ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

2019年2月10・11日 子鱒と戯れる祝日 天竜川中島

2019-02-11 20:42:53 | Weblog

土曜日は仕事だったので、日曜スタートです。中島についてすぐ、ルアーの兄弟さんのOSDさんと話をする。土曜日は、右岸で50アップを5本上げたという。今日はあんまりよくないが、おすすめは右岸だということで、右岸スタート。

中央の大岩に乗って、川の真ん中まで遠投して、何とか子鱒が三つ取れました。前回の当たりもなしの5時間がトラウマになってしまいそうだったのが払拭されました。当たりが出て、釣れればオッケーです。温泉に入ってお泊りでした。

明けて日曜日、右岸第二プールの末端に入るがなかなか当たりが出ない。一度だけ、出たが掛かりが浅くバレてしまった。

sammyさんが対岸に来てどうですかと聞いてきたが、当たりは一度だけですと答えました。

ここは私には釣れないと判断して、第一プールに入ります。ちょうど魚の巣があって、フライがドンピシャで入れ食い状態が1時間ぐらい続きました。とにかく投げればどこかで当たりがでて、対岸のO久保さんが目を丸くしていました。

取り込んだのは7尾、最大54センチでした。幅広で尾びれがしっかりしていたので引きが強く、面白かったです。中には二度食い損ねて、三度目で当たり釣れたものもいました。フロスファーで巻いた黒いストリーマーが大活躍でした。

sammy さんがやってきて、何回かばらした後に一尾取り込んでいました。

sammyさんタイムアップだということで移動した後に入り、サックと一尾追加。お昼に上がります。

昼寝をして、午後一、入ってすぐに1尾追加。

お目当ての場所が空いたので入る。しばらくして大物を掛ける。合わせた後、念のため追い合わせを入れる。

いい型だ。途中まで寄せて、さあこれからが本番というところで首振り一発ラインブレーク。首振りしたときにちょうどラインを引いてしまったのだろう。ひとたまりもなく切れてしまった。当たりフライを持っていかれ、つ抜けも逃してしまった。残念。

その後は当たりなく、終了しました。

 

 

 

コメント (2)
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