大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

何でも自分が基準のインプラント医

2007年05月23日 | Weblog
色んなDRに会うと考えさせられます。
インプラントしててもPRDも知らなければ、学会とかにも行った事がない。

怖いですね。
それで自分は上手いDRだと信じている。
非常に危険な傾向であると考えます。

商業誌がいけないんでしょうか?
セミナー関係とかがいけないんでしょうか?

いずれにしても始めから単独でインプラント始めるDRはいる筈がなく、誰かに教えて頂いてから始めている筈ですよね。

現在のインプラントの標準的な治療の基準は、やはりAOとかAAPとかの学会で世界中のDRにコンセンサスを得られたものであると信じます。
勿論、そこで述べられているものが、間違っている可能性は否定しませんし、出来ません。
しかし、余りにも外れているのは如何なものなんでしょうか。

私に言えた義理か、と言われそうですが、私の場合自ら正当性を認めさせる為、武者修行的にPRDに出して受かりましたので、一応価値を認めさせたと自負しています。

我流の方はそれで良いとは思いますが、やはり公的に価値あるものと認めさせる言質を固めるべきでしょう。
それがなければ、本物かどうか怪しいと受け取られても仕方ないと、私は明言します。

自分自身の経験等だけでなくその中から普遍性を見出して、世の為に役立たせる感覚が重要な鍵であると信じます。

私の今の実力は、聖なる力であり、素晴しい巡り合わせで授かったもので、世界の為にこそ使いたいと念じて来たからこそPRDにも受かったんだと信じるからです。
そうでも考えないと、私風情が100倍以上の競争率を勝ち抜いて選ばれる事など有り得ないからです。
ですから、私は誰に何を言われようとも、使命を果たす為に精進し続けようといつも念じています。

個性に集中して、突き抜けて、汎用性に到る。
それが私の道です。