大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

いま時真っ当なインプラント治療とは?

2007年05月25日 | Weblog
当たり前に言えば、やらなくて済む事を敢てしない。
必要な最小限の事をする。
それが、”真っ当な”の定義と言って良いでしょう。

つまり逆説的に言うなら、いま国内で巷に溢れているインプラント治療は、不必要なんじゃないかと思えるオペまでして、治す事を追求していやしませんか?と言う、大きな問いかけなのです。

私は、患者さんが無知である事に乗じて、DRが自分がしたい治療を一番良い治療として押し進めていませんか?とDR達にお聞きしているのです。
堂々と業界の雑誌等に、過剰と思われる症例発表がされているのを見るに付け、この患者さんは全てを説明の上、望んで治療・オペを受けたんだろうか?と大きな疑念が湧きます。

自分の母親、子供、細君が大きなオペを勧められて、何も調べないでいきなり受ける方は、現代では珍しい筈です。
ところが、歯科ではそうではないんです。
そして、やられてしまってから相談に見える。

もう終わっていますから、どうしてあげれば良いのか、本当に悩みます。

それもこれも、患者さんに全ての可能性を考えて説明していないDRの責任ではないでしょうか?

やはり私は、患者さんご自身が、調べて勉強してからオペを受けるべきであると、アドバイスしたいと思います。

私のオペの実例等は、私に無断で猿真似をする輩が出て来ていて、失敗しているという噂を聞き、書き込むのを止めました。
そうしないと、そうかそう言う事が出来るんだと、軽く考えて猿真似をする愚か者DRが後を絶たないからです。

警告します。
猿真似は大変危険ですから、止めて下さい。
私は教えないとは言っていませんから、知りたいなら門戸を叩いて、礼を尽くして教わりに来て下さい。

私の真の実力は、ネット上では10分の1も出せません。
奥が深い、私は18年間研鑽して来て見出したノウハウがあるんです。
だからPRDにだって2回連続で受かれるんです。
実はまだまだ底力を見せていないんですよ。
それでも世界に通用している実力ですから、その奥に何があるか暗示だけはしておきます。

真に真っ当なインプラント治療とはどんなものか、私も答えを探し続けている者にしか過ぎません。
が、誰よりもその事に目覚めた者として、一日の長は持っていると明言します。