ちょうど紅葉が見頃の八千穂レイクです。次に来るときにはもう落葉が始まっているでしょう。ここの営業は11月3日までなのでもう一回は来たいと思う。
残念ながら11月3日はうちの会社は操業しているので来れません。残すは次の週末か、来来週の週末である。
意外なことに今年は10月に放流がありました。去年まではなかったと思う。やはり魚が少ないので入れてくれたのだろう。本当に今年は釣れなかった。
禁漁になった後に密漁されないことを願うばかりだ。もっと魚が増えてくれるとうれしいな。
土曜日はまずは6番桟橋、浮き釣りから始める、1時間ぐらいして当たり、浮きが完全に沈んだ。合わせはバッチリ、あまり大きくはないがきれいな魚で、そこそこ引いた。フライは青梅の人の秘密兵器を真似て作ったエボレススペシャルだ。この日も浮き釣りには厳しい。浮き釣りで釣れないわけではないが、かなり我慢の時間を過ごさなければならない。
9時を過ぎて、我慢ができずに私はリトリーブに変更。リトリーブのほうが当たりが多い。9時半に1尾、9時50分に2尾目といい調子だ。1尾目はリトリーブし始めてすぐに掛けたので、走る走る。やっぱり沖で掛けると楽しい。2尾目は桟橋の近くでかけたので、ペレットをたらふく食って大きくなったやつなので強い強い、引きを十分に堪能できた。
私のラインブレークが多いのは、インタミを底まで沈めすぎて根がかりでラインブレークしている可能性が高い。ただ本当に根がかりのような当たりが来るので、見極めが難しい。特に隣の桟橋方面に投げてリトリーブしてくるときに根がかりが多い。あたり自体が少ないので根がかりでもドキッとして反応してしまう。
浮き釣りは意外と集中力が必要だ。合わせが決まらなければ釣れない。集中すると私は無口になる。もともと無口な男が更に無口になる。
昼前に、ペレット撒きがあって、それからは全然だめ。午後は当たりもなしのボウズ。今日は午前中の3尾だけです。
日曜日、4番桟橋。また浮き釣りから始める。まずはエボレススペシャル。突くだけの当たりが2回出ただけだった。ユスリカピューパをトレインして放り込む。遠投はせず近くにポイと投げ、ただじっと待つ、浮きが完全に沈みました。合わせた、乗った。ピューパを食っていました。
9時を過ぎてまたリトリーブに変更。浮き釣りの当たりの無さに我慢ができなくなってきている。1時間もしないうちに当たり。リトリーブをし終えて、フライがふわっと浮いたときに食ってきた。桟橋周りの50台は強い。引きが強くて楽しい、たのしい。
でっぷりと太っていて、来年にはもっとでかくなるだろう。
浮きで一つ、リトリーブで1つ今日はこれで満足です。