以前、ラジオ番組で、冬も薄着で肌を出し風邪薬等を飲まないドクターが話をしていました。
お寺で修行をしているお坊さんたちが風邪をひかないのを見て、冬でも薄着で肌が出るような衣服を着て生活をし、寒さに慣れてしまっている、寒さに耐えうる身体を作っていると考えたそうです。
それで、お寺で修行をしているお坊さんたちと同じようにしたら、風邪をひかなくなったというようなことを話されていたと思います。
そういうことはあるだろうと思いますが、私にはできません。
おそらく、多くの方は、このドクターやお寺のお坊さんのような真似はできないと思います。
ところで、このような方々は、新型コロナウィルスにも強いのでしょうか。
強いような気がします。
人体には、本来、様々な病気にならない能力が備わっていると私は考えています。
それは、一般的に免疫力といわれるものとは違う能力です。
残念ながら現在の科学では、完全に解明はされていないようです。
多くの人は無意識のうちに、その病気にならない能力を使っているのではないかと思うのです。
この病気にならない能力がどうやったら意識的に使えるようになるのかは分かりませんが、一つには、このドクターやお寺のお坊さんのように日ごろから寒さに耐えるように鍛えるというのがあると思います。
また、薬を飲み過ぎないというのもあるかもしれません。
私は、心の持ち方、考え方も大きく影響しているのではないかと考えています。
「人体には、本来、様々な病気にならない能力が備わっている。それは、自分にも備わっている。それを使えば、自分も新型コロナウィルスに感染しない。感染しても打ち勝てる。」という自己認識をもつことです。
お寺のお坊さんの場合、日頃から鍛えているということもありますが、「仏さまに仕える仕事をしているのだから、人体の病気にならない能力を使うことができる。新型コロナウィルスには負けない。」といった自己認識も影響しているのではないかと思うのです。
宗教的な見地からは、人は仏の子、神の子であるから、仏さまや神さまと同じ能力が備わっている、病気にならない能力が備わっているということになるのでしょうか。
もちろん、自己認識があれば、無茶苦茶やっても大丈夫かというとそうではありません。
その他にも、病気に対する注意は必要です。
ただ、逆に、恐怖心のようなものが、この自己認識に勝ると、人体の病気にならない能力がうまく機能しないのではないかと思うのです。
難しいですが、少しずつでも、やってみますか。
私の場合、薬をまったく止めてしまうことはできませんので、薬の力を借りながらも、自分にも眠っている新型コロナウィルスにならない能力、新型コロナウィルスに打ち勝つ能力があると認識してみます。
(その能力が既に起きて働いているとありがたいのですが・・・)
自分の目標に向かって、正しい方向でコツコツと努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
あなた方が目標を達成し、他の人に良い影響を与える、他の人を成功に導く、他の人を幸福にするようなイメージを強く抱いて、今日できることを確実に実行していってください。
この苦境は必ず終わります。
がんばれ。
59歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
ある知事さんが地域の医療センターと共同で新型コロナウィルスの患者さんに、あるうがい薬でうがいをしてもらったところ、唾液中のウィルスが減ったということです。
公表後は、いろいろな批判を受けたようですが、私は、良かったのではないかと思います。
既に感染した方、まだ、感染していない方を含めて、かかる前の予防法、かかった後の治療法が確立されていないように思います。
また、予防法、治療法の数が少ない。
呼び掛けも少ない。
知事さんのうがい薬の良かった点その1
市販されてものを使うので、誰でも実行できる。
知事さんのうがい薬の良かった点その2
うがいすればいいので、気軽にできる。注射とかなら難しい。
知事さんのうがい薬の良かった点その3
予防法につながる可能性がある。
知事さんのうがい薬の良かった点その4
難しい薬ほどの副作用はないと思われる。
知事さんのうがい薬の良かった点その5
多くの方が、うがいを意識するようになった。遅かったけど。もっとテレビ等のメディアで呼び掛けるべきと考えます。
こうした方がもっと良かったのに。その1
緑茶やルイボスティーでうがいをなぜ試さないのか?
薬だけでなく、食物や飲料も試してみてはどうでしょう。
のど飴もどう?
こうした方がもっと良かったのに。その2
ドラッグストアに並んでいる市販薬を試してみてはどうでしょう。
こうした方がもっと良かったのに。その3
服用的なものだけでなく、鼻うがい、舌みがき、運動、呼吸、瞑想、祈り、音楽療法等を試してはどうでしょう。
こうした方がもっと良かったのに。その4
ひとつのこと、ひとつのもので100%の効果でなくていい。複数のものを組み合わせた合わせ技で、予防・治療につながるならそれでいい。
要は、うがい薬で懲りて止めるではなく、次から次に情報発信してくださいということです。
こうした方がもっと良かったのに。その5
科学的根拠、つまり、原因と結果のメカニズムが分からなくてもいい。仮説の段階でもいいので、多くの仮説を出して、国民に実験に参加してもらったらどうでしょう。
知事さん、がんばれ。
人生の目標に向かって、正しい方向でコツコツと努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
この苦境は必ず終わります。
今は苦しくても、今日できることを実行して、着実に前進していってください。
人生を絶対にあきらめるな。
59歳のおっさん公認会計士でした。
では、また。
インターネットで調べてみると、今年は大規模な祭りが新型コロナウィルスの関係で中止になる一方で、神社で新型コロナウィルス終息を祈願する比較的小規模な祭りは行われているようにあります。
祭り(まつり)とは、神さま、仏さまに、感謝し、お祈りをすることが始まりではなかったのでしょうか。
つまり、神さま、仏さまと人とをつなぐ宗教的な行事のひとつが、祭りであったと思うのです。
それがいつの間にか、宗教的な意味が忘れ去られ、文化的なイベントという色彩が強くなっているように思います。
現在、新型コロナウィルスの感染者は拡大する一方で、我々人類は有効な感染防止策を見出すことができない状況にあります。
このような状況にあるからこそ、本来の祭りを実施し、神さま、仏さまに感謝し、新型コロナウィルスの終息を祈願することをやってみる必要があるのではないかと考えるのです。
もちろん、人間として、できる限りの努力はすべきです。
それに加えて、祭りを通して、より多くの人が、神さま、仏さまに、感謝し、祈願してみてはどうかということです。
非科学的だの、効果があるかどうか不明だの言っている状況ではないのではないでしょうか。
薬と違って人体に与える副作用を心配する必要なないでしょう。
政府や公的機関はリーダーシップをとることはできません。
民間がリーダーシップをとって実施しなければ実現しません。
日本には多くの神社やお寺があります。その多くで、できるだけ多くの人が、神さま、仏さまに、感謝し、新型コロナウィルスの終息を祈願する機会としての祭りを実施していただきたいと考えます。
正直言って、「苦しい時の神頼み」です。
「神さま、仏さま、日本が、世界が、新型コロナウィルスの苦境から早く脱することができますように、お力をお与えください。」
自らの目標に向かって正しい方向で努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
この苦境は必ず終わります。
今日、苦しくても、今日できることをして、一歩前進してみてください。
それを継続してみてください。
必ず道は開けます。
あきらめるな。
59歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
前回、「新型コロナウィルスで考えたこと」を投稿したのは7月6日でした。「そろそろ経済復興について私の考えを書こうか」と思っていましたが、1か月ほどの間に状況は大きく変わってしまいました。
「感染がおさまる方に向かい次の感染の波は秋から冬にかけてかな」等と考えて、ある雑誌への投稿論文を書いておりましたが、私の考えの甘さを痛感する次第です。
公認会計士が行う財務諸表監査では「重要な虚偽表示リスクは常時変化しているため変化を見過ごさない」ということが注意点として言われます。
今回の感染拡大で、この言葉が思い浮かびました。
新型コロナウィルスに対するリスクも変化してきている。そのように感じます。
第1波が武漢型、第2波が欧米型、そして、今回が第3波とすれば、第1波や第2波とは違う感染状況のような気がします。ウィルスそのものが変異しているのかもしれません。
まだ終わっていない。むしろ、これからなのかもしれません。
しかし、いろいろと情報が集まってきています。私もいろいろと情報を集めました。これらの情報に基づいて個人的な対応を実行したいと思います。
状況の変化を見過ごさないようにしながら、恐れずに、確実にできることを実行していきます。
個人的には、全国的に梅雨が明けて夏本番となったので、季節の変化とともにウィルスの感染力も変化(減退)してくれないかなぁと思っています。
このブログを読んでくれた皆さんに、神さま、仏さまのご加護がありますようにお祈りいたします。
自分の目標に向かって正しい方向で努力を継続している皆さん。未来はあなた方の手の中にあります。
これから厳しきなるかもしれませんが、この苦境は必ず終わります。
今日できることを着実に実行して、一歩でも前へ進むように心掛けてください。
必ず道は開けます。
59歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
8月になりました。
人生、そう簡単に思い通りにはなりません。
そのようなことを実感しながらも、毎日、できることを少しずつやり続けています。
そんな私の7月の365日継続記録表と365日勝敗表です。
7月は白星を続けることができました。
新型コロナウィルスに加え、大雨、さらに、暑さにも注意が必要です。
健康面だけでなく、経済面も先行きがあやしくなってきています。
心配の種はつきませんが、情報を集め、できる限りの対応をしていくしかありません。
この繰り返しです。
今日から8月、気持ちだけは明るく積極的でありたいと考えています。
オッサンからジイサンの域に達しようとしていますが、気持ちは若く、8月も頑張ろうっと!
自分の目標に向けて、コツコツと努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
あきらめるな。
この苦境は必ず終わります。
未来を信じて、自分を信じて、今日できることを着実に実行し続けてください。
59歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。