八ヶ岳山麓より発信します。
愛犬龍之介
***霜被害***
今見ごろを迎えるはずの桜が先日の強い霜で見るも無残な姿になってしまいました。 花が茶色になってしまい開くことが出来ません 木蓮の花もこげたようになり見る影もありません。いつもなら見事に咲き誇る桜の花なのにとっても残念です。
霜にあたり茶色になってしまいました。
木蓮もこんなに・・・・残念です。 今年も梅の木も霜で実がならないかもしれません
この異常な気候はいつまで続くのでしょうね・・・
***水芭蕉が見ごろ**:
塩尻市みどり湖畔、南側の約1200m2の水芭蕉公園にある約3200株のミズバショウが 見頃を迎えています。 テレビで 水芭蕉が見ごろとの放映を見て出かけてみました。 午後から出かけて駐車場が少ないので心配していましたが、夕方のせいか車も少なく止めることができました。 水芭蕉とは? サトイモ科の大形多年草。山地の湿原に生える。雪解けのあと 、葉より先に白色肉質の仏炎苞(ぶつえん ... 花弁のように見えるのは仏炎苞(ほう)で、 本当の花は中心の黄色い円柱状の肉穂花序にあります。 真っ白な清楚な姿は心を癒してくれます。
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霜のせいか??少し先が黒くなっていますが、見事に咲いています。
花言葉は
「美しい思い出」 「変わらぬ美しさ」
***上川の桜**
いよいよ近くの桜が見ごろになって来ました。 諏訪市四賀赤沼の上川左岸河川敷で、スイセンと桜が見事に調和しているところがあります。一面に広がる黄色と白のスイセンは約23万株。堤防道路沿いに約70本の木が連なるソメイヨシノと咲き競い、桜が咲くこの時期にはカメラマンやスケッチの人がたくさん訪れています。近くではマレットゴルフができ プレーした後花見ができるのがいいです。
桜の木の下が道路で桜のトンネルが出来 散るときは桜吹雪の素晴らしさが体験できます。一度は体験してみては??
***高島城***
桜の花と雪・・・ました。 昨日はなんと雪で桜の花も寒そうでした。 高島城はまだ満開にはなっていませんがこの寒さで花もちがよさそうです。 高島城は別名「浮城」とも呼ばれ、400年ほど前の慶長3年、豊臣秀吉の家臣「日根野織部高吉」により築城され、諏訪氏の居城としてその威容と要害堅固を誇ってきました。 昭和45年5月に天守閣が復興され、その美しい姿を再び堀の水に映すようになりました。
寒い中沢山の人がお花見にきていました。 庭園のなかも色んな花が咲いています。
土 日曜日はきっと沢山の花見客で賑わうことでしょう。
***高遠城址公園の桜***
昨日は「天下第一」として知られる 伊那市高遠町の高遠城址公園のタカトウコヒガンザクラを見に、朝は雲行きが変でしたが、天気予報では高気圧に覆われるとのことで出かけました。 混雑もなく伊那市につくころには青空が広がって最高の桜日和になりました。臨時駐車場で学校の庭 そこからシャトルバスがでています(片道100円)。 公園は観光客で賑わっています。 「 今年の開花宣言は4月1日で統計を取り始めた1983年以降もっとも早いそうです花の咲いている期間も長く14日くらいまで楽しめる」とのことです。
ピンク色に一面覆われた園内はそれぞれ思い思いの楽しみ方で満喫しているようでした。
***春の嵐***
今日は爆弾低気圧が日本列島を襲うとか??風とに注意とのことです。 昨年の4月にも爆弾低気圧で被害がでましたが、同じような気圧配置で今年も被害が出そうとのことです。 今は降ってはいますが、午後2時ころから風が時々強く吹いています。 今夜から明日にかけてが荒れるようで心配です。 諏訪市の高島公園も桜の開花宣言がでましたが、風の影響がでなければ良いが心配です。 天気が変わるのか一昨日太陽がぼやけてみえました。
幻日が現れるのを期待してましたが、残念出ませんでした。
***龍のような***
4月になり桜の便りが彼方此方から届くようになりました。私のところは蕾も膨らみ始めていますがまだ先になりそうです。 今日は肌寒い一日に、桜ちらしの雨でしょうか?我が家の庭も花がわずかながらも咲きはじめ花を見るのが楽しみになってきました。
先日雲ひとつない青空に 八ヶ岳の赤岳頂上から龍が立ち昇るような雲がでていました。
龍 「竜」 は神獣・霊獣であり、『史記』における劉邦出生伝説をはじめとして、中国では皇帝のシンボルとして扱われた。水中か地中に棲むとされることが多い。その啼き声によって雷雲や嵐を呼び、また竜巻となって天空に昇り自在に飛翔すると言われ 秋になると淵の中に潜み、春には天に昇るとも言われているそうですので きっとこの日のように 天気の良い春の日差しをあびながら天に昇ったのでしょう。