今朝はうっすらと雪が積もって、まるで墨絵の世界だった。昨夜の気象情報で、今日、明日は寒さがぶり返し、太平洋側にも広範囲に雪が降るとは知っていたが、まさか当地に雪が積もるとは…。この冬はことのほか寒さが厳しく、大雪に見舞われたところが多かったが、ここでは風花が舞う程度で、雪らしい雪はほとんど見られなかった。
長い間県北に住み、雪は珍しくもないが、海に降る白い雪を見ていたら、演歌歌手ジェロの歌『海雪』を思い出した。歌詞の一節にある「凍える空から 海に降る雪は 波間にのまれて 跡形もなくなる」そのままの光景に、何か珍しいものでも見るような感覚にしばし浸っていた。
しかし、午後からは晴れるという天気予報のとおり10時前には薄日が射してきて、うっすらと雪をかぶった山を照らし始めた。
一般的に、奈良の東大寺二月堂のお水取りが終われば春がやってくるといわれている。先週の春を思わせるような暖かさがそのまま続くとは思っていなかったが、あと1ヶ月、三寒四温を繰り返しながらやってくる春を楽しみにしよう。
長い間県北に住み、雪は珍しくもないが、海に降る白い雪を見ていたら、演歌歌手ジェロの歌『海雪』を思い出した。歌詞の一節にある「凍える空から 海に降る雪は 波間にのまれて 跡形もなくなる」そのままの光景に、何か珍しいものでも見るような感覚にしばし浸っていた。
しかし、午後からは晴れるという天気予報のとおり10時前には薄日が射してきて、うっすらと雪をかぶった山を照らし始めた。
一般的に、奈良の東大寺二月堂のお水取りが終われば春がやってくるといわれている。先週の春を思わせるような暖かさがそのまま続くとは思っていなかったが、あと1ヶ月、三寒四温を繰り返しながらやってくる春を楽しみにしよう。
昨日は大阪城、金閣寺など素晴らしい雪景色をテレビで放映していましたね。
めったに見られない光景です。
観光客にとっては忘れられない思い出になるのでは・・・
こたつに当たって、雪見障子のガラス越しに雪景色を眺めるというのも風流でいいですすが、そういう家の造りも少なくなったのではと思います。
この寒さの中でも観光客がたくさんいるのですね。私は、寒い冬はこたつにもぐりこんで、テレビで雪景色を眺めているほうがいいですわ。 「花より団子」です。
ところどころに青や赤の色彩が混じるのが、逆に不思議に感じます。
昨日、岡山へ遠征試合に行かせて貰いましたが、いきは途中の高速道路でずっと雪が舞っていました。