大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

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インプラント治療のマイクロCTは3DXでしょう

2007年06月26日 | Weblog
持っているDRは皆知っています。
3DXが一番精度が高い事を。
他のメーカーを入れた方が、実際に運用しだして、結局3DXにしなかった事を後悔するそうです。
宣伝している情報ではさしたる違いはなさそうに見えるようですが、実際は全く異なります。

我々の領域では、1~2mmの違いが大きな違いを生みます。
一般の医科では然程問題に成らないのでしょうが、歯科では大きな問題に成ります。
ですから3DXが一番良いのです。

最近はCTを常備している医院が増えて来ていますが、3DXであるかどうかが大きな問題です。
たった一つ、3DXの弱点で範囲が狭いと言う批判がありますが、2回に分けて左右で撮影すれば特に問題ありません。
元々X線の照射量が小さいので、左右で撮影すれば良いでしょう。
つまり批判は批判になっていないと言う事に成ります。

一番重要なのは精度です。
殆ど狂いがない3DXは大変に有効な機器です。
マイクロCTを入れる事を検討している専門家の方に強くお勧めします。

又患者さんにはCTとは言っても同じではない事、3DXが一番である事を認識して下さい。

残念ながら、私の医院に設置して外来からの紹介患者さんは、まだ僅か35人です。
凡そ1ヶ月に3人です。
少な過ぎです。
私はこんなに良いものだから、どなたにでも開放しています。
1部位撮影で1万位しか頂いていません。
近隣、特に城南地域のDRには活用すべきである、と進言します。

目の前に最高の診査機械があるのに撮影しないなんて、患者さんに対して不誠実そのものでしょう。
面子なんどに拘っている場合ではありません。
私なら、間違いなく患者さんに良い事は必ずします。

自分の面子なんて下らないものは、掃いて捨ててドブに投げ捨ててますから。
インプラントセンターと名付けるなら、せめてCTは必須でしょう。
自分が持ってなくても情報は取るべきです。

世界最高精度のマイクロCT3DX、インプラントオペには必然でしょう。