大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

又も某SNS上のトピックの事件

2007年05月08日 | Weblog
歯医者日記⑯歯科技術は停滞気味??での事件
2007年05月07日
01:30
7: ゲンちゃん | 削除
失礼ですが、海外の学会やデンタルショーにご参加した上での発言でしょうか?

又、一度くらいセミナーに通われて、それで終了されていませんでしょうか?

今一度、学び直す事で、何か打開策に当たれる気がします。

ご自身を見詰め直される事を,老婆心ながらお勧めします。

ポルシェに掛ける情熱の少しでも、向けては如何でしょうか?
2007年05月07日
16:38
12: 越後屋
>ゲンちゃん様

>「ご自身を見詰め直される事を,老婆心ながらお勧めします。 ポルシェに掛ける情熱の少しでも、向けては如何でしょうか? 」

ご自身を見詰め直される事を,老婆心ながらお勧めします。人を磨きましょう。歯と腕ばかりでなくて。

2007年05月07日
18:20
13: ゲンちゃん | 削除
>越後屋さんへ

ご忠告有り難う御座います。
小生は、辛口な輩ですので、腕がなければ食えません。
悪しからずご了承下さい。

敢て憎まれたり、妬まれたりしてでも、車に現を抜かすよりも眼前にいる患者さんに、一所懸命に成って頂きたく、一医療人の先輩として願っております。

本気にさせるには怒らせる事、一番の薬です。
結果的に本人の為に成ります。

揚げ足取りよりは、まだましかと存じます。

2007年05月08日
10:15
15: ゲンちゃん | 削除
老婆心とは、年長者が自分よりも年下の方に使う言葉です。

それを逆に使うと言う事は、侮辱と同じ事ですので、その事は指摘しておきます。

30代の方に40後半の人間が使われると言う事は、儒教の概念から考えると、大変は侮辱です。
それを理解した上で、使っているのか質問致します。

何故なら、越後屋さんはその事をご存知で使ったとするなら、大変な侮辱をした事を自覚されているからです。

その事をここに参加している方々は、自覚されていますでしょうか?

無自覚で使ったなら、単なる無知で済みますが、これが例えば韓国や中国では相当の名誉毀損に当たるからです。

ここに参加されている方は、残念ながらその辺の正確な知識が不足されていませんか?

トピック立てでも未熟者の嘆きから始まっていますし、私は専門家それもトップを走る者として、素人に相当の侮辱をされて黙って見過ごす者ではありません。

如何?越後屋さん?

2007年05月08日
10:48
16: 越後屋
>ゲンちゃん様

ろうば‐しん〔ラウバ‐〕【老婆心】

年とった女性が、度を越してあれこれと気を遣うこと。転じて、必要以上に世話をやこうとする自分の気持ちを、へりくだっていう語。「―から言わせてもらえば」


人を磨きましょう。腕が世界一優れているのは分かりました。私は歯科医のレベルの話をしているのではありません。

とお伝えすると、また同じことの繰り返しだと思いますが、「気付き」って重要ですよね。人は心を持った動物です。
以降の発言はトピックスの迷惑となりますので控えさせていただきます。

2007年05月08日
11:07
17: ゲンちゃん | 削除
一言、無知なら無知でしたで、済む事です。

素直に謝罪すれば良い。
語源も知らずして、辞典を引いて知った気に成っている。
しかも逃げを打つ巧妙さ。

いかにも今時の若”者ですな。

もう少しビジネスの第一線で勉強なさい。
礼を失しない、これ位の失敗の内に。

この一言はあなたの将来の為でもあります。
従業員の生活はあなたの双肩に掛かっている事、お忘れなく。

ビジネスの世界では、礼を失する事は致命傷ですから。

又世界では、これ位の議論でなら、基本的には過ちなら、すぐに認め訂正します。
何でも、中々謝罪しないと言う、低級レベルのビジネスの世界で安穏するなかれ。

この国の美風を修得しなさい。

私のようにどんなにキツイ人物でも、需要があり腕一本で食っていける人物に成れば、敢て憎まれぐ口を叩き、次代を叱咤激励します。

又、自分ではこう言うスタイルですが、私本人に会っている方々がどういう感想を漏らされているか、あなたはご存じない。

それ位のやり取り分からずして、知った顔するなかれ。

トピック立てた本人が削除する事を予告しているので、ここにコピーしました。

無知蒙昧の輩が絡んでくる事は、私は許しません。

又将来、こう言う無礼な振る舞いを、関係者がしないためにも敢て残します。

若気の至りで済まない事も、ビジネスの世界では多いからです。
その事はプロ中のプロである我々は、身に染みて自覚している筈ですし、自覚しないとしなければ成らないとも考えます。


私のブログは要注意ブログですから、取り扱いは要注意下さい!

2007年05月07日 | Weblog
どうもメールでの問い合わせとか、電話での問い合わせが増えるに従って、礼儀をわきまえていない方が増えて来ている。
まず、何よりも人の名前を間違えている事に無関心な方。
ご自分の名前が所謂普通に書く名前の方で、他人の名前に関心が薄く間違えた綴りで送り付けて来たり問い合わせる方は、まず私とは気が合いません。
残念ですが、こう言う方は些細な事と感じる範囲が広く、良い意味では心が広い方で、私の様に気にするタイプでなく、人が良い方かもしれません。
が、失礼ながらズボラな性格でもあり、私がお願いした注意点を上の空で聞き、守れない可能性が非常に高い方でもあります。
そうすると非常に難しい即時荷重インプラント治療に、問題を起こす可能性が非常に高く成りますので、お引き受けし難いと言う事実があります。
これは、私の個人的な経験上導き出している経験則で、かなり正確に当たります。
しかも残念ながら、当院のスタッフが全員細かい事に注意が払えるタイプではまだありません。
そうなると、不思議な位気が合うのでしょう、そのタイプのスタッフに当り、問題が大きくなってしまうと言う経験をしています。
お陰で、余計な苦労を背負い込むと言う結果に成り、目を光らせているのが現状です。
お恥ずかしい話ですが、身内にまで目を光らせていないといけないのが実情です。
その為、現在でも有能なスタッフを常時募集中なくらいです。
足りない点を補ってくれる人材がまだまだ足りません。
こう言う現状ですから、危険性の高い患者さんは、少ししか御引き受け出来ない実力しかありません。
以上のような点を、良くご考慮の上、問い合わせ等をして下さい。
私は奇跡に近い治療が出来ますが、偏に患者さん自身のご協力の下で、成功させられているのです。
ご自分は何もしたくない、DRが全部やるべきだと言う考え方の方は、どうか心の広いDRをお探し頂けますようにお願いします。
現時点では、即時荷重同時GBR歯肉再生審美MIインプラント治療は、繊細且つ微妙なステップで成功出来るのです。
簡単にお考えになられて、ご希望される方が増えて来ているようですので、ご注意お願いします。
まずは細かい事に注意をする習慣を身に付ける事、これが成功の秘訣です。

インプラント界を良くする為に、

2007年05月02日 | Weblog
敢て言いたくない事ですが、発言しますが、大学病院が一番優れていると言う感覚は、完全に間違っているので認識を改めて下さい。
患者さんや若いDRの中には、大学病院特に某御茶ノ水にある大学病院が国内一番と信じ切っている方がいますが、そのトップの教授自身が講演会の演壇で、私よりも造詣の深い方々を前に高い所から、と挨拶されます。

実はその通りで、国内のインプラントは臨床医がひたすら引っ張ってきて、ここまで来たのが事実です。
大学病院こそNo1と信じて疑わない方には,お気の毒ですが、それは幻想です。

世界的な業績を出されている方は、悉く臨床開業医であり、それが我が国の大きな問題点でも有り、良い所でもあるのです。
どう言う事かと言えば、開業医ならフットワークが軽く、変化に素早く適応出来ると事が可能と言う意味です。
その点大学病院は、色々と手続きが多く実際に動き出すまで、時間がかかり過ぎると言う欠点があります。
結果的に言えば評価の定まったものが大学病院に入ると言う面は安心出来ますが,やや時代の最先端からは遅れがちになってしまうのです。

勿論何でも最先端が良いとは申し上げられません。
消えていったものも沢山あります。

しかし、大学病院に掛かると言っても、結局は担当医との個人的な関係にならざるを得ないでしょう。
これはどうなんだろうと言う事で話し合いベストを必ずしているかと言うと、如何かな?と、私は感じます。

中には真面目で一生懸命に患者さんの為に頑張る方もいるしょうが、大学病院の中は、やはり縦社会です。
自分のボスの覚えが目出度い方向に、仕事が流れがちである事は、仕方がないと考えて下さい。

又、この時期は新人DRがデビューし始める時期であり、基本的に見えるケースの方は研修医に回される可能性が高いです。
要するに練習台にされてしまうと言う事です。

私も嘗てはド新人であり、恩師の下で臨床経験を積み、あらゆる処置をさせられて現在に到っています。
ですから、偉そうな事は言えませんが、新人が沢山出てくるこの時期は気を付けた方が良いと感じます。

大学病院と言う事を比重を重く考える事は、お勧め出来ません。



インプラントの成功を分ける骨質とは?

2007年05月01日 | Weblog
患者さんは皆さんインプラントと言うと、同じようなものと考えています。
しかし、インプラントと一括りにしても、その方法には色んな先生の色んな考え方があり、先生の数だけ治療法法があるのです。

そして患者さんの体の方も、待ったく違います。
骨粗鬆症という言葉をお聞きになった事がある事で、何となく想像して頂きたいのですが、千差万別で、骨の質も全く違います。

勿論骨粗鬆症の方が、難しい事は容易に想像出来ると思いますが、硬ければ良いというものでもありません。
ガラスのような硬いけれど脆い骨が、実は一番手こずります。
私はグラスボーンと呼んでいます。
グラスボーンの方は、インプラントのホールを形成して行く時に、上手にしないとぱきぱきに割れてしまうからです。

これが困った事にレントゲン上でも良く分からない。
3DXで見ていても、その骨の質がグラスボーンである事は、想像出来ません。
コチコチに硬そうに見える骨なら、始めからこちらも用心して掛かりますが、グラスボーンは形成し出して、非常に硬く、削るバーを太くした時にや、インプラントを挿入している時に、行き成りパキンと割れてしまうのです。
当然、インプラントはしっかりと初期固定しなくなり、完全埋入型の2回法にしなければ成らなくなってしまいます。

私がこの経験を始めてしたのが、わざわざ三重から来て下さった患者さんにインプラント植立した時でした。
何か通常と違う感じでインプラントのホール形成をして、さあ植立と成って、いきなりパキンと割れました。

それはそれは焦りました。
骨の形を整え直し、先端で固定させて、隣のインプラントが幸いにして、しっかりと立ったので、それで支えて貰い事無きを得ました。
勿論、即時荷重はそのインプラントには出来ませんでした。
総体としては上手く治せましたが、そこの部位だけ見れば冷や冷やものでした。

比較論として、私自身の感覚としては硬過ぎる骨の方が難易度が高いと感じます。
骨粗鬆症は勿論難しいですが、考えたとおりに埋入するのは、骨粗鬆症の方が怖くありません。
それに顎の骨には、骨粗鬆症が少ないと言うデータもあります。

私見ですが、グラスボーンはタバコを吸われていたり、炎症症状(入歯の不適合等)が続いていたりして、骨の血流がひっている型に多いと感じます。
レントゲン上のオステオタイティスコンデンシス、所謂骨硬化症ならすぐ分かりますが、グラスボーンは何故か普通に見えるのです。
勿論、私が不勉強なのでしょう。
しかし、普通に見えて難しい怖い骨がある事は知っていても良いのではないでしょうか。

正確な知識をお持ちの方には、アドバイスを求めます。
コメント下さい。