星とか日々とか

ブログはじめました/2011/12/10

ツバメ ヒナ4羽ではなく5羽だった   2024年7月11日

2024-07-11 23:35:19 | ツバメ

7月6日、ツバメのヒナが生まれました

7月9日

7月9日 巣の脇に留まってヒナを見守るメス(お母さん)

7月10日 オス(お父さん、右)とメス(お母さん)

2羽が留まっているのは、車庫の天井にある電灯線、この真ん前に巣があり交代で餌を与えています。写真ではわかりずらいですが、2羽とも羽虫を銜えています

7月11日

6月20日に巣の中を確認したところ、卵は4つ、でも今日現在ヒナは5羽、6月20日以降もう一つ生んだようです。ヒナたち、まだ目は見えていないようですが、明るさの変化には敏感で親が近づくと首を伸ばします。車庫には防犯灯も取り付けてあり、前を人や車が通るたびにヒナは親と間違えて鳴いています。ちょっと可哀そうな気もしますが、仕方ないです

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蛍、梅雨の星空  2024年7月7日

2024-07-07 23:41:07 | 星空

梅雨入りして以降、夜の気温が低い日が続いていたのですが、7月に入りようやく梅雨の夜らしく気温と湿度が上がり、蛍が見え始めました

上の写真は7月3日撮影、4K動画から3コマを比較明で合成しています。 この付近全体としてはおよそ50匹くらいでした。待っていた蛍の季節がやって来ましたが、シーズンはたいへん短くピークはほぼ一週間くらいだと思います。傍に寄ってみると懸命に飛んで光って、休んでまた飛んで、たいへん美しくけれどはかない。

ここは人が殆ど行かない里山の一部なのですが、こういう場所では、気が小さい私としては時として暗闇に潜む(かもしれない)化け物の類を想像することも無くはないですが、最近はそれよりも「」、ここは熊が出没した地域でもあり(勿論必ずいるわけではないが)十分な警戒が必要です。 幸い撮影に使っているカメラが超高感度のためゲインを上げると真昼のように見渡せるので安心感がありますが、物音や特に目がふたつ光る物(恐らくタヌキか猫)にはドキドキします

Data  SONY α7s2  + NIkon24mmF1.4    ISO102400  SS1/15sec

次の日も同じ場所で蛍を観望しましたが、その時撮った星空です

なにしろ梅雨の曇り空、しかも手持ちで「何とか撮りました」風の夏の大三角形です。 春の大曲線(北斗七星・アークトゥルス・スピカ)は既に西の空、 空の世界はすっかり真夏です。

今日7月7日は七夕ですが、昼間の猛暑晴天は去り、夜は曇り空で星空は×でした

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