会社で商品の撮影の仕事を毎日のようにしている
自分で撮影した画像を、PCのPhotshopで加工してサーバーにブッ込む
撮影した写真をPCで見てみると…
撮影時に確認した明るさより暗く写っている(ー ー;)
やっぱり素人カメラマンでは上手く撮影は難しいなぁ~
Photshopで加工後にレベル補正という便利な魔法をかければ直せる
しか~し、
いくらアマチュア素人カメラマンでもちょっとした工夫で
綺麗に写真が撮影出来るようにとレフ板を手作りで作成した
材料は、
アルミホイル、はれるぱねる(ハレパネ)2枚、
あと材料ではないが助手1名(^^;;
ハレパネのサイズはB2サイズ728mm×515mm
このハレパネに、アルミホイル幅30cmを縦に2枚貼るだけ
だけど、ハレパネ貼りは二人で貼らないと無理
一人でやろうとすると後悔する出来栄えになるから助手を準備
助手が手慣れた相棒だったので比較的に綺麗に貼れた
多少のシワはご愛嬌
後は、アルミホイルの端っこをハサミで切るだけで完成!
これを簡易スタジオにセットすれば光源が反射して被写体が浮かび上がるはず…
オヤジのデスクに飾ってある銭形警部のフィギュアを被写体に撮影
上がレフ板無し、下がレフ板有り
光源を反射させて間接光にすることで影を取り除き被写体を鮮明にさせられる
これで明日からの撮影はプロ並みの写真が撮れるぞ!
今は季節の変わり目だから撮影しなきゃならない新しい商品がドッサリある忙しさ
綺麗に撮れれば写真加工時の補正調整しなくて済んで楽になる(^^)/