星とか日々とか

ブログはじめました/2011/12/10

第96回 野尻湖花火大会  2019年7月27日

2019-07-28 20:29:10 | 

台風の影響で、雨が降ったり止んだりの天候でしたが、予定通り花火大会が開催され、高原の湖に集った沢山の人を魅了しました。 もちろん今年も東京音楽大学の学生さんによる管楽器演奏(トロンボーン4名)も鑑賞しました。(例年は野尻湖支館の暑い部屋の中ですが、今回は湖畔のビルの風通し がよい1階)  野尻湖の花火が終わると、北信濃にも短い盛夏が到来、梅雨明け間近、天の川が待ち遠しいです。

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ツバメ 猛暑の洗礼  2019年7月26日  /もうすぐ巣立ち 7月25日   /子育て中  7月21日

2019-07-26 23:18:11 | ツバメ

今日、所用で午後休暇を取り、帰宅してみると車庫の中はかなりの暑さ。 ヒナたちは。。 息が荒く苦しそう! 大急ぎでモバイルバッテリで動作する ファンを近くに取り付けてあげました。 暫くすると元気を取り戻し、親を待ちながら動き回るようになりました。良かった。 我が家の車庫は、鉄筋コンクリート造のため、夏場一旦温まると中々冷めず、夜遅くまで熱気が残ります。昨年の今頃、ツバメは既に巣立っていたので 問題は無かったのですが、今回は盛夏となってしまったので、ヒナたちにとっては巣立ちまで辛い時期となってしまいました。でもファンを取り付けて あげたので凌げそうです。 しかし、いつものように残業で夜になるまで帰宅しなかったら、ヒナたちはどうなっていたか、、

今日、本来は長野で少し用を済ませてから帰宅する予定だったのに、なぜか早く帰宅したいと感じて曳かれるように戻り、あるいは昨年巣がヒナごと落下 したときにも同じようなことが、、 ヒナに何か一大事が起きたときは、どうやら不思議な力が私を呼んでいるのかもしれない。 私にその手の能力は無いので、ツバメ恐るべし。 ちなみにファンは私が自室でいつも使っているもので、ヒナに「貸して」しまったので、私の部屋が猛暑となっています(汗) 急きょアマゾンで1つ 購入しました。 到着が待ち遠しい。

 暑いよ~。(ヒナの様子確認をした後、すぐにファンを付けてあげました)

 ファンの涼しい風で元気

 


 

7月25日

4日前の7月21日、親から餌を貰う姿は、まだ小さなヒナそのものだったのに、今日7月25日現在、下の写真のような姿になりました。驚異的な成長の早さです。 数は3羽、昨年と今年最初の組よりも2羽少ないですが、産卵の時期が遅く、ヒナの成長時期が梅雨と猛暑の餌取が難しくなる時期に重なるため、ツバメが意図して (本能で)産む卵の数を調整して、ヒナが無事育つようにしているのかもしれません。梅雨明け間近、今週中には巣立ちだと思います。

 


7月21日

ここのところずっと、5月のような肌寒い天気が続いていましたが、今日はやっと「夏の梅雨」らしくなり、蝉が沢山鳴いています。

今日現在、親が運んで来る餌をねだってヒナが元気に声をあげています。3羽までは確認できましたが、全数は判らず。 このベアは、私たちに殆ど警戒を示さなかったのですが、子育てが始まってからはかなりナーバスで、車庫に私がいると巣に近づくのをためらったり、ペアで相談するような鳴き声を上げたりします。 やはり子供を守るためにはこのペアも最初のペアと同じように 慎重で警戒を怠りません。 ともかく無事大きくなってほしいです。

 

7月15日

6月末から抱卵をしていたツバメ、中々ヒナの気配が感じられないので孵化しなかったのでは、とも思いましたが、7月第二週に入り、 親が巣の中をじっと見つめてから、場所を選ぶように静かに座る動作を繰り返していたので、巣の中をそっと確認すると、まだ目の 開いていないヒナがちゃんといました。翌日再び確認するとヒナの位置が変わっていたので、命が無事なことも分かり、ほっとしました。 まだ殆ど毛が生えていないヒナたち、親はそのことを知っていて温めてあげていたのですね。

ちょっとグロテスクな雰囲気ですが、親から餌をもらう時に、自分をアピールするのに一番大切な黄色いくちばしはもう立派になっています。沢山の藁を綺麗に折り曲げたふかふかのベットにいる子たち。眼はまだ開いていませんが、光は感じているので刺激を最小限にそっと瞬撮

 

コメント (2)
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アポロ11号  人類の月到達から50年  2019年7月20日

2019-07-20 21:34:28 | 星空

あのアポロ計画により、人類が初めて月に降り立った時から今日が丁度50年です。(日本時間では21日早朝)  当時、私は小学生で(というと年代がバレバレ)あの日、クラスの授業は取りやめとなり、全員で教室のテレビをずっと見ていました。 ノイズにまみれた映像の中で、 宇宙服を着た人が跳ねるように歩いていた。 テレビはまだ白黒が主流のブラウン管で、しかも真空管の時代でした。 担任の先生が 「凄えなあ。。 人間が月に行くなんて。。」と言ったのを今でもはっきりと覚えています。

今週初めから、「月着陸船開発物語」という本を読み始めました。

 プレアデス出版

通勤の行き帰りだけを読書に割り当てているので時間があまり取れないのと、(疲れて読まずに眠ってしまうことも) 結構厚いので完読は少し先になりそうです。 内容は、居並ぶ強豪企業とのコンペに勝利して、NASAから月着陸船を請け負ったグラマン社のチーフエンジニア、トーマス・J・ケリー氏が、その設計製造の過程を克明に綴った手記で、様々な問題にぶつかりながらそれを解決する方法を見出すのが興味深く、何よりもその詳細な記述から、筆者の記憶力と記録 (したであろう)にただ感服します。日本語訳も洗練されていて素晴らしい。この本は、偶然ネットで見つけたのですが、丁度この記念すべき時期に出逢えて 良かったです。 他にもう1冊、「MOON SHOTSという写真集を入手しましたが、こちらはアポロ計画とジェミニ計画の写真が数多く掲載され、その 美しさに圧倒されます。

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梅雨の星空  2019年7月7日

2019-07-07 17:50:21 | 星空

梅雨の最中ですが昨日、さあっと晴れ間が広がった時の星空です。 今日は七夕(こちらでは、月遅れの8月7日)、ですが、雲が多くちょっと無理かな。

北斗七星、この時期の夕方には西の空で柄杓がほぼ垂直に。下の田んぼには少しですが蛍がいました。

DATA 2019/7/6  Nikon24mmF1.4(1.4)   SOFTON-A   α7sⅡ  ISO3200  4sec

雲間から、夏の大三角が見えました。 牽牛と織女、今年も逢えた、、、と思います。

DATA 2019/7/6  Nikon24mmF1.4(1.4)   SOFTON-A   α7sⅡ  ISO20000  1/4sec (手持ち撮影)

 

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