかない」というふうな、小さな夢の中に、
生き続けることの残念さであろうかなぁ、
というふうに思うのです。
「いかに数多くの真剣勝負をこなして、それを乗り越えていくか」
ということが、
やはり、人生の成功の道だと思うし、
コツコツとした努力の蓄積、
これを積み上げることによって、いつの間にか、その素人がですね、バカにされていた素人が、
プロフェッショナルへの道を歩むことができるようになるということです。
 能力的に短期で、マスターできないものは、やはり、時間をかけてやるしかにのであって、
亀のごとく、やはり前進していくことが大事だと思います。
 コツコツとやること、
それから、失敗したり、いったんゼロに、全部戻るようなことがあっても、
もう一回、ゼロからやり直すぐらいの気概を持っていることが、
大事なのではないかと思います。
 だから、そうした、しぶとい粘り強さも大事であるということ、
根本には、やはり、大きな志を持っていることが大事だと思います。
 簡単に、あきらめないことが大事だと思います。

大きな志を、決して失うな【大川隆法説法集Vol.5】

 3分ほどの短い動画です。 
 是非、ご覧になってください。


 あの世に行ったときに、トライしなかった、チャレンジしなかったことを後悔しないようにしたいと思っています。
 すぐに、達成できない思いが、ほとんどです。
 だから、コツコツと毎日、毎日、コツコツと努力を継続しているのです。
 こんなことを考えている私の1月17日から24日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。




 正しい目標、大きな志を持ち、正しい方向で、努力を継続している皆さん。
 未来は、あなた方の手の中にあります。
 がんばれ。
 負けるな。
 コツコツと努力を継続してください。
 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。