黒姫高原は春が始まったばかり、日陰にはまだところどころ雪が残っています。
童話館前の広場の桜がちょうど満開でした。今年は4月中旬からの暖かい陽気のため例年より1週間程早く、連休の間が見ごろとなりました。
風に吹かれて揺れると凄くきれいです。向こうは黒姫山。
こちらは新潟県の名峰、妙高山
広場には山羊さんがいました。 人懐っこいです。
牧場から少し林の中に入ったところにある御鹿池
リュウキンカとこぶし、ともに満開です。
黒姫高原は春が始まったばかり、日陰にはまだところどころ雪が残っています。
童話館前の広場の桜がちょうど満開でした。今年は4月中旬からの暖かい陽気のため例年より1週間程早く、連休の間が見ごろとなりました。
風に吹かれて揺れると凄くきれいです。向こうは黒姫山。
こちらは新潟県の名峰、妙高山
広場には山羊さんがいました。 人懐っこいです。
牧場から少し林の中に入ったところにある御鹿池
リュウキンカとこぶし、ともに満開です。
長野県信濃町の富濃地区にある称名寺です。前からこのお寺のことは知っていたのですが、今回初めて訪れました(4月26日) 丁度しだれ桜が満開であまりにも見事でした。
このお寺の鐘楼には鐘が無く、代わりに「石の鐘」が吊り下げられていることで知られています。 元々あった鐘は、太平洋戦争中の金属回収令によって供出され、その後石を代
わりに吊るし、以来現在までそのままの状態を保存されている、とのことです。 寺の神聖な鐘さえも武器製造のために使われたかつての戦争、そしていまも世界のどこかで止む
ことなく続いている戦争や紛争、二度と起こってほしくはないし、まして起こしてはならない、 鐘楼を間近に見て、完全な平和が世界に訪れることへの願いが込められていること
を肌で感じました。
戸隠森林植物園へ鳥見に行ってきました。天候は快晴、風も無く穏やかな日でしたが、まだ雪がご覧のように木道以外の場所
ではかなりありました。 鳥のほうは、 エナガ、アオジ、アカゲラなど、計16種類ほど観察することができました。
黒姫高原童話館前の桜です。満開は過ぎていますが、それでもとても綺麗。 この日は風が強くて枝も大きく揺れていましたが、空気がたいへんに澄んでいて遠くまで見渡せて
清々しい、毎年5月の連休が終わってから咲くこの桜に逢うと、北信濃に春が来たことを実感します。 夏や秋の黒姫高原はもちろん良いですが、春はさらに格別 (2014年5月10日撮影)
黒姫高原だけでなく、麓の信濃町一帯もまだ数日桜が楽しめます。鳥居川土手沿いにて (2014年5月11日撮影)
JR信越線の直江津発長野行、妙高4号です。背景の雪が残る山は列車の名の妙高山、山桜がところどころに咲いてています。
実はこの場所を妙高号が走る姿は来年の今頃はもう見ることが出来なくなります。 北陸新幹線の開業に伴い、長野-妙高高原間は「しなの鉄道」の「北しなの線」と
なるからです。まあそれはそれでしかたないのですが、先日地区の集会でお聞きした際には、北しなの線になると、料金が現在よりもかなり高くなるそうです。また電車の
本数もはたしていままでどおりであるのかも心配なところです。。
(2014年5月11日撮影)