会社の備品として使用されていた鉛筆削りが行方不明になっている…(ー ー;)
古〜い昔から会社で使用されていた手動式の鉛筆削り
古いけど綺麗に削れていたから重宝していた
鉛筆の使用頻度が高いオヤジにとっては困ったものだ
どこを探しても、誰に聞いても見つからない(ー ー;)
それなら購入した方が早いと浅草橋シモジマへ
鉛筆削りなどを買うのは何十年ぶりか?
いやいや、小学入学時に買ってもらった物を、
高校卒業まで使用して実家でおふくろが使っていた
小学生の頃、最初に買ってもらった鉛筆削りは手動式鉛筆削りだった
時代とともに、文房具も電気化されて電動鉛筆削り機が出回った
子供心に欲しくて欲しくて、おふくろに買ってほしいとおねだりした
しかしおふくろは、電動は削り過ぎるからダメ!だと言われた記憶がある
手で回した方が鉛筆の減りが遅いとの理屈だ
いろんな物が便利になっていく時代だった
確かに鉛筆を穴に突っ込めば、ガガガガー!と自動で削ってくれて便利だ
今大人になって、普段あまり鉛筆など使わない時代に、
あえて鉛筆を使っていると、鉛筆削りは手動の方が味があるように思える
しかし、小刀ナイフは使わない(^^;
鉛筆が削られるなら別に高価な物はいらない
しかも、デカい物も場所を取るから不要だと選んだ鉛筆削り
大人の手の平に収まる程の小さな鉛筆削り
価格も驚きの、378円!安っ
小さくても、安くても、鉛筆が綺麗に削れられる
この芯の尖り具合
田舎の方言では、鉛筆の芯の尖り具合を確か「トキントキン」とか言ったなぁ〜
中部地方だけだろうか?
まぁ、トキントキンの鉛筆で仕事が出来るようになって良かった!