大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

8月7日(土)のつぶやき

2010年08月08日 | Weblog
13:29 from web (Re: @koikesinri
@koikesinriグランドゼロは本来広島爆心地点の歴史的名称だった。それを911に使って、今ではグランドゼロと言えば911の地点に成ってしまっている。この事に対して我が国はもっと猛烈に抗議すべきではないでしょうか。原爆の被害を彼らは軽く見過ぎている事の証明だ、と私は思います。
13:33 from web (Re: @koikesinri
@koikesinri決して911の被害が軽微であると言うつもりは毛頭ありませんが、広島、長崎の原爆による被害は戦争が終わって65年経った今なお続いており、同じ名称を平気で名乗れる神経は理解し難いものがあります。菅総理が高杉を名乗るようなものなのでは、と感じて仕方がないのです。
21:09 from Keitai Mail
フォロワー800越えました。ありがとうございます!耳に痛たがれそうな正論でも関心持っていただける方がちゃんといて下さる、ネット時代の恩恵に心から感謝しています。歯科の業界、特に話題のインプラントでの時代錯誤的治療撲滅すべく、又総義歯の伝道すべく頑張ります。
21:28 from web
歯茎の炎症のコントロール、歯周病のコントロールができていないでインプラントだけをしようとする歯科医に掛かってはいけません。総義歯患者さんにインプランとすると上手く行くのに、歯が残っている患者さんにすると何故か脱落がある、と言う話を聞いたことがあります。明らかに原因は歯周病です。
21:39 from web
今後インプラントのトラブルが物凄く増えることでしょう。その理由は、歯周病治療のノウハウを修得していない歯科医によるインププラント治療の増加にあるのは明白です。患者さんは、抜歯されたらインプラント入るのが当たり前、と思い始めている異常な時代です。専門家が歯周病を幾ら言っても届かない
21:42 from web
患者さんが抱く感覚は、昔は歯を年取ると失って行くのが、今はインプラントで入歯にならなくて済む、と言う軽い感じにすらなり始めているのです。特に30代とか若い世代の歯の軽視とも思える言動が目立つような気がします。しかし、現実は歯を残せない方はインプラントにしても危険性は変わりません。
21:46 from web
歯であろうと、インプラントであろうと、土台である歯茎、骨の健康を軽視していては絶対に解決はしないのです。GBR骨造成だ、即時荷重だと進んでいるように見えて、基礎としての土台の重要性は何一つ変わっていません。足元を疎かにする人は、どんな些細なことでもまともに成し遂げられないのです。
21:51 from web
土台としての歯周病治療を軽視する方は、言うならば砂上の楼閣を一所懸命に造ろうとしているのと全く同じです。強拡大鏡を用いて歯牙、歯根表面を詳細に見ていると、薄くへばり付いているプラーク、歯石の存在に驚かされます。それすら知らずにインプラントするのは狂気の沙汰です。実にいい加減な時代
21:55 from web
患者さん教育で絶対に欠かせないのが、舌の清掃です。歯周病を持っている方は、そこがコロニーになっている可能性が非常に高いです。せめて1日1回就寝前に舌を清掃して欲しいものです。これは総義歯の方でも全く同じです。歯があるないに関りません。舌は健康状態を反映する見えやすい組織、重視して
22:00 from web
義歯の方には歯茎、土手の清掃、歯ブラシも指導します。粘膜表面にプラークは付着するからです。但し、患者さんの自己流はとても危険で、必ずできる歯科医に指導して貰わないといけません。自己流ですると間違いなく傷だらけにします。ブラッシング修得は意外に難しく、患者さんは変わりたがりません。
22:04 from web
義歯の方への、歯茎土手のブラッシング指導をちゃんとできる歯科医は、希少種になりつつあります。歯のある方への歯周病対策、ブラッシング指導すらまともにできない歯科医ばかりだから尚更なのです。そのくせインプラントばかり安易に広まるから危険性を何度でも指摘せざるを得ないのです。大変な時代
by mgenchan on Twitter