
街路樹に咲くティンファレ。
樹の幹に、水苔などで結わえ付けている。
そうすると根が育ち、立派に花をつける。

木に巻きついて育ったティンファレの根。
時折、こうした並木に出喰わす。
湿気の多い熱帯の風土ならではの光景。
根はこのように幹に纏わりつく。
ひと月一度はこの「大安丸」にお邪魔する。
今夜の刺身はこれ。↓

上、左がハニビラー(糸ひきあじ)
上、右がアーガイ(ひぶだい)
下、左がアヤガーラ(こがねしまあじ)
下、右がタマン(はまふえふき)
多少、酔い気味で店員さんにメモをもらう。
正確のほどは定かでないが、美味かった。
裏方のオバサンの琉球料理も抜群。
「沖縄の魚は生煮えみたいだ」というご仁は一度召上れ。
20数年、沖縄に住み付いて、初めて味わった美味い沖縄の刺身だ。
今夜もほろ酔い?加減で帰宅した。
勘定は2人で5,500程度。
二人は少食だけど、酒を呑むのはひとりだけ。
まあ、いいとこ一人当たり4,000円から5,000円だろう。
左上のスケールメモリーを下げれば広範囲に表示します。
