AOに出る前の日にさせていただいた方です。
顔写真は2日後、スタッフが記録してくれていました。
2日後と言えば、最も外科手術の術後反応が出て、腫れたり痛んだりするのがマックスの時です。
それでも、私の手術では既にこんなに綺麗に治癒しています。
MIS低侵襲外科手術を追究し続けると、ここまでの成果、結果が日常的に出せるようになります。
生意気ですが、私にとってはそんなに特別なことではありません。
と言うよりも、これが特別な成果である時代に早く終止符を打ちたい、と言うのが私の真情です。
当たり前ですが、私は自分が行う全ての手術はこのレベルを常に出し続けられるようにしています。
インプラント、歯周再生外科、親知らずの抜歯、骨造成GBR、歯茎再生、顎堤再建等々、全ての手術に置いてです。
その中でも、最も腫れ易い痛がらせてしまう、と言われているのが下顎の水平埋伏智歯の抜歯です。
だから、進んでやりたがるDRは特殊なDRです。
変人ですね。
変人なので、腫らさない痛がらせないことに執着して、30年臨床し続けて来ました。
そのお蔭で、この4~5年これぐらいのレベルの手術が日常的に出来るようになりました。
生意気ですが、多分世界1だろうと自負しています。
私は、この知識と手技を全部明らかにして、世界中に広めたい、と心から願っています。
だから、寺子屋をやり続けます。
患者さんを苦しめ辛い思いをさせている外科手術をなくす。
MISミニマムインベイシブサージェリー低侵襲外科を追究し極める。
それを私は実現しようと頑張っています。
更にもっともっと素晴らしい成果、結果を。
理想を、夢を実現して行きます!