今日はここです。
橋の下にはルアーマンが陣取っているのでその下に入れてもらう。11フィート6番のスイッチにフローティングのシューティングヘッド。フライはリードにソフトハックル。ドロッパーはユスリカである。
とにかく先生がいないので自習で適当である。上流に向かって投げて、流して来たらコツンと当たりが出て釣れました。
さすがは放流翌日。ドロッパーのユスリカが見えますね。20センチもないけどうれしい一尾です。リードフライを
ヘアーズイヤーパートリッジに変えると、すぐに出ました2尾目。アタリの出方がわかってきました。ターンとスイングの違いが分かったと思います。その後、少しずつ下って、駆けあがりの流心で押さえ込むような当たり。ドボンドボンと出ました。下にいた女性のフライマンの正面で掛けたので、「デカい、デカいよ」と声が上がる。
さびたような色のレッドバンドをくねらせてなかなかいい引きだったが、手前まで寄せたところでなぜか針が外れてしまった。口惜しー。こうなってくるとウエットは面白い。始めた初日から大物がかかるとは、出来過ぎだ。
時々、コツンと当たるのだがなかなか乗らない。瀬の真ん中まで流してお昼です。天気は良くて、風もなくて暑いくらいですが、2尾の釣果にニンマリです。
午後は先行者がみんな釣ってしまい私には釣れませんでした。ブックさんが来てすぐに釣っていました。
さすがですね。