Joe884do Traveling Alone

旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

被写体が定まらない

2016年01月17日 | PHOTOS

今、自分はどんな写真が撮りたいのか?が定まらないでいる

先日、撮影に行った富士山などは風景撮影

富士山を被写体にするカメラマンは多く人気のスポットだ

四季に応じて日の出から夕暮れまでいろいろな表情を見せてくれ、
場所や設定さえ間違わなければ意外に撮影は優しい

露出やシャッタースピード、ホワイトバランスなどを間違ずシャッターを押せば撮れる

これまでにいろいろな被写体の写真を撮ってきたが、
どうにか何かに特化した被写体の写真撮影がしたいと思うようになってきた

カメラの被写体には、
風景、動物、乗り物、人物、植物、天体など様々ある

風景撮影だけとっても、自然や人工物ではジャンルは幅広い

動物撮影では、自然動物の撮影などは危険を伴う場合がある

しかし、自然の中でも比較的に安全に被写体が探せる場合もある

湖畔にいる鳥類などや飼育された動物は動きも遅くて安易に撮影できるが…

あまり珍しくも無くて写真としての面白みが無い(ー ー;)

乗り物などはどうか?
飛行機や鉄道、車やバイクなどの撮影は人気があり、
その昔はフィルムカメラでレース場へ撮影に出掛けた

しかし、被写体が早いスピードで動くので流し撮りは撮影が難しい

人物は、最初からあまり興味がないが、プロ野球選手を試合で撮影した

これも連続撮影するテクニックやレンズスペックが必要な撮影

植物や天体などは、被写体があまり動かないので撮りやすいように思える


しかし、マクロ撮影や望遠撮影にはそれぞれの専用レンズが必要になる

今のところは今のカメラとレンズなら、
風景撮影が自分には合っているように思える

漠然とありきたりを撮影するのではなく、
何か組み合わせた構図の写真が撮りたい

例えばこのような写真

山中湖にある野外コンサート会場の舞台から見えた富士山

まるで舞台が額縁のような写真が撮れた

また、富士山の伸びる裾野と湖畔に写る逆さ富士

さらに、一見人工物の方が高いと思えるような富士山

でも何か違うんだよなぁ~(ー ー;)

自分が思っているような何か躍動感や神秘的な感じで、
インパクトある写真が撮影がしたいんだよなぁ~

まぁ、暫くはいろいろな被写体を撮影してみて、
自分的な被写体を見つける事にしよう