大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

4月20日(木)のつぶやき

2017年04月21日 | Weblog

インプラント寺子屋2017第1回 無事終了しました。ありがとうございました。

2017年04月20日 | 日々のインプラント臨床の話

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本日インプラント寺子屋2017第1回、大盛況でやらせていただき、ありがとうございました。


受講いただいた先生方からも、こんな話他では絶対に聴いたことがない、とお褒めのお言葉いただき、大変嬉しかったです。


自分の失敗談、苦い思い出を笑いを取りながら、でも真実現実はこうなんですよ、と言うお話を時間が許す限りさせていただきました。


私が即時荷重インプラント、抜歯即時植立即時荷重修復インプラント、MIS低侵襲外科、総義歯、高齢者歯科医療現場、総義歯の世界での苦労、一心不乱に歩んで来たその生々しいお話を一切包み隠さずお話させていただきました。


それでこそ、先生方のお役に立つ話、他山の石として欲しい話である、と私は信じています。


寺子屋では、私って凄いでしょ系の話ではなく、皆さんも絶対に出来るんですよ、だってこんな私が出来て来たんですから、とお伝えしています。


有り難いことに、振り返ると私が苦労して苦労して修得して来たことは、次々とこれで良かったんだ、と言う結果になって、エビデンスの先取りと言う感じにすらなって来ています。


それもこれも、私は真摯に臨床を見詰め続け、その中から本当に良いモノ、結果の出るもの、を残して来たからだ、と思います。


お馬鹿で、信じる道を行くしか能がないことがプラスに働いた、と言う、実に運が良かったとしか言いようがないです。


なので、それを私に課している天のご意志は、次代にバトンを渡すこと、伝えて行くことだ、と信じ、これからも頑張って行こう、と決めております。


良き世の中を、真面目に努力する人柄の良い人が、チャンと評価され報われる社会の実現に向けて、私は頑張ります。


写真は、友人の加藤先生からいただきました。


加藤先生、ありがとうございます。






4月19日(水)のつぶやき

2017年04月20日 | Weblog

真っ当な医療人であることとは、インプラント業界に多い商売人にはご用心

2017年04月19日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

正直に書きますが、水平埋伏智歯抜歯腫らさない、痛がらせないで抜くのって凄く大変です。


でも、同業者の中でそんなの出来ますよね、歯茎剥がさないで、出ている歯冠切断してでしょ、とか豪語される方が出たりします。


認定医とか専門医とか、特に。


そらあんた、それ腫らせてたら下手過ぎますよ、と言うのが本音の答え。


だけど、まあそこは穏便に答えて、どう言うのでもなんですけどね、と答えてます。


先日facebookで出させていただいた症例とかでも、何故抜くのあれを?と言う質問が、わざわざ外国の先生から来てるけど、高齢者になった時のこと考えてないんだろうなって良く分かる。


骨に埋まってるから大丈夫?


そんなの真っ赤なウソ!ですから。


100歳まで生きなければいけない人が、今後どんどん増えるんです。


そして、私は20年以上前往診車に乗って、老健等の高齢者歯科医療最前線にいました。


その時に2回も下顎埋伏智歯による蜂窩織炎を経験しました。


1人は、下顎骨離断になりました。


もうお1人は、何とか無事で済みました。


皆さん、どう思いますか?


高齢者になって、そう言う苦しみを味あわせますか?


母が入院してた時、お見舞いに行ったら、お隣の緊急入院のお婆ちゃんも下顎が腫れて大騒ぎになって、と言う方で、部位的に間違いなく親知らずだと思いました。


そんなことが現実に起こるんです、長生きすることで。


だから、私は下顎の骨性埋伏智歯抜歯は推進すべき、と考えています。


それでも、出来るだけ若くて元気で治る力があるうちに抜くのに、絶対反対ですか?


外科の腕に自信があるなら、抜くべきでしょう!が私の本音です。


患者さん人気の方が大切ですか?


インプラントバカバカ植えて、毎日そう言うことばかりしてて、医院大きくするのが大事ですか?



個人的見解では、根尖、歯根が完成する前までに抜くのがベスト、と私は信じます。


盲腸になぞらえて語る先生も多いですが、でも盲腸は完全に運任せ、ですよね。


下顎水平埋伏智歯抜歯は運任せにしないで済む、モノでは?と思うんです。


それには、腫らさない痛がらせないで抜くことが出来る、が一番の解決策でしょう。


で、最初に書いてるような見解しか持てない同業者が、まあ困る・・・


自分出来てる、と言う人には向上心がない、と私は見做します。


生意気ですが、私は今の私のレベルでもまだまだ出来てない、もっともっと出来る筈だし、改善したい改良しなければ、と思い続けています。


私は、ハッキリ言って厳しい指導者ですが、でも頑張る方は全力で応援します。


手厳しことも書くし、言いますが、チャンと頑張る方は、私なりに的確に助言します。


根底にあるのは、劣等生そのものだった私が出来ることなんだから、真面目な努力する先生は皆な出来る、と言う確信があります。


考え方、物事の捉え方、柔軟性、オープンハート、子供のような心、探究心、向上心を失わない、です。


そう言う方々と集いたい私です。


最後に言いたいことは、商売人であることよりも、真っ当な医療人であること、を私は物凄く大事にして生きて行きたいんです!


真っ当であること、は天が必ず見ている、と信じてます。

PS:インプラント業界は商売人が多くて、本当に時々嫌気が差します。(まあ商売人に騙される患者さんも何でね・・・)


4月18日(火)のつぶやき

2017年04月19日 | Weblog

歯を抜いても直ぐにインプラントで固定されている歯が綺麗に入る!それがうちの最大の特徴です!

2017年04月18日 | 日々のインプラント臨床の話

歯を抜くことになっても、抜歯後直ぐにインプラントで綺麗に固定されている歯が入る、そう言うインプラント治療を抜歯即時植立即時荷重修復インプラント、と言います。

 

当院はそう言うインプラント治療を17年前からやり続け、今も尚実績を積み重ね続けています。

 

この写真の方のインプラント治療もその一例です。

 

非常に難しい、と言われてる上顎の第一小臼歯の抜歯即時植立即時荷重修復インプラントです。

 

上顎は、骨が軟らかくて、インプラントをしっかりと止めて植立するのは困難、と言われています。

 

それに対して、当院では17年前から独自の解決方法を工夫し編み出して、しっかりと綺麗に歯が最初から入れられるようにして来ました。

 

写真だけ見て簡単そうで真似すると、とんでもない事態になりますので、絶対に真似はしないで下さい。

 

当院では、安全確実な方法とそれを診断する方法を確立して、こう言う成果を出し続けています。

 

当院独自の患者さんの身体に優しい腫らさない、痛くない低侵襲の手術も駆使しておりますので、より安心していただけます。

 

インプラントのご相談は、遠慮なさらずにお電話下さい。

 

03-3775-0044までお電話いただき、担当者とご相談のお約束をお取り下さい。

 

必ず、お役に立つお話をさせていただきます。

 


4月17日(月)のつぶやき

2017年04月18日 | Weblog

アジア人のアジア人によるアジアの患者さんの為の歯周形成外科、インプラント外科実習セミナー!

2017年04月17日 | 日々のインプラント臨床の話

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アジア人のアジア人によるアジア、否世界でもNo1なのでは、と言う素晴らしい歯周形成外科セミナー、になると確信しています!


今回のサイナスセミナーでも、アジア人でのアジア人による凄い数の研究と臨床の話が余す所なく聴かせていただけました。


こんな素晴らしいセミナーに参加しないなんて、物凄く勿体無い!


インプラントの長期予後を決める軟組織のマネジメント、の凄く大事な話、が学べます。


コスパも最高ですし、欧米のセミナーに出るよりも、150%、200%良いです!


私が命賭けて保証します!



有志の先生、是非是非ご参加下さい!


この先生凄いですよ、マジで!!!


現時点で、研究論文と臨床合わせてでアジアNo1だ、と思います!


https://www.facebook.com/events/368682086826893/


4月16日(日)のつぶやき

2017年04月17日 | Weblog

4月14日(金)のつぶやき

2017年04月15日 | Weblog

復活コンサート 熊本復興 いよいよ今夜です!

2017年04月14日 | 日々のインプラント臨床の話

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恩師ゆかりの地熊本。


昨年、大震災に襲われました。


しかし、決して膝を屈しません。


復興して行きます。


それに少しでも加われれば、と心から願い、参加して参ります。


熊本復興!!!


4月13日(木)のつぶやき

2017年04月14日 | Weblog

終末期までも患者さんを守るには 歯科医が考えること インプラント、そして義歯

2017年04月13日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

個人的な考え。

お師匠様の教え、の私なりの応用。

欠損部、要所要所にインプラントしていることは、高齢者になった時に天然歯がカリエスに罹患して抜歯となった時、直ぐにインプラントどうしの連結で機能回復、咬合、咀嚼能力回復、維持出来るので、ブリッジ修復は避けるべきだろう、と考えている。

高齢者の現場に長く関わり続けて来たので、天然歯のカリエスがどれだけ恐いのか、は身に染みて感じていて、それをブリッジにすると、切り離しての抜歯、がそれはそれは大変。

若い時に出来ること、が、高齢者になると全く違うこと、は良くい良く理解して置くべき、と思う。

人は何時までも若くはない。

必ず年老いる。

シンプルに回復、修復出来ること、はとても重要な考え方、なのだ。

だから、総義歯はとても良い。

何故なら、然程の肉体的負担強いないで治せるから。

患者さんが強いられる肉体的負担への配慮、は凄く大切な概念。

腕に覚えがある、のは良いけれど、正解は時間が経たないと分からない・・・

有り難いことに、私は修業時代30年40年の総義歯患者さん拝見出来て、どう言うモノなのか、が分かった。

それが凄い宝になっている。

更にその後、往診に深く関わって、寝たきり老人、介護現場、口腔内がどうなってしまっているのか、を知るに付け、年老いると言うことの恐さをもっともっと皆知るべきだ、と考えるようになった。

それを少しでもシェアして行きたい。

20年、30年、40年自分の治療が持った、と言うのは我が業界では自慢になるんだろうが、その先は?と考える視点がもっと欲しいと思う私。

その患者さんの人生は、亡くなられるまで続くので、終末期までのQOL、ADLを守る口腔内、と言う考え方がとても大切だと思う。

食べられる、と言う能力は、その患者さんにとって最後の最期依る術、砦であり、その能力を崩さない、と言うのは高齢者にとって、特に超高齢者になれば成る程重く成ってくるものだから。

死ぬ直前には、好きなモノを好きなように食べたい、と言う希望を叶えてあげたい、と切に願う。

どうせ死ぬんだから、は家族の言葉で良く聞かされたが、凄く悲しかった。

亡くなられるご本人の望みは蚊帳の外。

その方の残す遺産を減らすことは、凄く拒否られることが殆どだった。

実に悲しいことだが、現実・・・


総義歯が保険では1組で8万もしない日本。

一部負担金なら、2~3割・・・

それで何処までやれるんだろう?


海外に出れば、いきなり10倍少なくとも5倍。


それでも、文句を言われることも少なくない我が業界。


世界の実情をキチンと知らしめないと・・・

これは自費治療で、上下で70万いただきました・・・


何が幸せなのか?考えて欲しい、と思います。


 


4月12日(水)のつぶやき

2017年04月13日 | Weblog

手術のイメージを変えるミニマリストMIS低侵襲手術で、インプラント、親知らず抜歯、歯周再生を

2017年04月12日 | 日々のインプラント臨床の話

手術と言うと、患者さんは大変なんだろうな、痛いんだろうな、辛いんだろうな、治るまでに時間が掛かるんだろうな、と心配をされるでしょう。

 

確かに、一般的な手術では麻酔が切れれば痛む、次の日腫れ上がっている、痛くて眠れなかった、学校仕事休みを取った、と言うお話を巷では良く聴きます。

 

ですから、手術を受けるのは嫌がられるのは当然のことと思われます。


それに対して、私は何とかならないか、と卒業以来30年間一所懸命に取り組んで来ました。

これらの患者さんは、私が下顎の親知らずの抜歯をさせていただいた患者さん達で、お顔は抜歯手術した翌日の状態です。


全く腫れ上がっていませんし、皆さん痛くて苦しまれるとかの大変な思いをされたりはしていません。


最小限の手術しかしない、極ごく小さい範囲だけで手術をする、精密で丁寧、美しい手術をする、ミニマリストMIS低侵襲手術に挑戦し続けることで成し遂げられた成果です。


このような手術は、最初に書いたような従来の外科手術の常識を塗り替えるモノです。


患者さんに辛い思いをさせない、苦しませない、でもしっかりとした手術をしてキチンと治し切る。


矛盾する、背反することを、達成することが出来るようになりました。


痛くない手術、腫らさない手術、辛くない手術と言う、夢のようなことの実現です。


これをインプラントにも応用すると、抜歯即時植立即時荷重修復インプラント治療でも、痛くない腫れない辛くないインプラント治療が可能になります。

これらの写真も、インプラント手術した翌日の状態です。


腫れていませんし、痛がられて辛い思いをされると言うこともないです。


やはり、極小さい手術を丁寧に精密に行うことで初めて可能になりました。


ミニマリストMIS低侵襲手術、最小限の手術しかしない、でもちゃんとした成果を上げる、矛盾することを成し遂げることが出来る時代になって来たのです。


私は、歯科医になって30年、漸く最近の4~5年このような成果、結果を常時得られるようになりました。


極々小さい手術で治す、精密丁寧綺麗な手術で治す、だから、患者さんに辛い思いをさせない、痛んだり腫れたりさせない、のです。


従来不可能と言われ、出来る筈がない、と言う常識を超える。


全く新しい手術時代の幕開けです。


それが、ミニマリストMIS低侵襲手術です。