昨日の最低気温は13℃、最高気温も20℃、10月中旬の気温だったそうだ。歩いていたら汗ばんで気持ち悪かった。が、明日から急激に気温が下がり、いよいよ本格的な冬になるそうだ。
最近、外が明るくなるのは6時半ごろで、夏の真っ盛りのときより2時間近くも遅い。ウオーキングから帰ると7時半、新聞を読むのも朝食も何となく気忙しい。
今年の冬至は22日、一年のうちで最も昼の時間が短い日。冬の寒さはこれからだが、この日から少しずつ陽の勢力が伸びて、じわじわと春へ近づいて行くという。「冬来たりなば春遠からじ」である。
早朝、海に向かって「おーい、おーい」と絶叫する。気持ちがスカッとするし、喉の調子もだんだん良くなってきた。
ウオーキングには、知っている童謡や唱歌を集めた自分だけの歌集を持って出る。行きは「頭の中のそろばん」で暗算を、帰りは大声を張り上げて歌いながら歩く。時々車が通るが聞こえる心配はないだろう。
これが町中だと「あの人頭がおかしいんじゃないの」と言われそうだが、私のウオーキングコースは人っ子ひとり通らないから安心して大声を張り上げられる。最高です!
秋の名残を惜しむかのように真っ赤に燃えている葉。もみじやカエデでもなさそうだし、何の木だろうね。
早朝の寒そうな海、たくさんの鴨の群れが波に揺られていた。
朝の光の中、風に揺れるススキ。
木々がだんだんと枯れ色になってゆく。
初冬の海、冷たそう。でもこの時季は嫌いではない。
遠くにカキ筏が浮かんでいる。当地は今、水揚げの真っ最中だ。
早朝のウオーキングには辛い日々の到来
体調管理十分にどうか無理をなさらずお励みくださいね。
晩秋から冬景色への変化も、穏やかな瀬戸内の景色に見つけて楽しんでいる、オールドレデイさん読者は沢山いらっしゃるはずです。ほんの一部分を垣間見る大自然の妙
櫨紅葉?もカキ筏もわたり鳥もみ~んな
素敵です。
明日からうんと気温が下がるそうですね。
今年は異常気象に振り回されっぱなしでしたが、しぶといババは体調不良も起こさず1年過ごせました。
このウオーキングコースは春からなので、真冬はどんな景色なのか分かりません。海沿いの山道は寒いだろうなあと思うと、もう身が縮むようです。が、静かな冬の海の景色も楽しみです。
写真をいつも褒めていただいて励みになっています。寒さに負けず頑張ります。
お体はお変わりありませんか。お風邪を召しませんように。