大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

自分の身体でとても難しいインプラント治療した経験を患者さんに活かしてます。

2020年07月27日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話




これ私です。

久しぶりに3DX撮りました。

上顎は治療後12年、下顎はもう直ぐ6年。

上顎はソケットプリザベーションからのインプラント、下顎は抜歯即時荷重インプラント。

どちらも当時の勤務医にしてもらいました。

上顎はサイナスまで破れて穴開いてましたが、ソケットプリザベーションで治りました。

下顎は抜歯即時荷重インプラントで3週間後にセレックで仮歯装着して、その9日後にセラミック冠にしてます、

どちらも、こんなインプラント治療できるのか!と言う良い子は真似しないでね、の症例です。

それにしても、副鼻腔炎が酷いな、私…

世界的な先進インプラント治療を、私は普段から手掛けています。

前列のない仕事ばかりして来ました。

私自身もその経過者です。

自分で自分には手術できませんから、勤務医に私のやり方でやってもらいました。

上顎は、普通ならサイナスリストの手術を必ずされる状態です。

でも、私が普段している患者さんにとって痛くない、腫れない、辛くない手術のやり方でして12年安定しています。

下顎は、抜歯即時荷重インプラント手術して4週2日後(30日後)にセラミック冠装着してます。

一般的には、下顎でも2ヶ月はかかると言われてるのが半分です。

そして、6年になろうとしてますが、全然何ともなく使ってます。

私は自分の身体を使って、インプラント治療の限界を確かめ、それを患者さんに活かしています。

何時最終的な型取りしても大丈夫なのか?その見極めをしています。

使っているインプラント、手術の仕方、治癒経過の追い方、仕上げ方、メインテナンスまで、全てのステップで何処にも前列がないので用心深く確かめながらしています。

ここまでできたから、今度は更に先までできるのでは?と慎重に進化させて来ました。

でも、自分の身体の時には、敢えてギリギリまでして人体実験をしてます。

そうすれば、ここまでは行ける、と踏めるからです。

なので、サイナスリストしないでもできるやり方、即時荷重インプラントのやり方に関しては、誰にも引けは取らないつもりです。

自分の身体使って人体実験した成果を、患者さんに活かして、これからも頑張ります。