もうすぐ9月だというにこの暑さ、やはり慣用句通り「暑さ寒さも彼岸まで」続くのかな? でも気が付いたら、いつの間にか蝉しぐれに代わりに秋の虫たちの声が聞こえる。
ついこの前まで、道路上にミミズやムカデ、カニなどの轢死体があり、踏みつけないように一歩一歩注意しながら歩いていたが、今は生きているのも見かけなくなった。ちゃんと季節が分かるんだね。
今朝は3㎝くらいの小さなカニを見つけた、生まれて間もない子ガニだろうね。ウロチョロしているけど、車に轢かれるから早く海へお帰り!
道路に茶色の鳥の羽が落ちていた。羽の色と大きさからして、カラスでもないし鳩でもない。多分、大空を飛び回っているトンビだろうね。でも飛んでいて羽が抜け落ちるなんてあるのかな、不思議!
今夏はササユリの花を見かけなかった。やはりこの暑さが影響したのだろうか。毎年たくさんのササユリが咲く場所があるが、今夏はどうだろう。行って見たかったがこの暑さ、「行きはよいよい帰りは怖い」となりそうで止めた。
記録的な大雨、危険な暑さ、耳慣れない言葉が飛び交った今夏。このまま異常気象が続くと、春夏秋冬の四季が二季になってしまうのではないか、そんなのイヤだ~!
しかしこのクソ暑い(スイマセン、育ちが悪いもので…)のに、テレビや新聞では、もう「おせち」や「クリスマスディナー」の宣伝を始めた。季節は確実に進んでいることを実感するが、ちょっとピンとこないネ!
夏の花ももう終わりか。今年も美しい花を咲かせてくれて癒された。ありがとう!
芙蓉の花がいっぱい咲いた。朝に咲き、夕方には萎んでしまう一日花。かわいそう!
主がいなくて荒れた畑でも、季節が来ると花が咲き、実がなるんだね。君の名は?
大きなカボチャの実がなっている。このまま見捨てられてしまうのかな?
小さくて可憐な花なのにヘクソカズラだって、へんな名前!
今年初めて見た花。チョウセンアサガオ、別名曼陀羅華(マンダラゲ)というそうだ。毒性があり、幻覚症状を引き起こす危険な花だとか。きれいな花には毒(トゲ)があるってほんとだネ!
まだ暫く最高気温35度の表示で気分落ち込む今週がっ始まった。
季節の移り変わりが動植物で感じ取れるオールドレデイさんの環境を羨みつつ
「おせち」の広告をあきれ顔でみつめている
ヒマ老女です。
白い花は「さらしなしょうま」では
若い葉は、茹でてさらせば食べられるとか
最近、雷がよく鳴るのですが音と光だけ、降りそうで降らないのでイラっとします。昔は夕立のあとは涼しくなったものですが、最近は夕立のあと涼しいのはちょっとの間、すぐに暑くなります。
今週は最高気温は相変わらずですが、最低気温が1度くらい下がってきています。朝が涼しければうれしいのですが、まだまだ…。この調子だと秋はちょっとの間で、すぐに冬になりそうですね。
いつも教えていただいてありがとう。「さらしなしょうま」で間違いないようです。
たまに畑を作っている人を捕まえて話してみるとそれは土地の人ではなく町から引っ越してきた畑好きな人で、地主の方にお願いすると「どうぞどうぞ、荒らしておくよりましですから、お代はいりません」とよろこんで貸してくれるそうです。趣味で作るのですから広い田畠の一部だけお借りしています。
農家には若い人たちはいるのですが、畑なんて見向きもしません。悲しいですね。
このマンションができたのは2000年、その頃は釣りを楽しむ人や家庭菜園が趣味という人がたくさんいたそうです。が、今ではもうみんな高齢者、生存者も数えるほどです。高齢になって畑仕事ができなくなってすることがないと…。若い人は畑なんて見向きもしません。好きでなくてはできませんよね。