早々に梅雨入りした沖縄は、梅雨入り後,雨は振らなかった。
一昨日、「県に渇水対策本部が設置された」と報じられた。
昨日は、「節水に協力を・・・」と各家庭や企業、ホテルにも呼びかけがあった。
梅雨前線が梅雨の始まりのように、沖縄の南方まで下がってしまった。
「梅雨入りのときのような気圧配置ですね」と予報士が笑っていた。
「ハーレーの季節の訪れを告げる鉦(かね)が10日午前5時、沖縄県糸満市糸満の拝所・山巓毛(さんてぃんもう)で鳴らされた。旧暦4月27日の伝統行事。鉦が鳴ると梅雨が明けるともいわれる」・・・6月10日「沖縄タイムス」の紙面である。
糸満ハーレーの日と勘違いしている人もいるが、糸満ハーレーの鐘が鳴れば、まさに梅雨明けである。
今年の糸満ハーレーは6月17日(旧暦5月4日)。
6月23日は県指定の祭日「慰霊の日」である。
この日は、毎年「平和記念公園」の「「平和の礎(へいわのいしじ)」で総理大臣も出席して、沖縄戦で亡くなった人々を慰霊し、平和を祈願する盛大な祭典が行われる。
毎年、テレビ中継されるが、梅雨明け間もないこの日は灼熱の太陽が照りつけ、炎天下で行われる。
今日は6月14日。
本島に「大雨洪水警報」も出された。
離島の水瓶は枯渇寸前。島民は
「何でもいいから水が欲しい」と言っていた。
恵みの雨であってほしい。
どうして今年は百日紅が咲かないんだろうと不思議に思っていた矢先、ひと房の百日紅を見つけた。
2日後、散策する道を歩いてみた。
一斉に開花したのか、色褪せた花もなく新鮮な花を方々で見かけた。
帰り道、とある生け垣に咲く花。よく手入れされた生け垣である。
まるで、雨を待ち兼ねていたように生き生きとしてみえた。
ひと晩、置いた。
熱帯性的気圧は台湾で台風6号になった。
雨は小休止か。吹き込む風が心地よい。
一昨日、「県に渇水対策本部が設置された」と報じられた。
昨日は、「節水に協力を・・・」と各家庭や企業、ホテルにも呼びかけがあった。
梅雨前線が梅雨の始まりのように、沖縄の南方まで下がってしまった。
「梅雨入りのときのような気圧配置ですね」と予報士が笑っていた。
「ハーレーの季節の訪れを告げる鉦(かね)が10日午前5時、沖縄県糸満市糸満の拝所・山巓毛(さんてぃんもう)で鳴らされた。旧暦4月27日の伝統行事。鉦が鳴ると梅雨が明けるともいわれる」・・・6月10日「沖縄タイムス」の紙面である。
糸満ハーレーの日と勘違いしている人もいるが、糸満ハーレーの鐘が鳴れば、まさに梅雨明けである。
今年の糸満ハーレーは6月17日(旧暦5月4日)。
6月23日は県指定の祭日「慰霊の日」である。
この日は、毎年「平和記念公園」の「「平和の礎(へいわのいしじ)」で総理大臣も出席して、沖縄戦で亡くなった人々を慰霊し、平和を祈願する盛大な祭典が行われる。
毎年、テレビ中継されるが、梅雨明け間もないこの日は灼熱の太陽が照りつけ、炎天下で行われる。
今日は6月14日。
本島に「大雨洪水警報」も出された。
離島の水瓶は枯渇寸前。島民は
「何でもいいから水が欲しい」と言っていた。
恵みの雨であってほしい。
どうして今年は百日紅が咲かないんだろうと不思議に思っていた矢先、ひと房の百日紅を見つけた。
2日後、散策する道を歩いてみた。
一斉に開花したのか、色褪せた花もなく新鮮な花を方々で見かけた。
帰り道、とある生け垣に咲く花。よく手入れされた生け垣である。
まるで、雨を待ち兼ねていたように生き生きとしてみえた。
アリアケカズラ(アラマンダ)ブラジル原産
この時期の花。時折見かけるが名前はわからない。
木の股に水苔で包まれた胡蝶蘭も益々元気だった。
この時期の花。時折見かけるが名前はわからない。
木の股に水苔で包まれた胡蝶蘭も益々元気だった。
ひと晩、置いた。
熱帯性的気圧は台湾で台風6号になった。
雨は小休止か。吹き込む風が心地よい。