小さな松ぼっくり、これが大きくなるとどうなるのかな?
何の花かしら?
衣替えは、暑くなる前の6月はじめと、寒くなる前の10月はじめに行うのが一般的だとか。私はいつもGWが終わったころにやっていたが、もう衣替えはやらなくてもよくなった。
押入れには衣装ケースが4個、それぞれ季節ごとに衣類を分けて入れてある。だが最近は衣替えしても一度も着ないまま、また衣装ケースへ戻すということが多くなった。これからは必要になった時に必要なものだけを出して着ることにした。
私はこれまでは普段着と外出着を区別していたが、それも足が悪くなってスイミングに通えなくなったのと、赤穂の親友が急逝してからは外出する機会が減って、もう外出着が要らなくなった。
クローゼットや衣装ケースには、買ってから一度も来ていない衣類や、あまり着ていない新品同様の洋服がある。親友に持って帰ってもらうことがあるが、なんせ親友はチビで細いから、デブッチョの私の服は合わないことのほうが多い。
昨年末、姪に「着られるようなら着て、あとは処分して」と数枚持って帰らせた。先日も、ほとんど着ていない黒のカシミヤコート、夏用の喪服などを紙袋に入れていると「昨年もらった洋服は、離婚して働きながら3人の子どもを育てている知人がいて、養育費も滞ることが多いとか。もらった洋服を上げたらピッタリで、喜んで着ているよ」という。ならば「子育て中のお母さんを応援しよう! じゃあ、これも…」と、また何枚か追加して持って帰らせた。おかげで衣装ケースの中もクローゼットの中もスッキリ! ハンガーの空きが10本くらい、これも不要だなあ。
最近はウオーキングも転ばないようにゆっくりゆっくり、お散歩みたいなものだ。スポーツ着でなく、あれこれ着ようかな。だれも見てくれる人はいないけど…。靴もスニーカーしか履けなくなった。親友とはサイズが合うものもあるから、今度来たら持って帰ってもらおう。大したものはないけどバッグも…。もったいない、いつか着ることがある、そう思って残していても、結局は捨てることになる。立つ鳥跡を濁さずというし…ネ!
普段着と外出着を分けて季節ごとの入れ替えは
確かに身体的?にも「シンドク」なり始めました。
清潔と不快感が無ければ何処へでも
そのまま外出できる日常着が便利。軽くて脱着しやすければ御の字!です。(これって老いまっしぐらですか?)
写真の樹木は「栴檀 アフチ」だと思います
普段着と外出着を分けていると、ちょっと出かけるにも着替えてからと、面倒でした。思い切って処分してさっぱりしてます。でも外出着が不要という状態になるとは、ちょっと寂しいです。
「栴檀は双葉より芳し」の栴檀ですか、初めて見ました。いつもご教示感謝してます。
気に入っている服は部屋着にしたりしてクタクタになるまで着倒してから処分します。
わたしは余り服には興味がないので、流行りのファッションも知りませんし、流行を追ったりしませんし、洋服店にも行きません。
Tシャツにジーンズ姿とダサいですが、機能性重視の服装が気に入っています。
私も安物買いです。いいものを買って長く着るという人もいますが、柄もデザインも流行がありますからね。昔のものは肩パットがついていたけど、今様の服には肩パットはついてないからすぐにわかります。
普段着は洗濯機で洗えてアイロンの要らないものがいいですね。