八ヶ岳山麓より発信します。
愛犬龍之介
***平成最後の 一日に***
大型連休の真っただ中、平成最後の一日になりました。
今日は朝から 天皇陛下は30日をもって退位される、天皇の地位は皇太子さまが引き継がれる。
5月1日午前0時に即位し、元号が令和に改められて新元号が始まります。
平成の時代も終わり、令和の新たな時代が到来する、昭和生まれの私は、平成、そして令和、と新しい時代に期待して、平成30年を振り返ってみた。
思い出されるのは、災害の多い年であったと思います。身近では御岳山の噴火、普賢岳の噴火、東日本大震災、阪神淡路大震災、中でも東日本大震災がいまだに津波の威力をまざまざと見せつけられた映像が忘れられない
最後まで住民に避難を呼び掛けた女子職員に心動かされ感動しました。
余りの悲惨な光景に唖然としました。
早い復興を祈っています。
今日は主人が、平成最後の誕生日、帰省している孫たちと今夜はお祝いをします。
我が家はみな無事に30年間過ごしたことに感謝です。
明日からは令和、当分は間違うこともあるかもしれませんが、
新時代は災害のない、平和であることを祈ります。
** #満開の桜と阿弥陀岳_天狗岳 ***
桜の花も終わりに近づき、八ヶ岳連峰の雪も少なく平成最後の、
桜と天狗岳、阿弥陀岳、を撮ってみました。
奥に見えるのは、八ヶ岳連峰の阿弥陀岳です。
雪山は天狗岳
***平成最後の天体ショー***
今日から10連休GWが始まった。今朝は霜が降りる寒さ、長野地方気象台によると強い寒気がなだれ込み、平年より8.7度低い9.9度と3月中旬並みの気温になり、桜の花も一気に散り、肌寒い一日になった。我が家の前の公園の山桜も,寒さに震えているようだ、その桜の間から,平成最後の彩雲が出て、見事な姿を見ることが出来た。
彩雲(さいうん)は、太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象である
短い虹が出た様な感じでした。
彩雲を見ると、いいことがあるとか、地震雲、とか
いろいろ言われていますが、美しさには変わらない。
山桜と彩雲、 きっといいことあるかも
一段と濃くなってきています。
平成最後の天体ショーも数分間続きましたが、消えていきました。
***最悪の一日***
20茅野市塚原で火災が発生、大きな被害が出ました。
住宅やアパートなど9棟が延焼、空気が乾燥した状態が続き火災や山火事が一日で数件発生、そのうち茅野市北山の別荘火災では(午前5:30分ごろ)一人がなくなってしまった。塚原の火災発生が午前7;30頃、チェルトの森の下草火災が午前11:40分頃と立て続けに火災が発生、消防自動車が現場に着くのに時間がかかってしまった。
こんなことってあるのですね
気をつけないといけないと、火災の怖さを改めて感じました。
被害にあわれた方々には本当にお気の毒ですが、頑張ってほしいと思います。
****桜も満開に***
久しぶりのブログになりました。
選挙事務所に行っていて桜を見る暇もなく過ぎてしまった。
桜前線も到着、近くの公園を見ると、真っ白な雲海が広がっていました。
春の大雪に見舞われて、心配でしたが、見事に咲き揃っています。
タラの芽もこんなに膨らんできています。
我が家の自慢の花も咲きました。
白色の君子欄です。白は貴重な花で、南アフリカ共和国とスワジランドに産するヒガンバナ科の属のひとつで「ラン」と付きますがユリ科に属するそうです。花が終わってもつややかで大きな葉が一年中楽しむことが出来ます。株が増えないのが残念ですが、出来たら増やしたいと思っています。
やっといい季節になりました。
全ての花が一斉に咲くこの時期が私は一番好きですね。
***冬に 逆戻り***
低気圧が本州の南岸を通過した影響で、大雪警報が出されました。
我が家の庭の花達もやっと咲き始めたのに、雪の下になってしまいました。
福寿草や水仙がやっと咲いたところなのに
この雪景色です。
本当に驚きです。
21年ぶりとか?ノーマルタイヤに履き替えてしまった私は、どこにも行くことが出来ません。
桜かくしの雪と言いますが、まだ桜が咲いていないのが救いです。
春の淡雪と言いますが、今朝は道路の雪は殆ど消えています。
でも5センチも積もったのには驚きですね。。
***初めてのお花見**
桜の花が毎日のようにテレビに映し出されていますが、
信州で朝晩の冷え込みが続き、まだまだ桜の蕾も硬く、
桜の花見も出来ませんでしたが、先日東京の姉が体調を崩したので、
お見舞いに埼玉まで行ってきました。
姉の家の近くに桜並木があり、今年初めての、お花見
が出来ました。
ちらほらと桜の舞うなか、葉桜の木もあります。
足元にはタンポポの花も
こんな草花も花開いていました。
信州とは一ヶ月位の差があるのですね。
桜前線もそろそろ到着するでしょう
楽しみに待っています。
***新元号が決まりました***
4月1日、新たな元号が決まりました。
「令和」現存する日本最古の歌集である「万葉集」が由来、
テレビを見ながらわくわくする気持ちで見ていました。
テレビに映し出されたのは、
管義官房長官が墨書きされた新元号を発表されました。
なぜか胸が熱くなりました。
なんと素晴らしく、優しく、きれいな言葉でしょう
テレビに映し出された感動の一瞬ですね。
「令和」名前が同じ人がいることに きっと幸運が舞い込むことでしょう
新元号は、「一人ひとりが希望を持ち、それぞれの花を大きく咲かせる」と言う願いを託しているという、災害のない穏やかな時代になる事を願っています。
こんなに候補があったのですね。
5月から新元号になりますが、新時代への期待、
私もまだまだ大きな花を咲かせたいと思っています。