この天体を夜半前に観望できる頃になると、夏がもうそこまで来ていることを感じます。
庭先に設置した経緯台式ドブソニアン望遠鏡に高感度カメラの短時間露光お手軽撮影です。この日の午前中、2年ぶりに主鏡と斜鏡を外して洗浄しました。
(連休中に撮影したものですが、その後の多忙でUPが遅れてしまいました)
撮影データ
2016/05/05 23h37m /DOBGOTO10 1200mmF4.7 Paracorr2 SONY α7s ISO6400 10sec
この天体を夜半前に観望できる頃になると、夏がもうそこまで来ていることを感じます。
庭先に設置した経緯台式ドブソニアン望遠鏡に高感度カメラの短時間露光お手軽撮影です。この日の午前中、2年ぶりに主鏡と斜鏡を外して洗浄しました。
(連休中に撮影したものですが、その後の多忙でUPが遅れてしまいました)
撮影データ
2016/05/05 23h37m /DOBGOTO10 1200mmF4.7 Paracorr2 SONY α7s ISO6400 10sec
素晴らしい現象だと思います。どうか楽しんでください。 午前0時頃、そちらの西の空低く見えているのは木星です。
日本では空の高いところですが、緯度が20度以上は違うので。 丁度その時間帯、もしかすると南の地平線近くに赤い星が
見えるかも知れませんが、それが火星です。
高緯度地方では、真夏の間は夜が明るいので星空が見えずらいかもしれませんが、8月下旬の深夜には天の川も見えるはずです。
私は9月にフィンランドでオーロラと天の川を見ましたが、はくちょう座が、まるで西の空に飛び込むように沈んでいく様は
とても印象的でした。そんな様子がそちらでも見れるといいですね。