釣りに行って帰ると、衣類や道具を洗うついでに使用した竿も洗う
鮎釣り用の竿は長さ7mから9mあり、8、9本繋ぎになっている
洗った竿を乾かすために鮎釣り用のロッドスタンドを以前から作成しようと思っていた
時間が無いと言うと嘘になるけど、その気になれなかっただけ
ネット検索したら、意外に簡単に作れそうだったので作成してみた
まずは、ホームセンターに行き材木を購入
軽くて加工しやすいファルカタ集成材をチョイス
一度自宅に持ち帰り、材木の一枚に穴あけ位置の印を付けた
4cmを2ヶ所、3cmを2ヶ所、2cm3ヶ所、1cmを3ヶ所
穴あけをそれぞれ違うサイズにしたのは鮎竿をバラすと太さが違うため
もう一度ホームセンターに行き、穴あけをしてもらった
穴あけをしてもらった板を縦に中心から真っ二つに切る
ホームセンターのおじさんから穴が荒くなってしまうけどと言われていたけど、
承知して穴あけした凹み荒い部分はサンドペーパーで削った
後は材木をボルトネジで組み立てるだけの簡単な作業
また鮎竿は高価なので、竿の接触する部分にはウレタンのクッションを装着させた
100円ショップで買ってきた水性ニスを塗って完成させるのだが今日はここまでで終了
後日、ウォールナット色のニスを塗って完成させる