以前、購入した行動ファイナンスの本を読み返してみました。
すると、「ウォール街の格言に、市場を動かすのは恐怖と貪欲という2つの感情である」という文言に目が留まりました。
それは、投資に関して感じるところがあったわけではありません。
新型コロナウィルス感染症の発生から、新型コロナワクチンの接種、接種による副反応、現在、そして、日本では、迫る追加接種への流れが、まさに、恐怖と貪欲という感情が、人々の行動に、多いに影響を与えていると感じたからです。
新型コロナウィルス感染症の発生当初、日本におけるメディアの報道は、凄まじいものがあったと記憶しています。
特に、医療機関に関する報道を見ていると、恐怖を感じざるを得なかったというのが、正直な感想です。
安価な既存薬で対応が可能であったという情報もありましたが、新型コロナワクチンが緊急使用されました。
これには、製薬業界関係者の貪欲が影響しているようです。
加えて、私は、日本人に特有の貪欲として、できる限り苦労なく生きていきたい、政府に頼りっきりで生きていきたい、政府は間違わない、嘘をつかない、という依存症とでもいうべき生存欲があるのではないかと考えています。
日本人は、法律で強制しなくても、政府の方針に従いました。
一部、飲食業界や映画業界で反対する行動もあったようですが、多くの人は、「おかしい」という理性的な判断はなく、恐怖と政府に任せてりゃ間違いないという感情で動いてしまったのではないかと思います。
新型コロナワクチンについても、そうです。
実際に、接種により多大な被害が出ているにも関わらず、政府は追加接種を実施して、それを多くの国民が受け入れてきました。
メディアで、新型コロナワクチン接種の被害について、まったくといっていいほど報道されない、身近な地方公共団体等も、新型コロナワクチンのリスクについて情報発信しないということが影響していることは確かです。
しかし、いい加減、気が付いてもいいのではないかと思うのです。
貪欲は、まだ、続いています。
儲かっています。
また、情報を操作し、恐怖を植え付けて、ワクチン接種へ導こうとするでしょう。
ひょっとすると、強制しようとするかもしれません。
私には対抗する力がありません。
このブログでオッサンの主張をするだけです。
残念ですが・・・。
会計は、投資と関係が深いのです。
投資の考え方のひとつとして、行動ファイナンスというものがあります。
その観点から、新型コロナワクチン禍について考えてみました。
「おかしい」と思うことは、企業経営においても、家計においても、財務感覚を身に着ける点においても、大切なことだと思うのです。
このブログを読んでくださった方々に、神さま仏さまのご加護がありますように。
62歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
我が家の庭に咲いた百日草です。
毎日、ながめると、ホッとした気持ちになります。
ありがとうね。
新型コロナワクチン接種による後遺症で苦しんでいる方がいます。
接種により亡くなられた方もいます。
政府は、必要な情報を明らかにせずに、必要な調査をやろうともしません。
救済措置も十分ではありません。
さらに、また、新型コロナワクチンを国民に接種させようと、情報操作や無料という方法を使ってくるようです。
多くの方が、声を上げないと、この現状は変わりません。
新型コロナワクチンについて、興味を持ち、情報を入手してください。
そして、できる形で構わないので、声を上げてください。
新型コロナワクチンに関する宣言文
令和5年6月1日
1.私たちは、新型コロナワクチンの危険性を認識しています。
2.私たちは、新型コロナワクチンの接種(定期接種)の中止を求めます。
3.私たちは、新型コロナワクチンに関する正しい情報の開示、調査等を求めます。
4.私たちは、新型コロナワクチン接種による後遺症の認定、保険適用、治療薬・治療法の認定等を求めます。
5.私たちは、新型コロナワクチン接種により亡くなられた方の親族への救済を求めます。
6.私たちは、これらの早急な実施のために、与野党の国会議員の代表と専門家(いずれも、前政権、現政権の新型コロナワクチン接種行政と利害関係のない方々)による特別委員会の設置及び権限の付与等を求めます。
7.私たちは、賛同して行動していただける政治家の方々を支持します。
注記
令和5年6月16日
(1) 新型コロナワクチンの危険性
新型コロナワクチン接種後の死亡者報告数
12歳以上の死亡
ファイザー社ワクチン1,829件(100万回接種あたり6.2件)
モデルナ社ワクチン224件(同2.7件)
武田社ワクチン(ノババックス)1件(同3.2件)
小児(5~11歳)の死亡
3件(100万回接種あたり0.7件)
乳幼児(6か月~4歳)の死亡
0件(死亡事例が1件報告されたが、基礎疾患があり死因について記載された疾患はなく、ワクチンとの因果関係は評価できないとされている。)
死亡者報告数合計 2,057件
(令和3年2月17日から対象期間の令和5年3月12日までを対象期間として、令和令和5年4月28日開催の厚生労働省審議会に報告があった数値。厚生労働省ホームページより)
予防接種健康被害救済制度(新型コロナウィルス感染症予防接種健康被害)審査状況
令和5年6月9日
進達受理件数 7,772件
認定件数 :2,809件
否認件数 :398件
現在の保留件数 :90件
差し引き 4,475件は、審査未了と思われる。
(厚生労働省ホームページより)
危険性の内容と情報元については、当ブログ「あか~ん チンNo30財務情報を読む、コロナワクチン情報を読む」及び「あか~ん チンNo31財務情報を発信する、コロナワクチン情報を発信する」をご参照ください。
現時点で判明している人体に悪影響を与える新型コロナワクチンの危険性のメカニズムや新型コロナワクチンは、変異株に対しては効果がないということ等も記載しています。
(2) 新型コロナワクチンの接種(定期接種)の中止について
全国有志医師の会からの共同声明
全国有志医師の会は、新型コロナウィルス感染症対策の抜本的変更、及び新型コロナワクチン接種事業の即時中止を強く求めます。
全国有志医師の会一同 医師428人、歯科医師174人、獣医師73人 その他の医療従事者809人 合計1484人 (2023年5月1日現在)(全国有志医師の会ホームページより)
岡山・倉敷新型コロナウィルス感染対策市民審議会
子どもたちへの新型コロナワクチン停止を求めます
2021年7月1日
(一般社団法人市民審議会ホームページより)
厚生労働省への嘆願書提出
令和3年(2021年)6月24日、新型コロナウイルスワクチンの安全性に懸念を訴える全国の医師ら計450人(国内の医師390人と地方議員60人)が24日、連名で接種中止を求める嘆願書を厚生労働省に提出しています。(サンスポニュースホームページより)
皆さんは、新型コロナワクチン接種の中止を求める方々の声を知っていましたか?
私は知りませんでした。
(3) 新型コロナワクチンに関する正しい情報開示、調査等
私の専門は医療ではありませんが、次のようなことが必要と考えます。
・ 既に収集している情報…正確で漏れのない形での情報の開示
新型コロナワクチンの接種と感染、重症化、死亡との関連 等
製薬会社が行った治験、動物実験の内容 等
・ 新たに収集が必要と思われる情報
すべての死亡者について、死因、新型コロナワクチン接種回数、できれば、血液検査によるIgG4抗体の状況 等
新型コロナワクチンの後遺症と思われる症状、ワクチン接種回数、治療法 等
・調査
政府所有の新型コロナワクチンの内容分析調査 等(利害関係のない国内研究施設等で実施)
・検査
新型コロナワクチンを1回以上接種した方の健康状況の検査、特に、3回以上接種した方には、血液検査によるIgG4抗体の状況の検査 等
(4) 新型コロナワクチンによる後遺症が発症した方、死亡された方への支援
次のようなことが必要と考えます。
・ 予防接種救済制度ではなく、新型コロナワクチンの副作用(副反応)に特化した救済制度の創設
・ ワクチン後遺症を病気としての承認
(5) 実施が政府・厚生労働省ではなく、与野党の国会議員の代表と専門家(いずれも、前政権、現政権の新型コロナワクチン接種行政と直接の利害関係のない方々)による特別委員会である理由
政府(前政権、現政権)、厚生労働省に要求しても駄目だと思います。
彼らは、認識していると思います。
そして、彼らは、なんとか、自分たちの大損失、大失敗とならないように幕引きをしようとしているように見えます。
このような人たちに任せていても、新型コロナワクチン接種の問題の解決を委ねることはできないのではないでしょうか。
自分たちの保身に走り、問題解決をしようとしないからです。
(6) 賛同して行動していただける政治家の方々を支持するという文言を入れた理由
新型コロナワクチン接種の問題を解決するということは、政府(前政権、現政権)の失敗を追求することになります。
所属政党に限らず、問題解決に賛同して行動していただける政治家の方が大多数に達する必要があります。
党議拘束をかける等、行動に制約をかける場合は、政権交代しか道はないこととなります。
時間がかかってしまいます。
多くの国民の方が、強い意志を持って、政治家を動かすという行動を起こす必要があると思うのです。