ミニマリストとは、不要な要素を排除する人のことを指すそうです。
この言葉を聴いて、私のインプラント治療を表現するのにこれ程ピッタリな言葉はない、と思いました。
私のインプラント治療は、不要な大きな手術は絶対にしません。
だから、歯茎を切り開いたり、骨から剥がして捲ったりと言う不要に大きな手術は徹底的に排除しています。
不要な大きな骨造成GBRもしません。
勿論、歯茎移植造成なんて、患者さんに痛がられる典型ですから、一切しません。
徹底的にミニマムな手術をする、と言うことを2003年から追究し続けて来ました。
だから「MISを追究したインプラント -患者さんのための低侵襲・即時荷重の実践-」と言うインプラントの専門書も、2009年に出版しています。
今夜、実はエリエスブックコンサルティングの土井英司さんのセミナーに出て勉強していたのですが、そこで聴いた言葉が、ミニマリストと言う言葉でした。
そして、その話を聴き、これ物凄く私のインプラント治療の概念にピッタリだ、と直感したんです。
それで、急遽帰ってこのブログを書いて、宣言をしようと思い立って、今書いています。
不要な要素は徹底的に排除する、必要最小限なことだけをして必要十分な成果、結果を得る。
一般的なインプラント治療と比較して、遜色のない成果、結果を出す。
同じ成果、結果なら、ミニマムの手術が良いに決まっています。
それこそが、私がずっと追い求めて来たインプラント治療です。
世界1のミニマリストインプラント、低侵襲即時審美インプラント治療のDRになる!
その宣言を、致します!