くるまと空とノンキ者

好きな車で空と語り、雲になり風になりどこまでものんびりと

春の東北オフ会 特別編(放浪記)

2006-04-22 | 車・(一般)
レトロな観光名所 幽玄洞を見学し
    次のコースは 石と賢治のミュージアム(東北砕石工場)に向かいます。

その前に、幽玄洞の素晴らしい写真がまだ残っていました。



最初は少し不安なところが?
              いや~素晴らしいです。


その時です、わ~なんだ これは エイリアンなのか?
  
驚いた私は、何処かの岩に頭を ガツーンしました。
  一瞬、ふらつくと どこかに吸い込まれるように落ちて行きました。

         「あ~~おちる~のだ~」

       暗闇の中を だんだん 落ちて行きます。
 この時、みんなとはぐれた事に気づいていませんでした。

私は、気を失い 何分ぐらいたったのか

 ここは、どこなのだ 地底湖か

気がつくと 背中が痛い いや 重いのだ

  なぜ、背中に リュクサックが
   
   あっ、寒い なぜ ランニングシャツに

      それと 半ズボン姿 それに 傘 ?

  「私は いやな予感がしたのだ」

なんか、以前にも このような不思議編こちらの不思議編で体験したような ?

おいおい、こんな時に 
       私の好きな 裸の大将が

まさか、ちょっと歌でも唄うか

演歌か 流行歌か どれでもいいや

野に咲く花のように ラララ ララ ラララ~」

やはり変だ もう一度 唄ってみよう

野に咲く花のように ・・・ ・ ・・・」

あれっ、声まで変だ

「ぼ、ぼ、ぼくは どうしたんだな~」
「こ、こ、ここは、どこなんだな~」

私は、いつの間にか 牛の館から 旅の放浪記になっていたのだ~

ぼ、ぼくは いそいで 走ったんだな~ 明かりの見える方向に?

明かりが 大好きなまあるい おむすびにみえるんだな~

あっ あった~ 出口なんだな~



あ、あそこを 通って 行くと いいんだな~

み、みんなは  ど、どこにいるんだな~

 あそこを 登ると もしかしたら 


 ↓
  →
   ↓
    →
     ↓





こ、この建物は もしかして 東北砕石工場 か?

でも、だれもいないな~

「お~い みんな~ どこに いるのだ~」

つづく


※幽玄洞と東北砕石工場は、地下トンネルで繋がっておりませんのでご注意を。

ただし、夢の 銀河鉄道は繋がっています。(失礼、冗談です。)

ゴルゴ13の人形さんは、平泉のコンビニで買った缶コーヒーのおまけです。          
                   

                     



コメント (2)
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