インプラント治療は、バイオロジーに精通することで綺麗に楽に早く治せます。
通常なら、このようなインプラント治療は手術は4回以上、しかも痛みの伴う移植手術とか色々な手の込んだことをして、やっと写真のように治せる、とされています。
しかし、私は正真正銘この患者さんには1回だけしか手術をしていません。
そして、この患者さんはこの美しい経過を10年保っています。
通常の治し方では、10年も経つと歯茎のボリュームとかで変化(悪化)が起こり、このように長期で変わらない綺麗なままでのいることはまず出来ません。
生意気ですが、バイオロジーを知り抜くこと、拘ることなんです。
そこの所の拘りは、私はかなりのものだと自負しています。
だから、こうした結果、成果を平気で幾つでもご報告出来ます。
平気で幾つでも、と言う所が肝心です。
凄く上手く行った症例だけを公開しているモノではない、と言うことなんです。
ここの所も凄く重要です。
いわゆるチャンピオンケースだけ出している訳ではない、と言うことです。
いつものようにバイオロジーに凄く留意して治すこと、で出来ると言うことなんです。
重要なのはバイオロジー、人の身体のルール、法則、そしてそれを最大限活かす為のMIS低侵襲な外科手術、です。
そうすると、後は人の身体が綺麗に治してくれる。
だから、10年後でもこのままで綺麗、なんです。
インプラントDRを探される時には、バイオロジーに詳しい、手術回数の少ないDRをお探し下さい。