八ヶ岳山麓より発信します。
愛犬龍之介
*** もう秋の気配 **
八月も今日で終わり、朝から
でどんよりした空
コオロギの鳴く声が一段と大きくなってきた
太陽が出るとトンボの飛ぶ姿も目につくようになって、気配は秋
昨日は山に行ってキノコがでているか?見に行ってきたと言う人も、
もうキノコの話も出て夏の終わりがきたことを感じました。
八月は太陽が出る日が少なく、気温は高め、信州の爽やかさが感じられなかった、
梅雨がづ~~と続いていてそのまま秋になって行くような、
秋は台風の季節 災害が心配です。
収穫の秋、災害が起こらない事祈ります。
***恐怖でした**
朝5:50分頃に散歩に出かけました。まさかこんな恐怖を体験するなんて思ってもみなかったのです。
スマートフォンが異常にになるので開けてみて 「北朝鮮がミサイルを発射しました、頑丈な建物に避難してください」とのエアーメール、最初はなにか 今日は訓練があったのかな~~~と思いましたが、サイレンがなり広報でミサイルの事が流れて「これはほんものだ
」とテレビで時々避難訓練の報道があり見ていたので、「これは何処かに避難しなければ」と思い、丁度近くにアパートの車庫がありました、そこはコンクリートで頑丈に出来ていましたので暫く避難させてもらっていました。時間は朝6:08分でした。誰もいなく心ぼささと恐怖で
震えていました。 少したって異常がないので数分後 散歩を続けていると(100m)くらい来た時にまたもやメールが
、開けてみると「ミサイルがこの地方上空を通過した模様、落下物等異常な物があったらすぐ警察か消防に通報してください」と サイレンがづーーーとなり広報の放送もあり本当に恐怖を感じました。
今までにこんな経験をしたことがないのでとっさのときにどうしようか?スマートフォンを握りしめていました。辺りをキョロキョロと見まわしていましたが、それらしきものは見えませんでした。
チョット安心かなーーでも家に着くまで不安でした。
北朝鮮の脅威が日増しに感じる今日この頃、これ以上のことが起きないように、平和な日々が続くように祈らずにはいられません
今日のような恐怖体験はもう二度としたくありませんがいつまた起こるか分かりません、頭の中において身の安全を考えておく必要もあるかと思います。
ミサイルは 日本上空を通過 襟裳岬から、1180kmの海上に落下したそうです。
本当に怖いですね。
****短毛丸の花が、満開に***
今年はサボテンの花の当たり年
月下美人の花が咲いたばかりですが、
今年三回目の花短毛丸の花が一度に15ケの花をつけて まん丸に咲きました。
サボテンの花はみな同じよな花ですが、短毛丸は微かに香りますが、
月下美人のような香りはありません。
月下美人の花のように、夜咲く花でなく昼間咲きますので十分楽しむことが出来ます。
来年もまた楽しみデス。
***魅了されました***
15年前から育てていた「月下美人」の花が大輪を咲かせました。
夕方6:30過ぎ頃から,蕾が開き始めました。
8時頃からお友達も来て、お花見会が始まったのです。
月下美人(ゲッカビジン)とはメキシコの熱帯雨林地帯を原産地とするサボテン科クジャクサボテン属の常緑多肉植物である。
月下美人は強い香りが特徴で、玄関先に置いても漂い始める香りで、咲き始めるのが分かります。
月下美人は数時間の命、その命を咲かせようと必死 微かに揺れながら、徐々に開くのが見ていると分かります。
初めて見る人は見入ってしまうほど、花弁は絹のような光沢と あたり一面甘い香りとで、神秘的な魅力に虜になってしまいます。
真夜中に満開になりますので、月下美人の花の鑑賞は徹夜になってしまうのです。
昨晩は15ヶの花が咲きました。
午後9時頃の花の様子、香りが一段と強くなって来ています。
さかんと揺れていて一生懸命花咲こうと頑張っている姿、見ているだけで感動します。
どんどん開いていくのが分かります。
今回は二鉢が同時に 咲きましたこんなことは滅多にありません。
お友達も花に張り付いてみていて、
(わーーまた少し開いた) と歓声をあげる、お茶どころではないようでした。
右端の蕾のように見えるのは、昨晩咲いて、しぼんでしまった花です。
まだ満開にはなっていませんが、花が大きく見ごろになっています。
辺り一面花の香りに包まれて、神秘的な花の観賞と幸せな時間を過ごせました。
お友達もまんぞくの様子、来年もまた綺麗に咲いてくれること祈ります。
朝になるとしぼんだ姿になってしまいます。
月下美人の花も昼間咲いてくれると、多くの人に見てもらえるのになーーーと
名前のように満月に咲く花と言われるように、月明りが似合う花ですね。
月下美人 月の光に 似合う花
***川の中に 大蛇が**
横川の蛇石 川の中に大蛇が泳いでいる
ように見えるところがある。生きているような 見たとたん一瞬ドキっと
は大嫌いな私には、長居は無用な場所でした。
長野県辰野町にある国指定の天然記念物粘板岩に貫入した閃緑岩の岩脈が横川川の川底に露出しているその岩脈に直交して、ほぼ等間隔に石英脈が入っている。石英脈の入った岩脈が蛇腹のように見えるため、「蛇石」と呼ばれている。
水の中に大蛇がいるように見えるでしょう
久しぶりに訪れてみましたが、前に行った時とは大分違っていました。
駐車場はキャンプ場になっていて、夏休みでもあり テントを張っている家族連れが多くありました。
駐車場から河原までは少しの距離ですので誰でも行くことが出来ます。
岸は足元が滑りやすくなっていますので注意が必要
夏休みの最後に一度 訪れて見ては如何でしょうか いい思いでなることでしょう。
***涼しかった 湯の丸高原***
お盆前にあまりの暑さに涼を求めてドライブがてらに湯の丸高原までいってみました。
浅間連峰の西側に位置し、その名のように丸く穏やかな表情の湯の丸高原、ここはレンゲつつじで有名ですが、いった時は咲いていませんでした。 観光客の姿は少ないのですが、観光バスの多さに
です。
高原の爽やかさが一気にひろがります。
放牧されいる牛達ものんびりとしています。
高原を散策、木立を渡る風は最高に涼しい
ゲレンデの頂上に雪山讃歌の看板を見つけた。
前面に広がる山々を見ていると光景が浮かびいつしか口づさんでいた。
浅間山麓にある湯の丸高原と高峰高原の間にある池の平湿原は、浅間山の噴火によりできた湿原です。
子供達がこれから登山するのか準備しているようです。この池の平湿原は高山植物の宝庫軽装で気軽に散策できるコースで季節により、沢山の花を見ることができます。今回は散策ナシ
景色を眺めながら進むと高峰高原に
標高2000メートルの高峰高原は、雄大な山容をそびえたたせる浅間山の西につづき車坂峠を中心としたなだらかな高原。車坂峠からの展望はすばらしく、天気がいいと眼下に千曲川、遠くは富士山、八ヶ岳、北アルプス を一望できます。はっきりと見えないの残念
窓を開け走っているとクーラー以上の冷たい風です。
涼を求めるのは高原に行くことですね。
ドライブがてらに、行ってみては如何でしょうか。
***百合の女王、カサブランカ咲いた***
明日7日は立秋、毎日気温は平年より高めで30度越え、じっとしていても汗ばむほど、信州の高原の爽やかな風は何処に行ってしまったのか
公園では蝉が大合唱、暑いときは蝉の声まで暑さを感じさせる
そんな中 我が家の庭から風にのって甘ーーい香りがしてきました。 百合の女王「カサブランカ」が咲きました。
純白の大輪の花を咲かせるカサブランカ、結婚式の際のブーケや贈り物として喜ばれる花です。花名のユリは、細い茎に大きな花を咲かせるユリが風に揺れる様子から「揺すり」と呼ばれ、それが変化して「ゆり」になったともいわれるそうです。
雨に濡れてしっとりと咲くのもまた良いものです。
他の百合の花も競って咲いています。
百合の花言葉
「純粋」 「無垢」 「威厳」
来年もまた咲いてくれることを祈ります。
**先が見えず、滝の様な雨でした**
八月 台風五号も迷走しながら進んでいます。
最近は大気が不安定何処で雨に会うか分かりませんが、今回は私も体験しました。
いきなりの雨しかも滝の様な雨に本当にでした。
昨日は山梨に出かけてその帰りに河口湖町で雷と雨でまるで滝の中にいるような激しさでした。
雷雨でワイパーも高速にしても前が見えません 恐怖さえ感じる凄さでした。
前の車が良く見えません
道に水がつき始めて、
河口湖大橋も真っ暗になり霧で何も見えません。
叩きるけるような雨の中、御坂峠をのぼり 御坂トンネルに入って何だか ほーーーと しました。
御坂トンネルを甲府方面に出ると、雨は降っていませんでした。
スコールの中の初体験、こんな激しい雨が何時間も続くと水害が出るのが分かります。
帰りは事故もあり、気をつけて帰らなければと、気を引き締めました。