八ヶ岳山麓より発信します。
愛犬龍之介
***諏訪大社御柱祭準備すすむ***
残雪の八ヶ岳山麓に運び込まれた諏訪大社上社御柱祭の八本の御柱用材が並ぶ、茅野市、原村境の御柱街道沿いに行った見ました。
八ヶ岳阿弥陀岳が出迎えてくれています。
信号交差点を過ぎると大勢の人が 本宮三の担当する境、本郷、落合地区の人達の御柱の木作り作業が始まっていました。
メドデコを差し込む穴や元綱、追いかけ綱をくくり付ける穴を開けていました。 木やりとラッパとで盛り上がり本番の様です。
待ちきれない様子です。
我が担当の前宮三の御柱はだいぶ上に、 人通りも空いて開けてきたところにありました。。 どーーんとそびえる阿弥陀岳に抱かれて前宮三の柱がありました。。 チョット寂しい
いつ木作りが行われるのだろうか?
諏訪大社上社御柱が必ず止まり諏訪大社の神職と寝神社氏子総代からお清めを受ける「御着所」がある子之神(ねのかみ)があります。昔は山だしの初日に御柱が一夜を明かた由緒ある場所です。近くの主婦達は接待で御柱を見にいけないので、とまっている御柱をゆっくりとみることが出来たようです。
ここを過ぎるといよいよクライマックス木落とし坂になります。
木落とし坂の頂上から見た所、目がくらむような高さです。御柱のメドデコに人を乗せたまま御柱が落ちていきます。
目が離せない所です。
最高の木落としを見ることが出来る桟敷席が一杯です。
いたるところに桟敷席が・・今では空がないようです。
4月2日から始まります。 是非祭りを楽しんでほしいと思います。
***北帰行かな?***
桜前線も進みいよいよ春本番、 八ヶ岳連峰の雪型、白鳥の姿も薄くなってきました。
北帰行が始まり諏訪湖の白鳥も見えなくなりました。
来年もまた来てくれるといいですね。。
いよいよあと数日で(4月2日)諏訪大社御柱祭が行われます。
辰野町横川の観光施設「かやぶきの館」に安置されていた御柱が25日曳行開始地点茅野市原村境の綱置き場に運ばれます。
地元も御柱一色盛り上がってきました。
楽しみデス。
***八本の御柱が 勢ぞろい***
いよいよ来月4月2日、7年に一度の御柱祭が始まります。その前に8本の御柱が一度に見れる場所があるので、出かけて見ました。
上伊那郡辰野町横川に「かやぶきの館」があります、全国にいまだかやぶき屋根の建物が残っていますが辰野町には日本一の大きさを誇るかやぶき屋根があります。
地元産の野菜や山菜などを使った田舎料理を食べることも出来ます。
かやぶきの館の側に上社、下社の八本の御柱が出番を待っています。
本宮一の御柱兎に角大きい・・氏子たちの憧れの柱です。
前宮一の御柱も大きいが、後ろ側が跳ね上がっているのが気になる
私達が引く前宮三は前宮一の御柱の一回り小さいが、一番素直な御柱のようです。
今月25日には八ヶ岳の御柱置き場に移動するようです。八本の御柱が揃っているのが見れるのは、ここだけです
辰野町横川のかやぶきの館を目指して行けばたどり着けます。
***一面の銀世界***
カーテンを開けてびっくり 一面の銀世界、いきなり夏のような陽気が一変 真冬に逆戻り、まさか雪になるとは?思ってもみませんでした。7㎝位は積もったかな~~~梅の蕾もまた固く閉じてしまったようだ。
百日紅の木が綿帽子をかぶった様に
石楠花も重そう
梅の木もせっかく膨らんだ蕾も寒そう
今年も梅の実がなる頃に霜でもきそうな気がします。
今日はあの悪夢のような東日本大震災から五年 被災地の皆様の気持ちもいまだ癒えないことと思います。「頑張ってください」と言うことしか出来ませんが、けっして忘れてはいけないと心にちかっています。
一日も早い復興を願っています。
***面白い顔・・見つけた***
一度は見てみたいと思っていた、お猿さんや、🐏の顔が見える オニグルミの木 冬になると葉をおとしますが、枝に残った葉が取れた後(葉痕)がユニークで猿やヒツジの顔のように見えるのです。クルミの木は枝が高く中々見れませんでしたが、小さな木があり見ることが出来ました。
猿の"(-""-)" ヒツジの"(-""-)" どちらにみえるのかしら???
気を付けて見ていると、面白いもの発見出来ます。
天気の良い日に散歩しながら小さな春を見つけてみよう。
***福を呼ぶ 花***
弥生三月、いよいよ春 気温もあがり、どことなく春めいてきた。
我が家の庭の片隅に、春を呼ぶ花福寿草が咲いていた。
和名の福寿草は幸福と長寿を意味し、新春を祝う花として名づけられました。
花言葉
「幸せを招く」「永久の幸福」
庭の日影の雪も消えて、やっと春が実感できます。
暖かくなりドライブの出来るのが待ち遠しいですね。。