05:43 from Keitai Mail
猛暑の影響か、体調崩されての急患が多くなり昨日はてんてこ舞いでツイートわすれてました。レセプト開けの睡眠不足も関わってます。昼休みも休めず、忙し過ぎる日でした。今日も朝からかなり難しいインプラントオペ。見学者もいますので、気合い込めて頑張ります。
06:01 from Keitai Mail
インプラント治療に対する概念は、現在かなり変わって来ています。新しい概念の大きなものは、手術を極小さくして、患者さんを痛みや腫れから解放する事です。これにはできるだけ1回きりで手術を終わらせる、と言う意味もあります。手術で大変な思いさせてしまうと、次の治療を嫌がられてしまうので
06:08 from Keitai Mail
インプラント治療希望の患者さんが、そこだけ悪いことはまずありません。何らかの原因で歯を失いインプラントになる訳ですから、失う原因がその患者さんの中に潜んでいる可能性が非常に高いのです。歯周病、虫歯、噛む力が過剰等々。だから、インプラント患者さんは総合的治療が必要なのです。
06:17 from Keitai Mail
しかし、患者さんは自分の身に起きた自体を、運が悪かった程度に軽く考える方も多いのが現状です。意識改革、今までとは違う、変わらないといけない、を受け入れていただかないと治し切れません。そこが実は病気そのものよりも何倍も難しいのです。ゴッドハンドなら何とかしてくれる幻想も強いです。
07:14 from Keitai Mail
浅草の街をそぞろ歩きすると、例えばお好み焼きのお店でも本当の元祖とかはたいして看板出さないのに、元祖でもない所が平気でそばに店出して、地下鉄とかに看板出して元祖と銘打って宣伝してる。何処の業界も似たり寄ったりなんだなー、と悲しい。騙す方が悪いのか?騙される方が悪いのか?
07:24 from Keitai Mail
浮き世のしがない定めに流されて、目の前のお金儲けに汲々とする様は、余り格好良いとは感じられません。お天道さまが見てるんだよ、と言う感覚がなくなりつつあるのは悲しいです。元祖はそうはない筈だし、元祖でないなら別の道があるのでは?と思うのです。何かが違う、この国の現状と感じます。
19:52 from web
抜歯即時植立も即時荷重も超低侵襲手術も、インプラントのアドバンス手術ばかりしていると言ってると、骨がある方ばかりしているのかと勘違いされるのですが、殆どが歯科用CTでピンポイントで骨を探さないとできない患者さんばかりを治しています。骨何処にあるんですか?と見学DRが感想言います。
19:56 from web
現状の業界ではインプラント医の実力差は、患者さん達が思うよりも隔絶たる差がある!とはっきり申し上げておかないといけないでしょう。15年以上前から骨がなくてGBR骨造成しながら解決して来た、するしかなかった身からすれば、現在は夢物語が易々と語られ過ぎです。レクチャラーも実力差大です
20:01 from web
何処の歯科医でも難しい状態になって、最期に辿り着いて下さる患者さんの状態は、はっきり言ってとても難しいと言う言葉すら軽く感じられるほどのものです。それでも外科処置に対して超低侵襲での治療を望まれ、痛まない腫れないで過ごせることを心から望まれています。更に言えばすぐ綺麗な歯も欲しい
20:06 from web
それらのご要望に対して無碍に断る事はできません。何故ならその方々は散々他所で断られているからです。歯科用CT3DXとにらめっこして、夢を叶えられる道を必死で探します。そんな訓練を4年もして来ると手掛けた千以上の症例の経験が生きてきて、道が見えてくるのです。後は寸分違わずやるだけ!
20:11 from web
骨ない、歯周病進行している、それでも早く歯が欲しい。でも痛いのは嫌、腫れるのなんて持っての外。そんな患者さん達を相手にしながら、10年以上インプラント始めとする口腔内の再建治療を必死で手掛けて来ました。歯科用CT3DXを導入して、それまでの6年間の仕事に正直自信を強く持ちました。
20:16 from web
歯科用CT3DXを入れてから、更に精密にピンポイントで狙い定めて手術を行うことが私のメインテーマと成り、今に到ります。今日の上顎大臼歯部の抜歯即時植立も、サイナスのソケットリフトと垂直GBR骨造成を同時に成し遂げて綺麗に終わりました。除去した病巣は親指の頭より一回り大きい位でした
20:20 from web
今日サイナスソケットリフトした量は、高さ4mm以上。インプラントを支えてくれる骨は3mm強。垂直的に造ってGBRしている骨は10mm近く。現在のコンセンサスを遥かに超えている処置ですが、私の経験では7年近くのものがあり、予知性も確立しています。今日の患者さんも痛まないし腫れません
20:25 from web
ここまでの仕事をしても腫れない痛まないが当たり前になって来ると、かなり大きな手術でも腫れさせたくない痛がらせたくない、と言う想いが凄く強くなります。私のインプラント治療への想いは半端じゃなく熱いです。その熱さの源泉は、現状への義憤がマグマのようにあります。技術差は画然とあるのです
20:32 from web (Re: @archannel)
@archannel安易な風潮は必ず禍根を将来に残すでしょう。私の今後の主テーマは、インプラント周囲の再生治療を如何に超低侵襲で成し遂げるのか、要するに安直になされた治療のリカバリー処置です。その時に本物と偽物がはっきりとし、圧倒的な差となることでしょう。5~10年で結論は出ます
by mgenchan on Twitter
猛暑の影響か、体調崩されての急患が多くなり昨日はてんてこ舞いでツイートわすれてました。レセプト開けの睡眠不足も関わってます。昼休みも休めず、忙し過ぎる日でした。今日も朝からかなり難しいインプラントオペ。見学者もいますので、気合い込めて頑張ります。
06:01 from Keitai Mail
インプラント治療に対する概念は、現在かなり変わって来ています。新しい概念の大きなものは、手術を極小さくして、患者さんを痛みや腫れから解放する事です。これにはできるだけ1回きりで手術を終わらせる、と言う意味もあります。手術で大変な思いさせてしまうと、次の治療を嫌がられてしまうので
06:08 from Keitai Mail
インプラント治療希望の患者さんが、そこだけ悪いことはまずありません。何らかの原因で歯を失いインプラントになる訳ですから、失う原因がその患者さんの中に潜んでいる可能性が非常に高いのです。歯周病、虫歯、噛む力が過剰等々。だから、インプラント患者さんは総合的治療が必要なのです。
06:17 from Keitai Mail
しかし、患者さんは自分の身に起きた自体を、運が悪かった程度に軽く考える方も多いのが現状です。意識改革、今までとは違う、変わらないといけない、を受け入れていただかないと治し切れません。そこが実は病気そのものよりも何倍も難しいのです。ゴッドハンドなら何とかしてくれる幻想も強いです。
07:14 from Keitai Mail
浅草の街をそぞろ歩きすると、例えばお好み焼きのお店でも本当の元祖とかはたいして看板出さないのに、元祖でもない所が平気でそばに店出して、地下鉄とかに看板出して元祖と銘打って宣伝してる。何処の業界も似たり寄ったりなんだなー、と悲しい。騙す方が悪いのか?騙される方が悪いのか?
07:24 from Keitai Mail
浮き世のしがない定めに流されて、目の前のお金儲けに汲々とする様は、余り格好良いとは感じられません。お天道さまが見てるんだよ、と言う感覚がなくなりつつあるのは悲しいです。元祖はそうはない筈だし、元祖でないなら別の道があるのでは?と思うのです。何かが違う、この国の現状と感じます。
19:52 from web
抜歯即時植立も即時荷重も超低侵襲手術も、インプラントのアドバンス手術ばかりしていると言ってると、骨がある方ばかりしているのかと勘違いされるのですが、殆どが歯科用CTでピンポイントで骨を探さないとできない患者さんばかりを治しています。骨何処にあるんですか?と見学DRが感想言います。
19:56 from web
現状の業界ではインプラント医の実力差は、患者さん達が思うよりも隔絶たる差がある!とはっきり申し上げておかないといけないでしょう。15年以上前から骨がなくてGBR骨造成しながら解決して来た、するしかなかった身からすれば、現在は夢物語が易々と語られ過ぎです。レクチャラーも実力差大です
20:01 from web
何処の歯科医でも難しい状態になって、最期に辿り着いて下さる患者さんの状態は、はっきり言ってとても難しいと言う言葉すら軽く感じられるほどのものです。それでも外科処置に対して超低侵襲での治療を望まれ、痛まない腫れないで過ごせることを心から望まれています。更に言えばすぐ綺麗な歯も欲しい
20:06 from web
それらのご要望に対して無碍に断る事はできません。何故ならその方々は散々他所で断られているからです。歯科用CT3DXとにらめっこして、夢を叶えられる道を必死で探します。そんな訓練を4年もして来ると手掛けた千以上の症例の経験が生きてきて、道が見えてくるのです。後は寸分違わずやるだけ!
20:11 from web
骨ない、歯周病進行している、それでも早く歯が欲しい。でも痛いのは嫌、腫れるのなんて持っての外。そんな患者さん達を相手にしながら、10年以上インプラント始めとする口腔内の再建治療を必死で手掛けて来ました。歯科用CT3DXを導入して、それまでの6年間の仕事に正直自信を強く持ちました。
20:16 from web
歯科用CT3DXを入れてから、更に精密にピンポイントで狙い定めて手術を行うことが私のメインテーマと成り、今に到ります。今日の上顎大臼歯部の抜歯即時植立も、サイナスのソケットリフトと垂直GBR骨造成を同時に成し遂げて綺麗に終わりました。除去した病巣は親指の頭より一回り大きい位でした
20:20 from web
今日サイナスソケットリフトした量は、高さ4mm以上。インプラントを支えてくれる骨は3mm強。垂直的に造ってGBRしている骨は10mm近く。現在のコンセンサスを遥かに超えている処置ですが、私の経験では7年近くのものがあり、予知性も確立しています。今日の患者さんも痛まないし腫れません
20:25 from web
ここまでの仕事をしても腫れない痛まないが当たり前になって来ると、かなり大きな手術でも腫れさせたくない痛がらせたくない、と言う想いが凄く強くなります。私のインプラント治療への想いは半端じゃなく熱いです。その熱さの源泉は、現状への義憤がマグマのようにあります。技術差は画然とあるのです
20:32 from web (Re: @archannel)
@archannel安易な風潮は必ず禍根を将来に残すでしょう。私の今後の主テーマは、インプラント周囲の再生治療を如何に超低侵襲で成し遂げるのか、要するに安直になされた治療のリカバリー処置です。その時に本物と偽物がはっきりとし、圧倒的な差となることでしょう。5~10年で結論は出ます
by mgenchan on Twitter