八ヶ岳山麓より発信します。
愛犬龍之介
***感動した五輪も終わって***
平昌五輪で史上最多の13個のメダルを獲得した選手達が晴れやかな笑顔で帰国しました。
メダル獲得にどの選手も血のにじむような努力を続けて勝ち取ったメダル、メダルを獲得するという目標を達成するのにチーム一丸となり頑張ったその姿に感動しました。一人一人ではメダル獲得はできなかったが仲間がいてくれたので出来たと感謝の言葉が各選手から出ました。日本の誇れる選手達です。私もこの姿から学ぶことが一杯ありお手本にしていきたいと思います。
本当にお疲れ様でした。
そして有りがとう
***野鳥の森公園、西湖樹氷まだ見れました**
昨日西湖風物詩野鳥公園に樹氷を見に行ってきました。
2月12日に樹氷まつりは終わっていましたが、毎年見に行くのですが今年は少し遅かったのが 残念
勇壮な樹氷と富士山が印象的氷のオブジェは幻想的な雰囲気を醸しだしています。
富士山が(^^♪を出してくれました。
夜はライトアップされるようですが、昨日は氷が解けてしまっていましたが、まだまだ見ることが出来ます。
***小平選手、金、銀、メダル獲得***
茅野市の誇り、スピードスケート500㍍ 小平奈緒選手が日本女子初栄冠に輝く金メダルを獲得しました。
私達県民はもとより日本国民に勇気と誇り、夢と希望を与えてくれました。
この偉業は厳しい練習を続けてこられた小平選手の賜物であると思います。
私も本当に感動と勇気を与えてもらいました。
本当にお目でとうございます。
市民が大喜びのなか、茅野市役所に19日1000の銀を祝う懸垂幕の横に500㍍金を祝う懸垂幕が掲げられました。
小平選手 本当におめでとうございました。
***ホワイトアウトの怖さ***
三日連休最終日にちょっとお出かけしたのですが、寒気で東北地方は大雪の注意報が出されていましたので、雪の降らない群馬県のコンニャクパークまでと思い出かけた。諏訪から上田に行くのに大門峠を越えていきます。
大門峠は長野地域と上田地域を結ぶ幹線道路のひとつ、避暑地として知られる白樺湖のすぐ北側に位置する大門街道最高所にある峠、標高1,441㍍、夏は観光客も多いこの地ですが、雪の大門峠は初めて、この美しい峠で帰りは恐怖をあじわいました。
白樺湖近くになると雪が舞い始めて、白樺湖ホテル辺りから積雪が多くなり、蓼科牧場の信号機までは塩カルで雪がサクサク状態 柔らかくなっている雪は滑りやすい、側溝に一台突っ込んで身動きできない状態 スキー客の車が多いなれない道で困っているだろうと思います。地元で慣れていても雪道は嫌ですね。
真っ白な道路で、雪も深い
雪の中でも、こんな美しい景色も楽しめます。
やっと蓼科牧場、ここからは下り坂になる 道幅も広くなり、少し気が楽になる。
雨境峠の景色にうっとりと
夏は放牧されている 🐎 など見ることが出来ますが、
今は一面真っ白な雪の中です。
雪も除雪されていて、走りやすいと思っていましたら、
除雪作業をしていてくれていました。
しばらく行くとこんな光景に出会いました。
スリップ事故のようです。 運転者は大丈夫かな~~~
峠を越えて佐久方面に出ると雪はなくすっかり晴れて峠での雪はなんだったのかと思いました。
そして夕方帰り道も峠を越えるのですが、もう雪もやんで道の雪も消えて大丈夫だろうと思いったのですが、スリップ事故があったあたりから雪が激しく降ってきて、風で雪が舞い上がる地吹雪と、降る雪そして濃霧、真っ白の中何も見えないホワイトアウトです、最近よく聞く言葉ですがまさにその言葉通り、何も見えない世界、目を凝らしても真っ白恐る恐る車を走らせて、何度も走って知っている道なのにまったく行き先が分からないハンドルを持つ手に力が入る恐怖を感じました。初めての道だと本当に怖いことです。白樺湖を過ぎると雪もやみ景色も見えてきてホット こんな恐怖体験をするとは思いませんでした。 一気に疲れを感じました。
今山道は天気も変わりやすいし、道路もアイスバーン状態、冬タイヤでもチェーンなど持っていくのが良いと思いますす。そしてスコップや、水、パン、簡易トイレ、みたいなものを用意しておけば安心ですね。
冬のドライブは、良いもの発見することが沢山あり、楽しむことだ出来ます。
***女神湖氷上ドライブ***
冬の蓼科女神湖に今流行りの氷上オートスポーツ、凍った女神湖に自信の愛車を持ち込み貴重な湖上走行が体験できると、全国の車愛好家達が湖上ドライブを楽しんでいました。 冬の凍った道路の怖さを いやと言うほど経験している私は、やってみる気にはなりませんが、一度は雪道や凍ってスケートリンクのようになった道路を走って見るのもいいかもしれません。 女神湖氷上ドライブは普段味わえない貴重な体験が出来る冬のウインタースポーツだと思います。
凍った湖上の上を、高度なドライブコントロールで旋回し何回も楽しんでいる車もいました。
近くのスキー場も沢山の家族連れなど楽しむ姿がありました。
冬の信州は何処に行っても十分楽しむこと出来る良い処です。
最高気温でも「-」ですので寒さ対策は十分にして来てください。
***湯川渓谷の氷瀑を見に***
長野県南牧村海尻の湯川渓谷の氷瀑を見に出かけました。
今年の寒さは家から出るのが大変、昨日は久しぶりに朝から太陽が お出かけ日和と決めて、数日前に湯川の氷瀑が放映されたのでまだ見てないので行ってみることに、朝10時に家を出小淵沢経由で行くことにしました。
富士見からは雪が降ったときしか見れない八ヶ岳連峰の阿弥陀岳の亀裂が、はっきりと見えます。
富士山の雄姿も
国道141号線を清里方面に進みます。
途中大きな橋があり橋の下が渓谷になっていました。対面に氷瀑が見えました。
たぶん湯川の氷瀑もこんなだろうな~~と想像していました。
山梨県で一番高い駅 (標高1275M)清里の駅も雪の中
駅前に機関車 C56 149 も寒そう
夏は賑わう駅前も今は閑散としています。
海尻に入り間もなく湯川、もうじき見ることが出来る氷瀑を思いながら進むと、
道幅が狭くなり雪も増えてそこからは山道、丁度周辺を見まわりに来ていた区の職員さんに
(この先どのくらい行くのか道の具合は)と聞いてみました。
(この先は雪も深く、貴女の車ではちょっと無理かも知れない)
と言われて、「私自身道の雪を見て迷っていたのです」
せっかく来たのですが、引き返すことにしました。
氷瀑を見ることが出来ませんでしたが、来る途中に見た氷瀑で我慢することに
もう少し経ってからまたいってみようかな~~と思っています。
引き返す勇気も必要、(強がりです) 残念
***御神渡り、認定**
待ち望んだ御神渡りが五年ぶりに出現 氷の筋を正式認定する拝観式が6日おこなわれました。
判定と神事をつかさどる八釼神社が薄っすらと雪が残る氷上での三本の筋を確認し、御神渡りに認定しました。
白く氷の筋が見えます。これが「御神渡り」です。
御神渡りとは、諏訪湖が一番冷え込む時期、全面結氷した湖の氷が蛇行しな
がらせり上がる現象のことです。
数日間マイナス(8~10)℃と冷え込んでいました。数年に一度と言う異常な寒波が、9日まではつづくそうですが 諏訪湖の氷も解けずに御神渡りも見ることが出来ると思います。
またこんなロマンティックな話、諏訪大社は上社と下社に分かれていて、
上社には男神が、下社には女神が祀られています。
上社には男の神様が、下社には女の神様が、祀られています。
上社の男神が下社の女神様に会うために諏訪湖の上を通ったと言い伝えられています。
神様がと通った跡だから「御神渡り」と言うそうです。
下諏訪赤砂公園あたりが「一の神渡り」と「二の神渡り」が見えます。
テレビ局や沢山のカメラマンたちで賑わっています。
氷の上には危険ですので乗らないでくださいと言われていますので、湖岸からでも十分見ることが出来ます。
是非み見ることお勧めいたします。
また占いの結果は、
「前半は不安定なれど、後半は順調」
農作物の作柄は、「やや良」経済は「明るい兆しあり」となったそうです。
葉物野菜が高騰しているこの冬ですが、早く暖かくなり、新鮮はお野菜を食べたいものですね。
神通う 神渡り見るも 冬日和
***素晴らしかった天体ショー 皆既月食***
昨夜は満月、皆既月食が見れるというので、天気が気になりましたが、日中は穏やかな小春日和、今夜も期待できそうだ夕方暮色に染まった東の空に大きな月が出てきました。
今夜の月の名前は・・スーパーブルーブラッドムーンと言うそうです。
神秘的な天体ショーがこれから始まります。
今夜は満月そして皆既月食で、月が「赤銅(しゃくどう)色」と呼ばれる赤黒い色になり見えるとか、初めて見るつきに期待が高まっている。
まだまだのようです。
午後八時45分頃少し月が欠けてきたように見えてきた。
少しづづ暗くなってきた。
月の影が薄赤色に
午後11時の月です。 薄雲の間から赤銅色の月が見えます。
その後雲が晴れてまた見ることが出来ました。
初めての月に興奮素晴らしい天体ショーでした。
4年後にまた見ることが出来るそうです。
バカチョウンカメラでの撮影でした。