八ヶ岳山麓より発信します。
愛犬龍之介
***八幡平へ***
次は八幡平へいく予定天気が気になる。昨夜のテレビの天気予報では、曇りか雨になるとのことでした。
案の定真夜中から雨が降り出した。6時に起床、SAでは24時間食堂が営業しているのでそこで朝食をとりあがら外を見とぃると雨が降ったりやんだり薄日が差したりでなんとかいけそうかな~と出発する。
八幡平は、東北を代表する十和田八幡平国立公園に指定。総面積8万5409ha、秋田、青森、岩手の3県にまたがり、八甲田山から十和田湖にかけての一帯と八幡平から秋田駒ヶ岳にかけての一帯に大別される。天気が良ければ眺めは最高のはずですが、
八幡平アスピリーラインをドライブ晴れていれば紅葉も景色も最高の物があったはずですが、なんとホワイトアウトでガッカリ、6年前に来たときは路肩に雪が積もって寒かったのを思い出す。
道路に大きな岩が見えます。松尾八幡平ICや、西根ICなどから八幡平アスピーテラインを岩手県側から登って行くと、途中にあるのがこちらの源太岩展望所です。八幡平アスピーテラインの中腹あたり、標高1,259mに位置する展望台になりますが、源太岩は、坂上田村麻呂の伝説が由来となって名付けられたものだそうです。
源太岩の展望台から眺められる、有望な八幡平の山並みが見れるはずですが、残念。
八幡平に入り目につくのは
熊野出没注意の看板 霧の中先が見えないので展望台に登るのはあきらめる、
八幡平の頂上は、三県の県境の交差点(秋田、岩手県 青森)
頂上は殆ど霧で視界ZERO
仕方なくここも通過、R341後生掛温泉立ち寄ってみましたが、雨がひどくて車から出れません。
煙の出ているとこは温泉が 泥湯がブクブクと噴出している所が凄いです。
少し離れたところに もっとも有名温泉で、宿泊の予約は一年先と言われている、癌に聞くといわれる、玉川温泉は、後数カ月の命と言われている人たちが、ここで岩盤浴をて何年も生き延びていると言うことを、前回は私達も三日ほどここで 岩盤浴をしたこともあります。
今回はせめてテントの中で岩盤浴をして帰りたいと思いましたが、駐車場の管理人さんから、(今日は雨で皆さんテントの中に入っているので、無理ですね)とせっかく来たのに残念 天気が良ければここは地熱があり何処にでも寝転がってじっくりと温まると汗が出てきますが、この汗はさらーーとしているのが不思議です。
奥の山まで全体が温泉の熱で暖かく地面にごろ寝が出来るところです。
テントを持ち込み半年で癌が消えてと言う人も前回はいましたが、雨のせいで外に寝ている人はいませんでした。
帰りは乳頭温泉も寄ってみましたが、観光客はさすが多いのに驚きでした。(前回来たので見ただけ)
雨の一日でしたが、しっとりとした景色もまた良いものがあり、雨のドライブも捨てたものではないね~~~と
***紅葉の十和田湖***
晴天続きでドライブ日和が続く、今日はいよいよ十和田湖に 八郎潟干拓地を通りぬけ、能代→R7号線→大館市→樹海ラインを十和田湖に、 十和田湖は八甲田、奥入瀬渓流と並び称される紅葉の名所。
さすがに観光地は観光客で賑わっていました。
発荷峠の展望台からの十和田湖、いよいよ十和田湖につきます。
紅葉真っ盛りの木々のトンネルを心地よい風と、時々見える湖の青とが絶景を作り出しています。
十和田湖が見えてきました。
遊覧船に乗っての紅葉見学もいいかな~~~。
湖の青さと、紅葉の赤のコントラストが最高
この先には十和田湖観光の象徴でもある「乙女の像」があります。
紅葉真っただ中の散策道を少し行くと 乙女の像が見えてきました。
十和田湖休屋の乙女の像。
向き合う二人の乙女像は見る人がどの位置に立っても目が合うように工夫されています。(高村光太郎作)
ここから奥入瀬渓谷に行く予定でしたが、時間規制があり足の悪い私たちは歩くの大変なので、何度か来ていますので、今回はパス
ここでハプニングが
十和田グランドホテルに泊まる予定でしたが、なんと、弊店していました。
標高が高く寒さも予想できるので、やまを降りて道の駅が近くにないので、高速道SAにしぼり、東北道花輪SAに泊まることに、久しぶりの高速どまり、レストランで食事、テレビをみながらゆっくりと、駐車場は車中泊をする車が何台も、明日も天気でありますようにと
***北緯40度、入道崎**
入道埼(にゅうどうさき)は、秋田県男鹿市の男鹿半島北端に位置する。日本海を臨む景勝地、海に沈む夕日の美しい所、
同所には、経度、緯度を記した石碑があります。
また入道崎の突端に大型灯台もありますが、丁度工事中で見ることが出来ませんでした。
ここ入道崎は北緯40度の線ライン取りに石碑が並ぶ草原、大きな駐車場があります。
売店もあり、お土産など買うこともできます。(少々のお土産を買う)
北緯40度の石碑を見に海岸に行く。
北緯40度を示す 石碑がすすきの中に続いています。
海岸を見ると、穏やかな海が歓迎してくれています。
水平線に目をやると地球が丸い様に見えます。(北海道の地球岬と同じように)
海のない私は、海を見るのが大好き、ずーーーと見ていても飽きることがありません
男鹿半島ナマハゲで有名ですね、土産店前にもナマハゲの像が立ち並んでいます。
ナマハゲ伝承館は前回みたので今回はパス
( 一度は見ても良い所です 寸劇が面白い。)
次の目的地に
***寒風山の絶景**
観光の一つ、寒風山に、
ナマハゲの看板も出てくる。
寒風山の頂上からの眺めは、「世界三景、寒風山」と言われるくらいの眺望が、頂上にある回転レストランも
360度の大パノラマを楽しむことが出来ます。
頂上からの眺めをご覧ください。
風車がずらーーりと並んでいます。
大噴火火口跡も見ることが
秋田湾も見えています。
下の駐車場は、風の強さもあり、北海道の竜飛岬と似ているようなところです。
絶景を十分楽しむことが出来、次の入道崎に進みます。
***秋田、象潟の道の駅***
今日も天気は最高、弥彦神社に無事故祈願をして、三条ICより高速にはいり(新潟市内の混雑を避けるため)豊栄SAで小休憩、豊栄新潟東港で出て、R113号を北上瀬波温泉、笹川流れ、あつみ温泉、を通り、ここから鶴岡市内を避け日本海東海道にはいる。ここは無料区間で少し得した気分→酒田港ICで→おばこおけさラインR7号線を北上秋田象潟に到着。
新潟の彼方此方の田んぼに早くも白鳥の群れが
数羽ごとに群れになり羽を休めている姿がありました。
秋田の象潟(きさかた)道の駅は私の好きな道の駅の一つです。
この4階にはお風呂がありそこから眺める夕日は最高、後のお楽しみに
この駅にはこんな面白いものが
才の神と言って交通安全、健康と良縁を祈願して祭ってあるようです。
ここでは食堂街あり好きなものが何でも食べれる所
奥にも何件ものお店が並んでいます。
揚げ物のお店ですが、このお店でロースカツ定食を、揚げたてで味もよく美味しいので
食事もすんで夕日も見れる頃になったので、温泉に
最高の夕日がみれるはずでしたが
なんと雲が出ていて中々晴れてくれませんでした。
粘ってみましたが、残念な夕日でした
明日に期待して
***紅葉を見に、東北秋田に***
毎年10月の終わりは、東北へ、東北の紅葉は素晴らしく、「山が燃える」といってもいい位、錦秋が織りなす絶景は絵も言われぬ美しさ、一度見ると虜になってしまいます。その虜になってもう何年になるだろうかそして秋田県が好きな私しになったのです。
今回は車中泊での旅、車の中はベットを作りってあるので寝るだけになっています。
食料は非常食だけ、今は道の駅は温泉、レストラン、コンビニ、と全て揃うっていて不自由ない旅が出来ます。
前回は笹川流れまで行ったのですが、今回は10日かけて(10月22日~31日)秋田県紅葉を見ながら一回りの旅に出ました。
海岸線を日本海を見ながら、天気も良く車も快調、穏やかな海を見ながら最高の気分、テンションもマックス
岩が織りなす美しい景色が好きです。
海だ~~~(海が見えると、興奮する)私デス。。
海のない信州人は海を見るのが好きです。
新潟市内の混雑を避けて高速に柏崎ICで出る。
出雲崎ー寺泊ー、そして一日目の泊りは(弥彦村、国上道の駅)で
駐車場から歩いていけるところ温泉があり5時過ぎると(¥300)で入浴できます。
タオルを貸してくれるので、そのまま何も持たずに入ることが出来ます、食事もOKです。
駐車場の車を見ると、北海道ー九州、までいろんな所からきているのがわかります。
明日も天気になるように、 と祈って
***11月 気温も下がり気味***
11月になって気温もさがり、いきなり冬がきたような、先日こんな雲が出ていました。
まるで吹き出しの様な形、夜は月もくっきりと美しい姿を見せてくれました。
晴れた夜は冷え込みが、炬燵も、ストーブも真冬並みに、長い冬の始まりですね。