働く人たちにとっては土・日の休日が一番の楽しみだろうが、365日が日曜日のババには土・日はうれしくない。なぜなら土・日は韓流ドラマの放送がないからである。でも、日曜日の晩には「イ・サン」と「華麗なる遺産」があるからまだいいが、早く月曜日が来ないかなあと、いつも思う。
朝起きるのに時計に頼らなくていい生活になってから約3年、目が覚めたときが朝という気楽なババ。が、哀しいかな、老人特有の症状で朝早くに目が覚めて、若いときのように朝寝ができないのがつまらない。この時期は6時でも外はまだ暗い。レースのカーテンだけにして寝るのだが、カーテンの向こうが白み始めると6時過ぎ、そろそろ起きる時間である。
この時期の日の出時刻は6時50分過ぎだそうだが、これから1日ごとに1分ずつ遅くなるそうである。そんな日曜日、時間を追って日の出の様子を撮ってみた。
6時36分、山の頂がほの明るくなってきた。

お日様がちょこっと顔をのぞけたのが7時17分。それから8時7分までの約50分間、完全に日が昇るまで眺めたのは初めてだ。
9時23分、すでに太陽は高く、さざ波のたつ海は穏やかである。

ついでに、冬バラをパチリ。ふと見ると、隣の百日紅に小さな蕾が…。冬越しのため短く剪定したのに、また芽を出したようである。くちなしもまだ咲こうとしているし、部屋うちに入れてやったハイビスカスにも、またたくさんの蕾がついている。植物の何とたくましいことか。
午後4時前、コタツにもぐりこんでテレビを見ていて、ふとベランダの方を見ると飛行機雲が見えた。以前にも時々見ることはあったが、この日の飛行機雲は少しずつ上に伸びているように見える。すぐにデジカメを持ってベランダに出て撮ったのがこれで、バッチリ飛行機の姿が見える。

山の向こうは兵庫県である。飛行機雲のコースからして、飛び立った飛行機が高度を上げて上昇しているように見える。肉眼で見えるくらいだから、近くの神戸空港から飛び立ってきたのだろうかと想像をたくましくした。近づくごとに速度が速くなり、すぐにベランダの屋根で見えなくなったが、よく撮れているのでうれしくて、少々、興奮気味。
依然住んでいたところは、窓外には桜の木も見え、左側には小高い山もあって緑は楽しめた。が、遠くはどこまでも家々の屋根が続き、景色を楽しむとまではいかなかった。ここでは、日々変わる空と海、行き交う船、群れ飛ぶかもめの姿など、一日中見ていて飽きることがない。おかげでいらだつことも無く、のんびりと穏やかでいられる。そんな日々に感謝、感謝。
朝起きるのに時計に頼らなくていい生活になってから約3年、目が覚めたときが朝という気楽なババ。が、哀しいかな、老人特有の症状で朝早くに目が覚めて、若いときのように朝寝ができないのがつまらない。この時期は6時でも外はまだ暗い。レースのカーテンだけにして寝るのだが、カーテンの向こうが白み始めると6時過ぎ、そろそろ起きる時間である。
この時期の日の出時刻は6時50分過ぎだそうだが、これから1日ごとに1分ずつ遅くなるそうである。そんな日曜日、時間を追って日の出の様子を撮ってみた。
6時36分、山の頂がほの明るくなってきた。

お日様がちょこっと顔をのぞけたのが7時17分。それから8時7分までの約50分間、完全に日が昇るまで眺めたのは初めてだ。









9時23分、すでに太陽は高く、さざ波のたつ海は穏やかである。

ついでに、冬バラをパチリ。ふと見ると、隣の百日紅に小さな蕾が…。冬越しのため短く剪定したのに、また芽を出したようである。くちなしもまだ咲こうとしているし、部屋うちに入れてやったハイビスカスにも、またたくさんの蕾がついている。植物の何とたくましいことか。




午後4時前、コタツにもぐりこんでテレビを見ていて、ふとベランダの方を見ると飛行機雲が見えた。以前にも時々見ることはあったが、この日の飛行機雲は少しずつ上に伸びているように見える。すぐにデジカメを持ってベランダに出て撮ったのがこれで、バッチリ飛行機の姿が見える。



山の向こうは兵庫県である。飛行機雲のコースからして、飛び立った飛行機が高度を上げて上昇しているように見える。肉眼で見えるくらいだから、近くの神戸空港から飛び立ってきたのだろうかと想像をたくましくした。近づくごとに速度が速くなり、すぐにベランダの屋根で見えなくなったが、よく撮れているのでうれしくて、少々、興奮気味。

依然住んでいたところは、窓外には桜の木も見え、左側には小高い山もあって緑は楽しめた。が、遠くはどこまでも家々の屋根が続き、景色を楽しむとまではいかなかった。ここでは、日々変わる空と海、行き交う船、群れ飛ぶかもめの姿など、一日中見ていて飽きることがない。おかげでいらだつことも無く、のんびりと穏やかでいられる。そんな日々に感謝、感謝。

その証拠に、この様な航跡が毎日見られ、空が白空か、せいぜい水色空の毎日でもう青空はありません。
ケムトレイルで画像、動画を検索したり、『ケムトレイル・気象操作掲示板』等をご参考頂ければ幸いです。各地の散布がわかります。
アメリカ、ドイツは大手マスコミが報道せざるを得ない状況で、日本もそろそろでしょう。
お写真を拝見しても、空が白っぽい、粉っぽい感じです。昼夜分かたず散布する事が多い為そうなります。
日本はアメリカのカリフォルニア州程度の広さしかない為、大型機で周回散布が可能です。その為、田舎とされる所でも目撃されます。
また、曇りの日はバレないので散布しまくりです。梅雨の時期は気付く人も減ります(要は毎日散布するという事です)。
最近は夜間散布が拡散して、朝一から空は白い事が多いです。
でも、自然の変化に敏感な花たちは何処でもやっぱりちょっと変です。
ジェット機 デジカメで撮ったにしては綺麗に撮れていますね。
レディーさんのお持ちのデジカメは一眼の工学ズームなのでしょうか^^?
ご指摘の『ケムトレイル』をサイトで見ました。この現象はこの地に来て半年、初めて見ましたが、あれ以来見ることはありません。
これが飛行機雲でなく、『ケムトレイル』とすれば、こんな片田舎になぜという疑問が生じます。
それと、化学物質の散布だとすれば航跡がもっと広がるのではないでしょうか。
私としては単なる飛行機雲を思いたいですが、もし『ケムトレイル』だったら不気味です。
今の世界状況では何があっても不思議ではありませんが、できれば違ってほしいと思います。
世界中でいろんなことが起きていても、こんな片田舎では平和そのものです。
私のデジカメはキャノンのIXYで、一眼レフのような高級品ではありません。
普通のズーム機能を使って撮ったのですが、思いのほかはっきりと写っていたのに驚きました。
あれ以来空を見上げていますが、全然見えません。今の隣国の騒動から、まさか軍用機かなとも思いましたが、やはり民間機ですよね。
注意してみていると、色々見えるものですね。