![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/32/f1770ac57fb1d98aa7fc7b4735207c50.jpg)
以前から鮎竿を新調しようと釣具メーカーのサイトで調べていた
しかし鮎竿という竿は、全長7,2mから10mもの長さがあり、
その分、材料費がかさむのでどれも高価になってしまう
現在持っているオヤジの鮎竿も、高い竿で18万円、安い竿でも10万円以上はするほど高価
そこでPCでいろいろ検索していて辿り着いたのが、
福井県にある釣具専門店のサイト
『Fishing Shop Funaya』
この店のオリジナル鮎竿『Funayaオリジナル』を、
知人が使用している事からこの店の存在を知った
その店のサイト内から見つけたのが、
『宇崎日新 SILVER GIGA V2 SP 支流81』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/50/b77668c886b4d98714b0927e6764b728.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/7a/e103dece19d2cde7dc48ea202ea7f582.jpg)
コストパフォーマンスに優れたオールラウンドモデル
スペックとしては、
高弾性低樹脂カーボン、穂先は敏感トップ、全長8,15m、
継数9本、仕舞寸法108cm、自重275g、先径1,6mm、元径26,9mm
仕舞寸法の108cmは最近の傾向でもある短竿モデル
自重の275gは今ではこれよりもっと軽くなっており、
この自重はまだ重い方
でも、オヤジの使っている昔の竿よりは随分と軽くなった(^^;;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/39/81fce421c8a8f89a1e6ca8a5d6851c03.jpg)
細身で軽量かつ軽快な操作性が実現でき、
支流などの小河川を攻略できる竿
あまり大きな川へ行く事がなく、支流の小河川が好きなのでこれにした
真っ赤に塗装されたボディがフィールドでも映える
定価は、メーカー小売価格¥64,000なのだが、
この釣具専門店のサイトでは53%OFFと超~お買い得!
最初はあまりにも安いので、偽サイトではないか?と疑ったほど…(ー ー;)
ものは試しにと店舗へ直接電話をして値段の確認の電話をした
ネットの担当者は休みで不在だったが、電話に出たおっちゃんが、
『大丈夫だよ!アハハ』と笑いながら太鼓判を押してくれたので一安心
ネットから注文して、先週の金曜日の午前中に指定口座へ金額を振り込み、
即日対応で土曜日には宅配便で無事に荷物は到着
この竿のメーカー宇崎日新は、兵庫県丹波市にある会社
釣竿の企画開発・製造及び販売で、魚種別にあらゆる竿を製造している
あまりメジャーではないのでその分安く提供出来ているのかも?
しかも、製造は日本で行われているので、
製品はmade in Japanと安心
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/07/b9d6a824e87eeae9bf7f2b72058d988f.jpg)
しかし高い鮎竿を買えば釣れるわけでもなく、
最後に釣果を左右するのはやっぱり腕
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/b8/b9db0c57157236fe130874bb9e995370.jpg)
な~んて竿を眺めながら言っていたらカミさんが横で、
『腕なんだったら古い竿のままでいいじゃん!』だと…(ー ー;)
確かにそうなんだけど、そこは違うんだよなぁ~(^^;;
まずは、今は早く鮎釣りに行きたいばかり
このような価格帯なら、来年は大河川用に硬調9mが欲しい(^^;;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/cc/d5433be2a80d7d8dfe8c10325e6e6184.jpg)