八ヶ岳山麓より発信します。
愛犬龍之介
***MRI検査って凄い***
初めての体験でした。
健康診断のために一度検査をしておこうと、したのですが、大変でした。
MRIの機械はトンネルの様な穴の中にベッドごと入るようになっています、MRI装置は穴の開いた大きな磁石です。このため検査室に入ると、まず体の中に金属を有していたり(手術などで金属が体の中に入っているか)、体に金属がついていないかなどの質問を受け、安全な撮像が出来ることが確認 メークもダメすっぴんのまま 不安で心臓がどきどきでした。
頭だけでしたので着替えもなくそのままの状態で、ベットに横たわるとドームの中に、するといきなり工事現場の中に飛び込んだような、いろんな音がして(カラオケボックスのなかで最高の音量みたい)耳せんをしているのですがとにかく凄い音、コンクリートを削っているような、(ガタゴト、ガンガン、霧笛の様な)、いろんな音との戦いでした。
音に負けないようにいろんな事考えようとしましたが頭の中はまとまらず、音に負けてしまいました。
早く終わることを願っていました。
(はい 終わりました)の声にホット、思わずため息がでました。
頭の中はまだ余韻のせいか、体もふらふらとして、すっきりとしませんが、お茶を飲んで少し休むと落ち着きました。
もの凄く長ーーーーく感じましたが、時間は20分ほどでした。
後は検査結果が、なんでもない事を祈っています。
もう2度と入りたくない所ですね
***千里浜なぎさドライブウェイ***
ドライブに出たら一度は走ってみたいのは、千里浜なぎさドライブウェイ、石川県羽咋郡宝志水町今浜から同県羽咋市千里浜町に至る砂浜の延長約8キロメートル の観光道路で、千里浜と今浜の一部と出浜の各海水浴場も兼ねている、日本で唯一、一般の自動車やバスでも海岸線の砂浜の波打ち際を走ることができる道路です。
千里浜は一般の自動車や大型バスでも砂浜の波打ち際を走ることができるように整備されていて、悪天候ではない限りは年中走行可能。またこの海岸の砂粒が一般的な砂の半分程度ときめ細かく、海水を吸って舗装道路のように固くなるため、普通の砂浜のように沈まないということです。
海と空とが一体化、爽やかな風を受けてどこまで真っすぐな海岸を走る、
まるで別世界の中にいるような気分
さあーあなたも一緒に素晴らしい、ドライブ楽しみましょう
何処までも続く砂の道
大型バスも、バイクも、乗用車も、楽しんでいます。
地平線のかなたまで、気分は最高
カモメもこんな近く、カモメと戯れれてみては。
ドライブたのしめましたか
注意
波打ち際や、路肩に相当する道路の端部などは砂が締まっておらず、まれにスタックしてしまうことがあるので、できるだけ車のわだちに沿って走るのが安全である。2輪バイクでの走行も可能ではあるが、車重量が200キログラム (kg) 以上の場合は特に駐車時に注意が必要である。とのことです。
***玄関を飾っています***
木枯らしが吹く季節になってきました。
柿すだれがさがり、木々の葉も風に飛ばされて、一面枯葉の絨毯になっています。
今年は140個と少なめでしたが吊るし柿が出来ました。
毎年我が家の玄関先にドーム型の菊の花を飾ることにしています。
今年も4鉢見事にドーム型になってくれました。
来月の初めごろまでは咲いてくれること期待して
***船で見る、巌門***
天気も最高波も穏やかで船に乗るのは最高の日和、(波があると船酔いしてしまう)波のないのを確かめて船に乗ることにしました。能登金剛を代表する存在である巌門。海に突き出た岩盤にある、浸食によってぽっかりとあいた洞門は、幅6メートル、高さ15メートル、奥行き60メートルもあり、洞門の上には老松が生い茂っています。
下に見えるのが、遊覧船、船に乗るのに階段を下りて行き来ます。
階段を降りるのに苦労して
浸食によってぽっかりと空いた穴、巌門です。
太陽が穴の向こう側から見えたら最高ですが、
船に乗って鷹ノ巣岩や、岩が狭く船が当りそうなところを通過したり、同門ぎりぎりのところまで寄っていきます。
透き通る海の底には小さな魚が泳いでいます。
海上から眺める巌門はまた違った迫力があります。
料金は大人一人、1100円
約20分間の乗車です。
船の上から、夕日見れたら最高だろうな~~~~~
時間が合わずに、残念
***あれた千曲川***
19号の雨台風で長野県は千曲川の決壊で大変な被害がでました。
先日須坂に行ったので千曲川の様子を見て本当にでした。
あまりの凄さに言葉もありませんでした。
川幅が広がり両側の河川敷にあった畑は全部が泥の中 砂漠化した畑が広がっていました。
大きな木の上までも浸水した後が
重機が入り少しづつ普及が進んでいるようでした。
一日も早く普段の生活が出来るように祈っています。